愛のない過酷な道をあゆむ人風はゆきすぎ家族の残る
家族さえ死を待ち望む年寄りの生きざまを見し画面の向こう
オトくんはジャンプジャンプ2本足得意気な顔ポーズしている
あの人の遺体は誰が引き取るの連絡のない家族をさがす
冷え切った病室に寝る年寄りに毛布掛けても寒いと語る
愛されて最期のことば川崎さんあなたの愛を受け取りました
いくつもの死を見つめつつ愛憎の最期の瞬間(とき)に人生を知る
エズラ記 8. 21-23 旅の初めの祈り
投稿者 Blue Wind : February 27, 2004 09:36 AM