July 16, 2005

仕事中心

明日はボウリングの競技会がある。プロも参加する正式な競技会らしい。前回、ボウリング講座と間違えて参加したうちのアホ父子は、今回も参加することになった。1人6ゲーム投げるらしい。・・・・・・・・・そのパワーを模試に向けてくれないかとわたし的には思うのだけど、近頃諦めている。考えてみたらボウリングとゴルフは年齢に関係なく参加できるし、80歳過ぎたカップルがすごいスコアで投げているのを見て、ダンナがわたしにもやれとうるさい。

それを考えたら、娘が一緒に遊んでくれているのだからよしとしますか。だって、わたしはボウリングより、明日こそ梯子を買って庭の木を切るぞ〜っと思っているのだから。隣の家のご主人みたいにまめに庭の手入れをしてくれるのならともかく、都会育ちのうちのダンナはまるでやる気がない。

それでいて、この前、テレビで笠間の貸し別荘の話題をやっていたら、しきりに羨ましがっていた。わたしは詳しいことはほとんど観ていなかったので知らないけど、年間40万円で、都会から週末やってきて、野菜をつくっているという話。ログハウス。

つくばに住んでいるのに、なんでわざわざ笠間に野菜をつくりに行かないとダメなんだ?
そこが理解に苦しむ。
わざわざ庭をドッグランにしたにもかかわらず、相変わらずわんわんランドにも行っているし・・・

つまり、仕事をしていない時間を、どうやって使ってよいのか戸惑うらしい、うちのダンナは。老後にいいなーと思ったそう。

まあ、それだけ生活が仕事中心に回っているわけで、それでいて今から老後の心配をしてどうするんだろう。たしかに男性は仕事を辞めると急に老けたりボケたりするらしいので、老後を心配する気持ちもわからなくもないんだけど、わたしなんて今が老後のような生活だから、今さら何を心配していいのかわからない。

オトとマリも連れて旅行に行きたい、という気持ちは理解できるんだけど・・・

それにしても、生活が仕事を中心に回っているということは、仕事を辞めたとたんに支えを失う、ということで、その上子どもが独立したらわたしたちは一体どうなってしまうのでしょう・・・(いや・・・わたしはよいのです。案外、多趣味で楽しみの多い生活してるので。あちらがヒマになったら困るのよ・・)

投稿者 Blue Wind : July 16, 2005 11:59 PM | トラックバック
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