夕立の音闇のする昼間には雨の季節のもの悲しさよ
三層の動き出したる寝たきりは人や役所や事務仕事だに
生きるとは書類の中で決まるのか不思議に思う雨降りの音
コロサイの信徒への手紙 2. 20-23 日々新たにされて
戒律と法律の違いがわからん・・・
紙切れを一枚取り出す雨の日は旅程を書いて下調べする
母の旅のんびり立ててわたくしは自分の旅をのんびり立てる
日本には梅雨の季節があるようにガイドブックは読みながしたる
今日のこと明日のことなど梅雨時の空模様など気まぐれな雲
降りだした雨には傘を差すように草刈る人ら午前に終える
十字架をガイドブックで眺めては空気の絵の具チケット売り場
ヨハネによる福音書 4. 27-30
ベトザタの池を観に行っても意味ないでしょ?
そこなのよね。
厚化粧的中世を旅するもよし。
アスファルト舗道の道を歩くよう殻のパワーは街をつくれる
標識は迷子人を救いたる文字さえ読めぬ異国のことば
何もない空間たるやさっぱりと大きな月をながめるためか
干潟には砂はあつまりビーチには石ころならぶフランスの海
自然にも許可証いるか問いたしもみかげの山は埋立地へと
コリントの信徒への手紙 一 5. 8
古いパン種・・・
古いパン種集=ガイドブックかもしれない。わかりやすい。
もう晴れている。
投稿者 Blue Wind : June 7, 2004 04:57 PM | トラックバック