本屋をまわっている時に、ニート関連の文庫があり、パラパラ内容を立ち読みした。大体読まなくても書いてある内容はわかる。要するに、働きすぎの父親と家で子どもを甘やかしている母親への批判。
大雑把に言えば、母親が自分が何もすることがなくなるから、いつまでも子どもの世話を焼きたがるというのが原因でニートになると書かれていたような気がする。会社人間の父親への批判から息子は仕事オンリーの生活を嫌い、家の中で不満だらけの母親のグチを聞いているのがイヤで娘は働く?
なんて世の中だ!
時代が変わって女性が仕事をするのは当たり前。それはそれでよしとしましょう。ところが今度は働かない若者たちが増えている?
当たり前じゃん。
バカバカしい・・・