大学が冬休みに入り、やっと娘が家に帰ってきた。
いつもなら私のお誕生日には帰省するはずだが、だんだん忙しい年頃になってきているので、なかなか戻って来ない。
1月に入ったら5日から授業が始まるため、ほとんど家にいない気がするけど、とりあえず、年賀状は作ってくれたので良しとしよう。
せっかく美大へ通わせているのだから、それくらいは・・・
画像をアップしたかったのだけど、重すぎてアメブロではアップロードできない。残念。
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今年はクリスマスという気分ではなかった。
毎年そうなのに、今年はクリスマスの朝まで年末調整をやって、ミサへ行き、それからお給料を振り込むという慌ただしさ。
採用の面接はあるし、定年退職する看護師の退職金の計算やら、年末の上にパートが一人決まっただけではどうなることやら・・・
やることが多すぎ。
このままだとお正月という気分でもなさそう。
あっという間に一日が終わってしまう。
棚卸も終わってないしな・・・
休日出勤手当がほしいが、もらえない。
なんかね・・・
クリスマスイブに、ホーリーカップルになったというお知らせが届いたらしいのですが、実感が湧かず、クリスマスの朝に、教会のお世話になった方たちにメールでお礼状を出し、会うと嬉しそうにハグされたので、やっぱりその話は本当だったのかという顔をしたら呆れられてしまった。
仕事が多すぎるのかも。
(ガラテヤ2.1-7)
いつの時代も、という感じ。
クリスマスの薔薇の季節の訪れは道行く人ら通りゆかば
冴え冴えと太陽凍る芝のうえ朝靄さえも春を待つらん
背の高き薔薇にみそらの神さまのみ姿のありクリスマスには
リースをも飾る季節も薔薇の花静かなり咲くたおやかな冬
ヨハネ 20.9
私は、結社よりもネット歌人のほうが長いし好きだし気楽なので、本当はこのままのほうがいい。
結社の決まりで、インターネットにアップした短歌は結社には出せないことになっているから、本当は出し惜しみしたほうがいい。
だけど、気ままにしているほうが好きだ。
イザヤ 10.24-27
ファティマのマリアの夢の子らの声うつらうつらと透きとおりぬ
幻想の声なるや落雷の音のさやけき宴なるかな
見よ、われら雲まつや雨そらへそらへと海へ海へと
世界には宇宙の果てがあるのかと宇宙には風吹かないやもと神の息吹に
ケセラセラ、サタンの歌の聞こえしを、ケセラセラ、海、静かなる海ぞ
潮騒のきこえぬ海の太陽はてらさぬように椰子の実のうえ
ヨブ 9.14-35
やっと止まっていた時計が動きだしたような気がする。
とりあえず、塔短歌会のほうにもお金を振り込んだし、少しずつ外へ。
筆名があるということはそちらを使ったほうがよいのだろうか。そういうことだよね。筆名だと自分短歌という気がしないし、写実と概念とかそういう風に分類したほうがよいのだろうか?
どうでもいいや・・・
ネット歌人で大騒ぎしていた頃も終わったし・・・
いまだにナカニシヤ出版からカタログを送られてくるし、がしかし・・・心理学はもういいや、というか今からガツガツする気力もないし、娘が院へ行こうかと言っている。
世代交代。
今日の予定。
税務署に職員用の書類と書き損じ用の確定申告の書類を取りに行く。そっちが大事。リクルートの手続きをする。掲載が始まる。
それからまだ何かあったような気がする・・・
行事予定表を作らないと。
頭がぼ〜っとしているので、忘れっぽい。
加齢現象か?
ハープの練習もさぼっている。
キャロルスの季節だからと言い訳を考える。
簡単なほうがね・・・
サウルハープが遊んでいるから、これを練習しよう。
ラップトップは結構慣れが必要。
グランドハープみたいにじっとしていてくれない。
キッチン用のすべり止めを買った。ハープが落ちないように。
ぼ〜っとしてるな・・・
コリント一 6.1-20