ぽっかりと浮かんだ月を眺めつつ御ミサへゆかむ、とぞ思う土曜日
満月はくっきりとしたパンの色浮かべつ空のみつめるままに
わからずやとおからずして月のいろ移ろわば吾みこころを食む
(ローマ 2. 9-16)