October 25, 2004

ローマの信徒への手紙 15. 7-13 福音はユダヤ人と異邦人のためにある

  だから、神の栄光のためにキリストがあなたがたを受け入れてくださったように、あなたがたも互いに相手を受け入れなさい。わたしは言う。キリストは神の真実を現すために、割礼のある者たちに仕える者となられたのです。それは、先祖たちに対する約束を確証されるためであり、異邦人が神をその憐れみのゆえにたたえるようになるためです。
  「そのため、わたしは異邦人の中であなたをたたえ、あなたの名をほめ歌おう」
と書いてあるとおりです。また、
  「異邦人よ、主の民と共に喜べ」
と言われ、更に、
  「すべての異邦人よ、主をたたえよ。
  すべての民は主を賛美せよ」
と言われています。また、イザヤはこう言っています。
  「エッサイの根から芽が現れ、
  異邦人を治めるために立ち上がる。
  異邦人は彼に望みをかける。」
  希望の源である神が、信仰によって得られるあらゆる喜びと平和とであなたがたを満たし、聖霊の力によって希望に満ちあふれされてくださるように。

投稿者 Blue Wind : October 25, 2004 11:05 AM | トラックバック
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