July 24, 2005

バラエティ

バカバカしいと思いながらも観てしまう。細木数子とホリエモンの対談。絶対的に安心して出かけられる鍵。おそらくは開けるためにはコンピュータと対決しなければならないほどややこしい鍵が完成するのかも。まあ、マンションの高層階や金庫を家に置いている人たちからすれば必需品なのかもしれないけど、家中窓まで電子ロックでは落ち着かない。

学歴は必要ないけど学問は必要。
バカバカしいほど当たり前のような気がするけど、実際のところわからない。でも、機械をいじるだけなら学歴も学問もたしかに要らないかもしれない。少なくてもキーを叩くには必要ない。マニュアルのほうがよほど役に立つ。

宇宙旅行、か。骨がボロボロになりそうだ。それよりも骨粗しょう症を心配するような年齢に達しそう。無重力のトレーニングにも耐えられそうにない。それでも月から地球を眺めてみたい人たちは多いだろう。地球から月を眺めるのと、月から地球を眺めて暮らすのとどちらが快適か、なんてね・・・核の廃棄物は月に埋める時代がやってくるのかもしれない。

地球だけではなく、宇宙環境などという標語があちこちの小学校に貼られるようになったらややこしくてかなわん。また教科書は書き換えられ、教師も研修でますます学校を留守になる。子どもの頃からコンピュータと航空力学。

それでいて、今まで津波を知らなかったところに津波と地震。無防備な人たちが波にさらわれる。わたしが酷く驚いたのは津波の被害ではなく、津波が来ているのに、平気で水の中でカメラを回している人たち。イタリアで一つ学んだのは電車の中で平気で寝てしまうのは日本人だけかもしれないということ。

バラエティ・・・
大抵の人たちは、テレビを消したら寝てしまう。

投稿者 Blue Wind : July 24, 2005 12:40 AM | トラックバック
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