June 06, 2007

昼寝の時間を取り戻す

ようやく奥さんというのは働かなくてもよいことを皆が思い出してくれたらしく、わたしはしっかり昼寝の時間をキープすることにした。つまり、午前中と夕方の忙しくなりそうな時間帯だけ働く・・・

だって、受付だけではなく、経理、税務、労務、福祉、電子カルテのことまでほとんどわたし1人でやっているのだし、ただでさえ医療関係はレセプトだのナンだのややこしいことが山ほどある。それを今まで働いたこともない素人のわたしが1人で淡々とやっているのだから、何もベテランのナースが2人もいる必要性はないではないか。採血と健診だったら誰でもすぐにできそうな気がする。患者さんにしてみれば、ベテランの事務をどこかから引き抜いてきた、くらいしにしか思わないし、文句を言われる筋合いはない。

半年経っても新しい仕事の一つも覚えないような職員がいたとすれば、せせら笑ってもいいんじゃない?

そういう高慢ちきな態度が素晴らしいとは思わないが、それくらい高慢ちきにならないとやってられない。だって別に誰かほかの人がいて仕事を習ったという記憶もないし、それこそコツコツとマイペースで覚えていったのである。他人に言われたことしかやらない、やれない、あるいは言ってもやらないような職員は無能だ。なーにがしごとなんだか・・・あほらしくってやってらんない。

というわけで、わたしは午前の仕事が終わったら買い物をして家に戻り、夕飯の下ごしらえをして昼寝をすることにした。仕事は無能な人たちに任せ、わたしは家で昼寝をする。へいわ。

投稿者 Blue Wind : June 6, 2007 12:01 AM | トラックバック
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