April 26, 2004

オトくん・・・・

娘の躾より犬の躾のほうが遥かに大変。小さくて可愛いけど、オトくんはミニチュア・ピンシャなんだとつくづく思った。性格がドーベルマンだから。家族には従順だし、番犬オトでもあるから、それなりに吠えないのも困る。それでいて、娘の友達が来て、いきなり吠えて噛み付いたのには参ってしまった。以前に来たときにはシッポ振って遊んでいたから、大丈夫だろうと思ったのに、やってくれた。
娘はおとなしくて素直だから、公園で遊ばせていても誰かに危害を加えたことはない。逆に、幼稚園くらいの頃に、男の子のお母さんから、「まほちゃんはすぐ泣く」などとわけのわからんことを言われたことがある。どうやって考えてもうちの娘は悪くない。それよか、あんたの息子をなんとかせよと思う。で、年中、そうやってわが子を叱っているうちに、すぐ泣くほうが悪いと思うようになったらしい。気持ちはわからないでもないけど、あたしは特に文句も言ったこともない。いやだなって思えば一緒に遊ばせないようにすればいいだけのこと。それすら我慢していたというのに・・・
というわけで、自然と?女の子は女の子同士、男の子は男の子同士で遊ぶようになった。ちょうどそれくらいの年齢だったのかも。
それにしても、オトくん。玄関にミニピンステッカーでも貼っておこうかな。物騒な世の中だから、お散歩行くときにもオトくんが一緒のほうが娘も安心は安心なんだけど、友達が遊びに来ていきなり襲いかかるというのも困る。娘が留守番している場合を考えても、オトがいるのといないのとでは気持ちも違う。それでいて明日は家庭訪問。うぅ・・・先生がいる間、吠えまくりだろうな。庭へ出すか、娘とお散歩させるか悩む。オリに入れても吠えまくり。しばらくすると落ち着くんだけど、その頃には先生もお帰りの時間。ヤレヤレ・・・・困った。

投稿者 Blue Wind : April 26, 2004 02:23 PM | トラックバック
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