何なんだ・・・あのだるだるな雰囲気は。
退屈だから早く終わらないかな、という雰囲気が充満し、教会へ入ったらいきなり風邪の症状が押し寄せ、下を向いていられない。家へ帰ってきたら治った。途中で席を外そうと思ったけど、我慢しているうちに治まってきたので、そのまま終わるのを待っているような感じだった。わたしだけかな・・と思ったんだけど、隣のほうの席からいきなりあくびをこらえる声が聞こえてきたので、何となくそういう空気が充満していたのかも。気のせいかな。
退屈な授業とか、やたらと長いお経を聞いているときのような感じ。
学生時代だったら、忍者のように脱走するのだが、さすがにババアになるとそういう節操のないことはできない。
それとも花粉症の季節が始まったので、それにやられている人が多いのだろうか・・・
わたしも一度調べてもらおうかな。今までアレルギーなんてなかったんだけど。
それとも、日本語と英語で同じ話が繰り返されていたせいだろうか。
わたしは車が停められず、少し遅刻したから気がつかなかったけど、外国人が多かったのだろうか。車を停めたらまた遅れてくる車が数台あり、そのくせ今日は台数のわりには人が少なかった。新しい教会ができたので、大家族で来ていた人たちを近頃みかけなくなったし・・・
それとも、インドネシア人の神父さんの転勤が決まり、神父さんがチェンジするからだろうか。
わたしたちの受洗は、今月中はインドネシア人の神父さん、来月はアメリカ人の神父さんが担当するらしい。「わたしたちの」とは言っても、わたしはほかの人たちのことは知らないのだけれど・・・
何が言いたいのかというと、何となく暗いんだよね・・・教会の雰囲気が。
気のせいかな。
まあ、いいや。
わたしには関係ない・・・
(エレミヤ 34. 12-17)