ぐたさまへ
しゃぼん玉そっと吹いては消えてゆく儚い命詠みいづる歌
初詠み、おめでとうございます。
オルフェさまへ
川の上三段跳びをする鯉の飛距離を眺む土浦の橋
跳ねる鯉いるよいるよと驚けば霞ヶ浦の泥水の中
潮風の吹かないボート渡りては広き浦辺を湖畔と呼びし
人生きるそのためにある泥湖水元気な鯉は三段跳びす
足のない鳥→白鷺の舞い→霞ヶ浦の鯉・・・・ゆるしてください。
なんでこうなんでしょう・・・・あたしって。
まるやむさまへ
夜毎さえ歌詠みいづるひねもすに休む間もなくトレーシー・ソーン
いちごって素直に書いてある箱に銘柄さがすもどかしき吾
浦の中元気な鯉の飛び跳ねりゃ住めば都か澄めば帆船
霞ヶ浦の中にも鯉が泳いでいるからね・・・
そりゃ誰でも元気になれるような気がしますです。