ホセア書をのんびり開いて眺めれば幾年のごとく短きは人
欲望を否定するか?・・・と尋ねれば神殿の外、見あげれば星。
生き甲斐と死に甲斐の差はだるだるに繋がれた糸引き抜くようだ
営利のち晴れることなどあるまいと厳しきは夏。蝉の鳴き声。
求めれば与えられると営利には循環の水流れるままに
家の中こもっていても動いてもわがこころだに動かんと空
吾子のため、さりとて思う人の渦、次なる山は次なる河へ。
流れればたどりつくのか河の流れ追い求めつつ空の下には
生きること?死ぬことよりも簡単さ。罪あらば人生きるしかなく。
投稿者 Blue Wind : August 30, 2005 02:00 AM | トラックバック