さて、ブログ仲間のぐるぐるさん の家の生垣に八重咲のどくだみが発見されました。
なんかね・・・神さまに説教されているような。
どーせ、私が悪いんでしょうね。へび草・・・
もっと上品に詠まないと。
それにしてもどくだみは可愛いと思って放っておくと大繁殖して、いざ抜こうとすると蛇のような根っこがたくさん。
抜いても抜いても生えてくるので大変です。
へび草の根ののびゆくはどくだみの白き花さえ蠱惑となれば
↑実は、教会の草刈りを詠んだ短歌なのですけど、なぜか暗い。
実際には賑やかに楽しくご奉仕しているのですけど、近頃、どくどくしい。
どくだみの草取りには苦しめられたので、つい本音が歌に出てしまいます。
どちらがよいのでしょうね・・・
いずれにせよ、どくだみ=へび草、というイメージ。
あー、正直者の自分がつらい。
少し反省しないとダメかも。
(ヨハネ 20. 3-8)