April 23, 2004

細い月今にも落ちてきそうな夜電柱のかげにあっさり消えた

マタイによる福音書 16. 1-4 人々はしるしを欲しがる

懇親会行って何を話すべく今しばらくはひねてうだりて
われのため動けないよと母親は吾子のためにはなしたるべきか
コツコツと草の根の中しづもれるアザレアのごとのんびり育つ
人の音に疲れてしまう暑き日は喜びとても陽は照らしたる
殻の中うずくまるよな卵にはぬくもりはなく冷やされたまま
喜べよ、ご機嫌だろと思うべき2匹の蝿がブンブンうなる

ダニエル書 7. 1-28 四頭の獣の幻

預言者を迫害したるいにしえの人らをおもう普通の人ら
蜂は巣を蝿は夏にはとびまわる普通の日々をめまいのおそう

ガラテヤ 2. 1-10 使徒たちパウロを認める

武器持って戦うだけが戦いと言えない壁の立ちはだかりし
細い月今にも落ちてきそうな夜電柱のかげにあっさり消えた
調和なき空と街との面ざしは中途半端な夜空にも似て
地上の灯美しければ星消えるまたたく夜の自家撞着か
よきことをしようとすれば神さまは神秘のむこう闇は真っ暗
色相環中央にあるドットには宇宙の靄の色なき色よ
花のいろ桜の花のうつろいは霞む春には山の花咲く
注釈のついた聖書の辞書の棚しづもれるまま飾りとなりき
飾りかも、それでも意味は謎めいて新たな日にはおとづるるまま
意図的に意図的たれば人の手の意図たるままに機能するなり
人の意を介在せねば天からはパンすら降るやあな不思議かな
サイエンスそのまた闇の降る夜はきらめく星はましろき闇に
とこしえに言の葉なきは言の葉の意のままにありましろき闇よ
人工の知能のむこう飽和する世界のむこう愛のしづもる

ダニエル書読んですこしのおかしみはおおげさすぎてあな楽しけれ
知らぬ世を幻にして語らえば夢はひろがるあらたな夢路

ヨハネによる福音書 20. 24-29 イエスとトマス

◇昨日の日記

今日は暑い。
日本聖書協会と村松恒平さんと友達から朗報が届きました。なんて象徴的な取り合わせでしょう。

象徴的だ。

聖書と文学と文化芸術振興基本法の取り合わせですから。しかも、礎の人たち。

マタイによる福音書 16. 1-4 人々はしるしを欲しがる

懇親会行って何を話すべく今しばらくはひねてうだりて
われのため動けないよと母親は吾子のためにはなしたるべきか
コツコツと草の根の中しづもれるアザレアのごとのんびり育つ
人の音に疲れてしまう暑き日は喜びとても陽は照らしたる
殻の中うずくまるよな卵にはぬくもりはなく冷やされたまま
喜べよ、ご機嫌だろと思うべき2匹の蝿がブンブンうなる

自分のメルアドから別の自分のメルアドへ大量のスパムが攻撃したそうで・・・いつになったらそういうことから解放されるのだろう。

ダニエル書 7. 1-28 四頭の獣の幻

蜂の巣・・・蝿・・・・えええ・・・・・・

預言者を迫害したるいにしえの人らをおもう普通の人ら
蜂は巣を蝿は夏にはとびまわる普通の日々をめまいのおそう

写教聖書、やめます。むなしいから。

ガラテヤ 2. 1-10 使徒たちパウロを認める

誰も悪いことをしているとは思えない。そこがつらい。4番目のサルを除いて。でも、ネットはもともとそういうアングラな人たちのつくった世界だそう。よーわからん。

ほんとにどうしたらよいのか・・・
あたしはね、ふつーのしゅふなのよーーーーー!!

歴史か。
最初に宗教、次に文学・アート、後に政治・法律、そして、自然科学。新しい角は人工知能と遺伝子かも。そして、旧約の裁きの上に新約。

____________


常識的な判断として、献金した時点で、AOLやcoolなど使っていないサーバやプロバイダをやめました。だから、お金ではないんですよね、ささやかなるお小遣いの中のやりくりですから。
そういうことではなくて、誰かから褒められるとその時点で、終わるんです。だから、失敗したなーって思ってしまう。褒められて失敗したというのもヘンなんですけど。あーまたうだうだが始まった。
何が気に入らないのかわからないと言われてしまう。ささやかなる献金で後援会に入って、村松さんからもどんどん引用でも転載でもしてくださいとメールをいただいて、しかも、今日友達が暑い中署名集めをかねて、アート系の人たちと国会議員(タレント議員かな)との懇親会に誘いに来てくれたんです。来月つくば市でそういう催しがあるそうなので。
何が気に入らないのか説明できない。ご親切にありがとうございます、としか言えない。青とんぼの代わりにミツバチの巣やハエ。青とんぼがスペシャルなのかもしれない。でも、もしかするとめずらしいけど驚くことでもないのかもしれないし、よくわからないです。いや、青とんぼではなくて、ごくありふれた梨の花にも神秘を感じるという感性の問題なのかも。

武器持って戦うだけが戦いと言えない壁の立ちはだかりし
細い月今にも落ちてきそうな夜電柱のかげにあっさり消えた
調和なき空と街との面ざしは中途半端な夜空にも似て
地上の灯美しければ星消えるまたたく夜の自家撞着か
よきことをしようとすれば神さまは神秘のむこう闇は真っ暗
色相環中央にあるドットには宇宙の靄の色なき色よ
花のいろ桜の花のうつろいは霞む春には山の花咲く
注釈のついた聖書の辞書の棚しづもれるまま飾りとなりき
飾りかも、それでも意味は謎めいて新たな日にはおとづるるまま
意図的に意図的たれば人の手の意図たるままに機能するなり
人の意を介在せねば天からはパンすら降るやあな不思議かな
サイエンスそのまた闇の降る夜はきらめく星はましろき闇に
とこしえに言の葉なきは言の葉の意のままにありましろき闇よ
人工の知能のむこう飽和する世界のむこう愛のしづもる

なんか、下手な歌だな。うまく詠えるわけがない。

ダニエル書読んですこしのおかしみはおおげさすぎてあな楽しけれ
知らぬ世を幻にして語らえば夢はひろがるあらたな夢路

預言書っていつ書かれたんだろう。そんなことも知らない。パッと開くだけ。そこなのよね・・・気持ち悪いってBBSに書かれた。失敬な。ほんと、普通の主婦なのに。常識的でもあるし。そこを怒るのよ、あたくしは。脳を1%でも余分に使うと世界が変わる。それか、子どもの頃の脳を僅かでも保持しているとか。使わないと死に絶えるだけだけど、使っていれば発達する。おさなごのようでないと神の国には入れない?そーかも。使わないと落ちる。聖書ってめちゃくちゃおもしろい。なんでこんなにおもしろいのだろう。すべてがある。

ヨハネによる福音書 20. 24-29 イエスとトマス

クローン猫は姿かたちも似ていないのはどうしてなんだ?性格すら違うらしい。なんでだ?なんでっかなー、うきうきうきうき、なんでこんなに楽しいのだろう。
科学とは聖書を実証するためにある。4つの王国が揃って初めて旧約から新約へたちのぼる。そして、その4つの王国が要らないのが神の国なのかも。
そういうことを想像しているとうきうきしてしまう。

典礼ではなくて、なんでこっちに来てしまうのだろう。
だから、最初からお父さんの言うことをきいていたらよかった、ってなるのかも。

投稿者 Blue Wind : April 23, 2004 10:19 AM | トラックバック
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