February 24, 2005

ゴリラ君・・・・

ゴリラ君、またこんなことをしている。
君のしていることは、立派なセクハラなんだけど、どうやったらそれを理解してもらえるのか・・・そのうちゴリラ財団がゴリラ撲滅財団になってしまったとしたら君のせいだということがまだわからない?
職員の女性に胸を見せろと迫った挙句、断るとぶんむくれて手が付けられなくなる?
それが原因で、職員のほうがクビになるなんて・・・
こんなことなら世の中からゴリラがいなくなったほうが平和。

シンガポール動物園のサルのほうがまだマシだろう。少なくても彼らはおとなしく檻の中に入っている。通りかかる女性に発情しても、誰も彼らの顔も隠せないし、パンツをはかせるわけでもない。それこそ職務怠慢で動物園を訴えようかと思ったけど、熱帯では何が起こるかわからない。

人間に恋をするなら、人間になれって思う。
ゴリラ君、あなたにはまだ愛や恋や人生の奥深さがわからない?

わたしがあなたに我慢しているのは、神さまに地球を愛せと言われるからにすぎない。本当だったら諸悪の根源を根こそぎ絶やしたい。ゴリラが絶滅するのはそのセクハラ根性にある。なのに、まだ保護しろと言う。

世の中から、ゴリラが消えたら少しはまともな世の中になるような気がする。

たまに思うんだけど、プラトニックラブというのは、ゴリラが人間に恋するようなものなのかもって。

少しは女性に対する配慮とかね・・・やさしさ、思いやり、愛、礼儀正しさ、その他諸々、少しは学んだらどお? 人間の女性に接するのならばそれなりの振る舞いが必要だということを保護されているうちに学んだらどお?

ゴリラが滅んだら、あんたのせいよ?
わかる?

わたしがこんなに口を酸っぱくして言っても無駄なのかも・・・
こうやってゴリラは滅んで行くんだわ・・・
そのうち人間が怒り出して、本当に絶滅してしまうかもしれない。それでも誰かまだわたしを保護してくれるだろうか・・・いや、保護されたとしても一人では子孫は残せない。

神よ・・・
どうしてわたしはゴリラに生まれてしまったのでしょう・・・

* 「うそ日記」へのトラバ。つまらないものを書いてしまった。

投稿者 Blue Wind : February 24, 2005 09:41 PM | トラックバック
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