January 25, 2005

猪俣正宇さん

ジャンキーいやだし、まったく反応ないのもつまんないし、だったらアメブロおいで、どーせタダだし、1クリックでつくって消せると誘惑したわけではないけれども誘惑したらやってきた。

お待たせしました、短歌ブロガーの皆さま、歌人を紹介いたします。パース在住masapingさんこと猪俣正宇さんがアメブロにやってきました。って、今、ブログ見たら、詩をアップしとる(笑)。

長いよなぁ・・・・長い。それこそ短歌を詠み始めたばかり、しかもタグも知らない頃からお世話になっております。そのくせ1年くらいサイトを放置してあっても、「あ、そーだったの?」みたいな感じ。とことんマイペースに徹している人なので、存在感が薄いわりには存在感があるような不思議な人です。
おじいさんが北原白秋のお弟子さんだったそうです。そーやって言われたらそういう系統の歌を詠まれるような気がしなくもなく、それでいて、「短歌は儲からんからなー」で終わり。
パースを紹介するのでも、白ゴキブリ、黒鳥、ブッシュのめずらしい花(学名付き)、「パースってふつーの花咲いてないのー?」と訊いたら、奥さんのサイトを紹介してくださいました・・・

のんきなんだわ・・・とにかく。オージー訛りの日本語使うし・・・

のんびり海や夕陽の短歌の連作で遊んでいると、ぼぉおお〜っとしてしまいます。

わたしの場合、自分が機関銃タイプの歌人なので、なんで一首詠むのにそんなに時間かけるの?と訊きたくなる。が、しかし・・・・歌人っちゅーのはそもそもがそんなものらしい。

ぼぉおおお・・・

投稿者 Blue Wind : January 25, 2005 11:30 AM | トラックバック
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