May 12, 2004

ダニエル書 9. 22-27

彼は、わたしに理解させようとしてこう言った。「ダニエルよ、お前を目覚めさせるために来た。お前が嘆き祈り始めた時、御言葉が出されたので、それを告げに来た。お前は愛されている者なのだ。この御言葉を悟り、この幻を理解せよ。
  お前の民と聖なる都に対して
      七十週が定められている。
  それが過ぎると逆らいは終わり
  罪は封じられ、不義は償われる。
  とこしえの正義が到来し
  幻と預言は封じられ
  最も聖なる者に油が注がれる。
  これを知り、目覚めよ。
  エルサレム復興と再建についての
  御言葉が出されてから
  油注がれた君の到来まで
  七週あり、また、六十二週あって
  危機のうちに広場と堀は再建される。
  その六十二週のあと油注がれた者は
  不当に断たれ
  都と聖所は次に来る指導者の民によって荒らされる。
  その終わりには洪水があり
  終わりまで戦いが続き
  荒廃は避けられない。
  彼は一週の間、多くの者と同盟を固め
  半週でいけにえと献げ物を廃止する。
  憎むべきものの翼の上に荒廃をもたらすものが座す。そしてついに、定められた破滅が荒廃の上に注がれる。」

投稿者 Blue Wind : May 12, 2004 03:03 PM | トラックバック
コメント
コメントする









名前、アドレスを登録しますか?