ゆっくりと過ごしてみたいひねもすは寝ているうちに鈴虫の声
草を食む味の広がる不可思議さ爪の味かと素手とあらくさ
時差ぼけと呼んでくれるか日常は時差ぼけたままいつものわたし
あれもこれも欲張っている短き日呑みこまれるか鈴虫は鳴く
台風の被害も知らぬ夏の日が過ぎてしまった秋の声かな
イタリアのビーチバレーの強さだけ記憶にのこるオリンピックか
イザヤ書 30. 27
やはり、続きを書かないと始まらないらしい。
投稿者 Blue Wind : September 6, 2004 02:27 AM | トラックバック