June 21, 2005

ふん。その2。

あーだるだる。
昨日の昼下がり、娘が発熱したということで学校へ迎えに行く。夜、少し熱が上がったもののずっと微熱。おそらくは疲れているのかも・・・

学校だけでも放課後練習を入れるとハードなのに、塾やら受験勉強やらきつい。それでもみんなやっていることだし、昔に比べればずいぶん楽なのではないかと思ったけど、朝から夜までハードな生活には違いない。

学校が週休二日制になったせいで、平日は昔に比べたら逆にもっとハードになったらしい。どこがゆとり教育なんだかわからない・・・しかも教科書が薄っぺらになったせいで、学校のカリキュラムは減ったものの受験勉強のカリキュラムは減らないらしく、だるだるな生活はつづく。

この先、子どもの学校のことがあるからと父親だけ単身赴任になっていたり、都内から茨城に通勤していたり、今まで他人事だと思っていたことがずっしりとのしかかる。そうなると男の子なんてまるで母親の言うことなどきかないため、塾をさぼってゲーセンへ行ってるとかね・・・いまだに大学に受からないとか、それでどちらの親が悪いとかあれにこれにとつまらないネタも多い。

たまに思うんだけど、子どもって父親がそれでいいって言えばいいんだな、って。父親が子の状態が気に入らないと夫婦喧嘩になる。母はフレキシブル。出来がよくてもわるくてもわが子はわが子だから子どもを庇うし・・・

結局、娘は地元の学校でないとあかんらしい。
理由?
要するに通学が大変でしょ?
そうなると娘が可哀想だからと学校の近くに住む。その結果、ダンナの仕事をどうするこうするでややこしくなるし、もしかするとダンナだけこちらに取り残される可能性が高い。それかダンナが通勤するか・・・わが家の場合、こういった場合必ず父さんが犠牲になると決まっているため、それを考えると憂鬱になるらしい。
それより彼は休日に娘を連れて遊びまわっているほうが幸せなんだから仕方ない。

ヴァカンス・・・
だるだるな生活。
おちびやミニピン。

娘がおバカになったら父親がわるい。
一生責任とって働いてもらいやしょう。

ふん。

投稿者 Blue Wind : June 21, 2005 05:20 PM | トラックバック
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