September 06, 2004

草を食む味の広がる不可思議さ爪の味かと素手とあらくさ

ゆっくりと過ごしてみたいひねもすは寝ているうちに鈴虫の声
草を食む味の広がる不可思議さ爪の味かと素手とあらくさ
時差ぼけと呼んでくれるか日常は時差ぼけたままいつものわたし
あれもこれも欲張っている短き日呑みこまれるか鈴虫は鳴く
台風の被害も知らぬ夏の日が過ぎてしまった秋の声かな
イタリアのビーチバレーの強さだけ記憶にのこるオリンピックか

イザヤ書 30. 27

やはり、続きを書かないと始まらないらしい。

投稿者 Blue Wind : September 6, 2004 02:27 AM | トラックバック
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