June 15, 2004

過去はまだ終わっていないと遺跡にはギリシャ・ローマとバチカンありき

3週間の予定なので、せっかくだからイタリア語のレッスンを受けて、宿泊費を節約しようかと思ったのですけど、娘が一緒だとセミ・プライベート・レッスンになってしまい、学費が高い。というわけで、”もっともらしい言い訳”をつくって旅行をするのをやめました。素直にヴァカンスを楽しむ。でも、その代わりにイタリア語のテキストと携帯用の辞書を買ってきました。

それは、さておき・・・
詩編 41

朝から、詩編 41。

過ぎ去りし未来のことは世紀末、レーガン、中曽根、どちらも忘れ
わたしには新たな風が吹いている。希望の風は光の中へ。
過去はまだ終わっていないと遺跡にはギリシャ・ローマとバチカンありき

ローマの観光マップを眺めているうちに、どうして独立国なのかだんだんわかってきました。もういいだろう・・・アッシジでさえずっとだもの。ええかげんにせーよ、というか。それが歴史なんでしょうね。われらの遺伝子。

一つわかったのは、ジーザスは神の子。これなんだろうな・・・つまりは、これ。聖書に書いてあるのはこれだけ。(抜けているところから引用したのかもしれないけど、わたしの責任ではない。)

間違えて二者択一を迫られた時には、どちらも選んではいけない。別の道を行く。

一度も戦争を知らない街、ルッカ。
聖フランチェスコ。
中世の知恵がある。
アメリカにくっついているから、平和なのかも。

(ちなみに、茨城県民は長生きですよ〜、90歳以上のおばあさんがカート押しながらしゃかしゃか歩いている街。ただし、言葉が・・・もう100年くらい昔の言葉なのでよくわからないです。)

列王記下 25. 1-6

戦争、知らんのよ・・・あたし。あー、うざい。
これか・・・・・・ほんとにどーするんでしょうね。20世紀の遺物。

なんで、軽やかにほっぷすてっぷじゃんぷして、旧約から新約へ入れないのだろう。過去が好きなのかも。

ジーザスが罪を贖ってくれたって言っているんだから、「ありがと〜」ってなって終わる。なんでいつまでもうだうだごちゃごちゃうるさいのか理解できない。

アッシジも上だの下だの街の地図を見ているだけではわからなかったけど、アッシジというのが城壁の中だけではないことを知る。それにしても、どこにいても迷子になることはなさそうな町かも・・外からなら。中に入ると迷路と書いてある。謎。侵略を阻止するための街だから仕方がないのかも。

エレミヤ書 22. 10-11

エルサレムと一緒か・・・
ヴァカンス。
死海も制覇していないし・・・
なんでもいいや。

投稿者 Blue Wind : June 15, 2004 07:58 AM | トラックバック
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