大学時代の友人が亡くなったという話を電話で知る。詳しいことはわからない。誰も知らない。ただ、風の便りに、彼女が結婚後間もなく別居し、お嬢さんを残してご実家へ戻られたこと、そして最近になって離婚したことなどを知る。そして、教会の事務の仕事に就いていた。密葬で亡くなったことも伏せられていたけど、たまたま同じ教会の友人が葬儀を知り、参列。来月は追悼ミサ。こうやって書いてしまうと、一生はあっけない。