この前、細木数子が30年後には海外難民が続出し・・と言いながらテレビで泣いていた。
わたし、この言葉が気になって気になってしばし考えていたんだけど、もし年金が入らなくなったらあるもので老後をしのがなければならないわけで、そうなったら物価の安い国で暮らすしかないのではないかと。
少子化の影響で、うちなんて特にひとりむすめだし、彼女が結婚すれば親の数は2倍になるし、ひとりっこ同士だったらなおのこと期待薄。ひとりっこでなくても、無理ですもん、今の時代。おまけに年金が期待薄。ついでに消費税が10%以上に引き上げられ、ただでさえ物価高の日本で、税金は高いわ、医療費は高いわ、子どもは世話してくれないわ、となったらどうすればよいか?
やっぱ、生活費の安い国へ移住とかね・・・もはや他人事ではない。この前台湾で団塊の世代向けサービスとして、その世代に限って180日間の滞在ビザが下りるとニュースで言っていた。1年の半分を台湾で暮らしていたら生活費が浮く?知らんが・・・
ほかの国からもそういうアプローチがあったら行ってしまいそうだ。
投稿者 Blue Wind : January 23, 2006 10:53 PM | トラックバック