June 26, 2015

さよなら、税金

昨日は寝苦しかったな・・・

聖霊によって押さえつけられてるような感覚。これが悪い奴だったら、金縛り、と呼ぶんじゃない?

自分の他人に説明できない変な感覚、どこかシュールな感覚を、他人に説明することはあきらめているので、私は、それを風と呼んでいるけれども、教会では聖霊と呼ぶということを洗礼を受けてから知った。

あまりにも便利な言葉。

聖霊・・・

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やっと税務調査が終わり、納税も済ませ、修正申告の書類を調査官に渡し終えた。来るならもっと早く来てほしかった。医療機関の場合、消費税はお届け制と聞いていたので、悠長に構えていたら、お届け出してなくても支払わなければならないらしい。毎年ならともかく、5年間分となると大きな金額だし、しかも延滞金まで加算されるので、ほんと、バカバカしくなるほど支払わされた。

まあ、いいや。

税理士をつけていない私のミス。税務調査官にも、税理士への支払いを考えると、お得ですよ、と慰められた。そーいう問題ではないと思うのだけど・・・ それならもっと早く来てほしかったとしか言いようがない。

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働いて、税金を払って、あくせくあくせく・・・

そういう日常の中で、どうして神さまとお話する時間があるのか不思議。

わからないなぁ・・・

でも、短歌ってそういう世界の代物。

ごく日常の中で眺める風景が、ふと透明になり、記憶の中で風になる。

昔は、短歌は写実、と言われて嫌だったけど、今はそんなものかもしれないと思うようになった。

そのうち、納税のことも詠んでやろー。

転んでもタダで起きない。

いや、支払わされたものはいつか取り返そう。

まあ、いいや。もともとは私のお金じゃないし・・・

当の本人はまるで他人事のよう。

世の中ってそういうものなのかも。

税金を取り戻すには、病気にでもなって長期入院でもすればいいかも。そうすれば、元は取れるかもしれないけど、ありがたくないね。

さよなら、税金。

(コリント二 10. 1-6)

投稿者 Blue Wind : June 26, 2015 12:24 PM | トラックバック
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