渦巻けば人の流れにのみこまれこころとこころぶつかり歩く
ひとりずつ大切にするものあらばひとりずつ消えかたくなな岩
十字架に吊るされし罪なすりあい贖いおうて今深き罪
かたくなに月日流れる世の中は岩を壊すか人を壊すか
渦巻けば人の流れは轟きに平和は遠く落書きの壁
見せかけの平和のうちにとどまれば天と地下とが逃げ場となりし
結局、ゆるせないんだろうな・・・
国境はカテゴライズのライン上平和のために壁を築きぬ
ヨブ記を読んで、救われるってどういう心境なんだろう・・・
イネガリテ深まりゆかばイネガリテ一生懸命報いをもとめ
救われたいのか、報われたいだけなのか、わからん。一生懸命すぎる。
愛もとめ愛し方まで忘れては百合の花さえ飾りとなりき
マレー人家族で遊ぶプーケット隣国の花わが国の花
アラブ人黒装束のランカウイ安全地帯歩くがごとく
世の中は力なんだとアメリカは兵を送りしアジア・アフリカ
こんなにも神を愛すと言われてもアラブの人は大真面目だよ
いのちがけ自爆テロかよおおまじめ彼は今頃天国なのか
こんなにも神を愛すと言われても自爆テロかよ誰の怒りか
死の数を数えてむなし人の息とくとくという心臓の音
テロリストいなくなったら世の中は平和になるとロボット歩く
いやな世の中だねぇ・・・・・ったく。
マルコによる福音書 10. 46-52 盲人バルティマイをいやす
抗生物質を持って行くだけで、神さまかも・・・アフガニスタンなら。
アメリカが一番物騒な気がしてしまう。気のせいかもしれないけど。
地上には地上のルールあるように管制塔は空港にあり
イスラムとキリスト教を比べてはためいきまじり敷島の秋
文献を眺めるように観察は文化か人か地域か空か
逆さなんだろう・・・地球は丸い。
エゼキエル書 16. 31-34
愛の押し売り。
あんたをいやすために、あたしがいるわけじゃないわよ。
ってことはさ・・・・理解を示してはいけないということなのである。
結局、自分がいやされたいから、愛を与えようとする。
そんなのいらんと言われてもむりない。
あたしだっていらん。
なにもしないこひつじ。ジーザス。
なにもないのよね・・・痕跡がなにもない。聖書ですら、弟子が書いたものらしい。
その弟子だって、たったの12人。
見たものを詠みこもうとすると、まるで反逆者になっちまう。
あーこの矛盾。
きゃーあんなのうそばっかり〜って思うあたしが間違っているのだろうか・・・かも。
ヨハネによる福音書 19. 16-27 十字架につけられる
「ユダヤ人の王」
聖書の言葉が実現するためであった。
完璧。ぶらぼー。
輝ける陽を見てぞ昼輝きを歌に詠むには眩しすぎると
聖書の言葉の実現。
聖書の言葉が実現する。
聖書の言葉を知らない。
ユダヤ人のために書かれているから、理解できない。
人間離れした静かさ。
静かさ。
投稿者 Blue Wind : October 2, 2004 04:36 AM | トラックバック