というわけで、わたしはわずらわしい。名刺を配って歩くような世界には興味がない。それでは何のために家でのんびりしているのかわからない。かといってジャンキーは嫌いです。友達も、気を使わないような人だけいてくだされば十分なのです。特に関西的な軋轢にはうんざりしています。
わたしは自分を救わなければならない。悪意なのか好意なのかわたしにはいまだに理解できないことが多々ありまして、そういう時には気心の知れた人というのがとても大切になったりします。
好きにさせてくれよ。それだけ。
「あなたはあなた、わたしはわたし、理解がなければ終わるだけ。」(ジャズ親父)
これは名セリフだと思います。
こういう時には猫になり、神父さんのところで遊んでいたりします。以心伝心、少し書けば通じる。世の中がそういう人たちばかりだったらいいのに。それはネットだからではないのです。いつでも自分がウェルカムで迎えられる世界。わたしの愛する人たち。
このところ、作歌さぼっています。なんか本気になれない。お仕事モードというわけではなく、いろんな意味で、聖書と短歌というのがわたしにとっての人生課題の一つなのだと思っています。わかりやすい歌ではなく、メタファー。そういうのをぶつけることのできる人たちって貴重です。神さま、ありがとう。
ヨブ記 19. 2-5
投稿者 Blue Wind : January 26, 2005 12:56 PM | トラックバック