January 04, 2005

浜千鳥

浜千鳥きゅうきゅう鳴いてくれるかと愛もとむれど渇望の喉
せつなさは忘れた頃に浮ぶ月冴え冴えとしてうつろえば冬
無邪気なら無邪気な声で呼んでくれ素直なわれにこころありなば

まるやむさまへのご返歌です。

本当は予感していた「浜千鳥」汝(なれ)こそは吾(あ)の愛し鳥の子(まるやむさま)

古い童謡、「浜千鳥」を検索し、深いな〜と思いました。

☆浜千鳥(歌詞)
http://www.page.sannet.ne.jp/mmoriwa/P1-a1.htm

生き別れになった子が自分を求めていると思うと、つらい。
うちの隣の奥さんは、生後2ヶ月から保育所に子どもを預けていたんですけど、それでも生き別れのようなつらさだったそうです。
何とかならないのか、日本。

投稿者 Blue Wind : January 4, 2005 07:04 PM | トラックバック
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