January 22, 2005

『彼女が夢みたアフガニスタン』 山本 敏晴

もっと軽いネタがよろしいのではありません?>あたし

なんか、また発作で娘が100%わたしの一部だった頃の話をアップしてしまった。駄文であんなにエネルギーを浪費してもよいのだろうか? おまけに、途中でアメブロナンバーズの記事が入るし・・・ここは、短歌のブログなのに。
賞金が当たるとは思ってないけど、数字を見たら何となくいじくりまわしたくなってしまうという・・・当たったら、PDA買います。あきらめて。家の外でまで短歌をいじくりまわしたくないと思いつつ、今日も出掛けに2首浮んでいたのに忘れてしまった。そんなものなのね・・・作歌というのは。残りは聖書協会のほうへ。

どこかのブログで、「私たちの寄付したお金はどうなってしまうのだろう?」という記事があった。「どうなるのか」は、どこに寄付したかによっても違うのではない?

かつてアフガニスタンでは、恐ろしいほどの巨額の寄付や援助は、内戦によって消えてしまったというし、皮肉なことに金が無くなったら難民が自力で戻り始めた。250円の薬が買えないでパタパタ死んでいくのに、弾丸が一発8円で買える。しかも、どうして薬が買えないような人たちがロケット弾を持っているわけ?

インドネシア。軍が食糧を独占してしまうのではないかという不安が広がっている? 日本はそこまで悪質な関係ではないでしょうけど、行政への不満はどこにでもあるし、上から下への流れは変わらない。
でも、寄付する側は下から上へのほうがよいと考えているはず。教会や施設みたいに最初から困っている人たちが集まっているところに直接送るほうが安心なんだろうな。
国によって貧富の差を考える人たちは多いけど、アメリカのチャリティ・サイトではホームレスの人への寄付とかね、つまり、あれだけ国は裕福なのに、ホームレスがいる。その点、日本でも同じかも。

こんなに裕福な日本でも、病院に行き倒れの人が担ぎ込まれたりする。元気になると退院してほしいのだけど、住所がない。そうなると行政は冷たい。中には遠く離れたところに住所があったりすると、そちらの扱いになるとか。大昔、あったな・・・そーいえば。よく知らないけど、うちのダンナ、市役所と喧嘩して、退院した患者さん、そのままタクシーに乗せて市役所へ送ったらしい。

家族は? 親戚は? 本籍は?

病気だったら病気の扱いでそのまま生活保護の手続きを取るとかいろいろあるんでしょうけど、単に空腹でダウンしていたというのでは・・・食べたり点滴したら帰ってもらわないと。ほんで、市役所行って、手続きの方法を教えてもらって・・・
役所の人も嫌がっていたけど、本人が行けばイヤとは言えまい。

あー、もっと軽いネタをアップしようと思うのに、手が・・・手が勝手に。




著者: 山本 敏晴
タイトル: 彼女の夢みたアフガニスタン


いつかはのんびり行ってみたい。
明るく、おしゃれな、アフガン、か。

投稿者 Blue Wind : January 22, 2005 03:10 AM | トラックバック
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