November 16, 2004

真性悪魔

れんこんあらしにはうんざり。名前で検索しても、ネットの懸賞で牛肉を当てたという記事しか出てこない。よくわからんね・・・匿名だと思って安心しているのかも。とにかくやることなすこと壮絶。あんな人を相手にしていたら、こっちが殺伐としてしまう。あーやだやだ、なのである。
本人も悪魔って言ってるように、真性の悪魔なのかも。冗談でなさそうなところが怖い。ヒステリーを起こして聖書を破きかねないタイプ。正直、世の中で一番苦手なタイプ。それで相手を怒らせて、相手を悪魔、悪魔と言っている。言われてもかまわない。だって、何の憐れみも感じないのだから、向こうにとってはこちらもまた悪魔なのかもしれない。
テロリストの言い分というか、アラジンの言い分というか、悪者の側から見たら、善は悪らしい。となると、悪魔から見たら、神はやはり敵なのだろう。あの過剰反応・・・壮絶。
まあ、もともとがああいう人だから、こうやって何を書いても関係ないんだろうな・・という気はする。虚しい。

なんかね・・・わたしはあまり神さま神さまと生きているタイプではないわけ。いわば、いやしを求めて聖書を読んでいたり、歌を詠んでいるわけで、常に思うのだけれども、いやしがほしいのはわたしのほうだと思う。ところが、あそこまでいやしのないタイプに襲撃されると、後は神のみぞ知るという気分になってしまう。
わりにこころのよい人たちに囲まれて生きているために、どうもネットのほうが殺伐としているような気がしてしまう。家族や友人、親しい人たちとお付き合いしているほうが平和。ネットでもごく少数のお友達だけのほうが気楽だ。気の合う人とだけ付き合う。
って言うと、すごく怒る人たちもいる。わけわからん。仕事じゃないんだから、気の合わない人たちと付き合う必要ないでしょ?

が、しかし、わたしはエネルギーが余っているのかも。そうやって友達に言われた。あっさり家庭に入ってしまったから、らしい。森瑤子の気持ちわかるもの。芸大まで出て普通に結婚して子育てをして、それが30代の後半で突然爆発するように小説を書き始めた。絵では食べていけないからと30代で絵の具の果てまで燃やして捨てた人がいきなり50代で再び描き始め、毎日おっそろしいほど描いているらしい。いくらでも描けるという。そういう話にやたらと共鳴共感してしまうのである。
ちょっとやってみよーっかなーとネットを始めて、書き始めたら止まらない時期があった。そのエネルギーが自然に短歌に変換されただけなのかも。一度詠み始めたら、いくらでも歌が出て来る。上手とか下手とか言う前に、勝手に手が動く。

それにしてもいやらしい。なんであたしより年上の人が女子大生のサイトつくったりしてるんだ?そういうのを考えると、一緒にされたら困る。あっちはれんこんあらしでも、わたしは白石優子だ。悪魔って奴は・・・・・しつこい。消えてほしいね。

投稿者 Blue Wind : November 16, 2004 08:28 AM | トラックバック
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