久しぶりにジョアン・ジルベルトを聴く。
『三月の水』。
南半球の秋。
桜ブルーの季節には効果覿面。
毎年恒例桜ブルー。
桜の季節はなんと悪意に満ちあふれているのだろう・・・
子どもの頃からだから仕方がない。
そう、桜のせいではない。
ただ、桜の咲く頃になると、憂鬱になるというだけのこと。
たいてい、桜の花が散る頃にはすっかり治っている。
それがイースターと重なる、ということに気が付いたのは最近のこと。
イースターがいつなのかもわからない頃から、わたしには桜ブルーの季節は存在し、本当に桜ブルーなら今年は早く終わりを告げるだろう。逆にパッション・ブルーなら今年のイースターは4月の半ばなので、それまで鬱々とした日々が続く?
気晴らしに出かけようか?
あぅ・・・娘が水疱瘡で外出できない。
たまには美味しいものでも食べて?
あぅ・・・このところ風邪のせいで何を食べても美味しくない。
美容院にでも行こうか?
あぅ・・・卒業式は終わってしまったではないか!
だったら、ショッピング?
いや・・・このところつまらないものを買いすぎている。
主にキッチン・グッズ。
あげく、まだ箱からも出していない。
さいあく。
花の苗でも植えようか?
・・・・・・なんで、晴れたり降ったり、強風だったり、庭師を待っていたりしなければならないの?
おまけに、トレリスは何度直しても倒れるし・・・
木は裂けるし、よりによって隣に行くとは!
もう、さいあく。