June 28, 2005

だるだるミクシイ

わたしのミクシイはだるだるのまま放置されている。
入ったきっかけは、「ミクシイだとあらしはないです」というNatさん の説得力のあるメールだった。その結果一つわかったのはNatさんの奥さまがわたしの友達と小学校から大学まで同級生だったということ。奇遇といえば奇遇だけど、よく考えたら世間は狭いので間接的なお知り合いというのはちまたに溢れているのが普通。

ふじたさんは以前結社誌のことでお電話いただいて、「その節はどうも」というつながり。わたしはいまだに幽霊を続けているため、そのうち購読だけにしようかと思いながらもだるだるのままネット歌人を続けている。Natさんは間接的に「未来」関係のつながり。ふじたさんは「塔」。

Natさんはお父さまが有名な歌人だったらしい。まさぴんさんはおじいさまが白秋のお弟子さんだったらしい。「らしい」というのはわたしが歌壇のことにはまるで詳しくなく、おそらくはうたも知らない可能性があるため、深く追求しないことにしている。

Jasmineはサイトをつくり始めた頃からの友達。そのうち生姜湯を送る約束になっているのだけれど、だるだるのままそのままになってしまっている。

ごめん、Luluさま。忘れてた。誰か抜けているような気がしていたら・・・
Luluさんはアメブログを通しての関係。今、タンザニアのほうへ行ってしまっているため、空中庭園のようなつながりになっています。

題詠マラソンもそういえばどうなっているのか気になるところだけど、どうも2年目の今年、だるだるなまま放置している。2004年版が本来ならそろそろ活字になっている頃なんだけど、どうも2003年版が売れ残っているせいか気合が入らないのかもしれない。世間でこれだけ話題になり、賞の候補にもなり、それでいて期待したほど売れないということが何となく雰囲気で伝わってくる。

わたしという人がいかにだるだるな人かを何となく自覚。

とりあえず、生涯のうち3冊歌集を出すことに決めている。もしかするとプレミアがついたりして・・・というのは、大抵は贈呈の世界だからつながりがありそうなところに送られるらしく、アマゾンで購入しようとしてもよほど有名な歌人で絶版になっていないという条件でなければすぐに売り切れてしまう。そういうものなんだなーというのが今のわたしのだるだるさに拍車をかけている。

その点、インターネットはオープンな世界。
いや・・・・・ミクシイをやりはじめて、それが本当にそうなのかわからなくなっている。
いずれにせよ、幻の歌人でいたほうが気楽なのかもしれない。どうせ、うた、下手だし・・・いかんなー。

投稿者 Blue Wind : June 28, 2005 04:07 PM | トラックバック
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