February 09, 2006

【今日の短歌】 からみあう糸のようだと糸車。水車がまわる小町の里は。

雨もなく雪もなくただ寒い夜は霜降りだけが朝の訪れ
似合わない気分のままに北欧のサウンドの夜賑やかすぎる
歴史って遠い昔の今なのか、いつも変わらぬ言の葉の海。
民族の歴史のような旧約を読んで思うは敷島のこと
からみあう糸のようだと糸車。水車がまわる小町の里は。

投稿者 Blue Wind : February 9, 2006 11:41 PM | トラックバック
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