April 12, 2005

深夜の駄文

インターネットばかりしている場合じゃないと思いながら、何となく遊んでいる。
気がつけば今日もまたこんな時間。
少しずつ、あーしよう、こーしよう、なんでこれがこんな風になっちゃったんだろう・・・
などと思いながら、あっという間に時間が過ぎる。

しかも・・・

アメブロがトラックバックもping送信も使えない状態からようやく回復したらしく、何となくホッとした。

と思ったとたん、リニュ以後に書いてきた記事の表示が変わっている・・・

いや・・・今までが勝手に<p> </p>が自動的に記事に追加されていたのがおかしかったわけで、今さら全部の記事を直すわけにもいかないし、まったりした雰囲気が出て、それはそれで・・・・

考えてみたらブログなんだから、これくらい行間が空いて書いている人たちは多いし、それを考えれば、そうやって書いてきた人たちのほうが行間が2倍になって大変なんじゃないかなーって思った。
でも、どうも記事の表示が狂っているのはうちのブログだけかもしれないと、何となく不安になる。

どうでもいいかなーというか・・・・あくまでも、鷹揚で怠惰な気分じゃないとネットなんかやっていられない。

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娘を塾へ迎えに行ったら、女の子たちが3人で立ち話をしていた。雨が降っているというのに明るい。
よく見ると、そのうちの一人がうちの娘であり、もう一人は幼稚園の頃に一緒だった子。最初は気づかないくらい変わっている。よく見れば当時の面影はあるものの、すっかり顔が細い。あと一人の子は、わたしはまったく知らない子だけど、何となく雰囲気がみんな似ている。

つまらないことだけど・・・

塾って楽しい、という気がした。

雰囲気なのよね。体育のある日はジャージで通学しているせいか、ジャージにランドセル、黄色い帽子の世界。それでもうちの娘はオシャレなので、ジャケットくらいは・・・・って思うのだけど、雰囲気なのよ。男子がいるから暗いのだろうか・・・

旗持ち当番で交差点に立って、子どもたちの集団を眺めていると、いかにも小学生という集団が通り過ぎる。班長が黄色い旗を持ち、下級生の世話をしながら並んで通学して行く。

そういう地味な世界を見慣れたせいか、小学生とは言え、女の子がきゃいきゃい騒ぎながら立ち話をしていると、華やかな雰囲気がある。

それがよいかどうかは別として、やっぱ、うちの娘は、理系や国立のあの根暗な雰囲気に混じって座っているべきではないと思ってしまう。それこそ女子大でも行って、友達ときゃいきゃい言っているほうが似合う。華やかさなんだろうな・・・不思議なことに、それが親の楽しみでもある。

なんか、分かるなぁ・・・・

息子は自転車、娘はお父さんが送迎。実際に、年も近いのに小学校から大学まで姉弟で同じ学校へ行くことになってしまったうちの近所の人の子ども等に対する差別待遇を眺めると、気分の問題だとしか語れない。同じ大学へ通っているのに、娘は遠いからと下宿させ、息子はどんなに遠くても自宅から通え、というくらい差別がある。で、結局、息子は授業をさぼって家でゲームをしているらしい。

そうなると、ゲームをやるのなら、わざわざ下宿させる必要性はない。

親の選択は正しいのかも・・・

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アメブロのランキングを表示する。

理由その1: 画面に色が少なくて、寂しい気がした。出来れば暖色系の画像が出てほしいけど、寒色系でも同系色になるからよしとしよう。

理由その2: アメブロガーの会員証のようなもので、あれがないとアメブロという感じがしない。コミュニティなんだから、何か分かち合うものがないと話題が偏る。

理由その3: あれがないとブログを改装するのに夢中になり、逆にネットをする時間が長くなってしまった。こんなことではいけない。少しは読書をしないと。(「読書」ではなく、「家事」と書くべきか。)

でも、実際問題、活字から遠ざかっているのも事実だし、このところヒーリング系の本が多いし、詩集に歌集に写真集となると文字数が少ないわりにエネルギーを消費する。そのアウトプットがどういうわけかダラダラとした駄文につながるという悪循環を何とかせねば・・・

逆なのよね・・・

理屈に飽和すると歌が出て来たはずが、今は逆の状態。

これではいけない。哲学書でも読むべきだろうか・・・あー、なのに、アタマの中はタグに埋められていく。しかも、まるで分かってないところが、われながらすごい。

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(* 原因が判明。わたしが勝手にmarginを入れたかららしい。)

投稿者 Blue Wind : April 12, 2005 03:52 AM | トラックバック
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