April 06, 2004

たましいにかえりてゆかば天の星かえりてゆかば天の輝き

肉という塊のなか感情も発露となりし脳の働き
情動も視覚とやらも外界もすべては肉の発露と変わる
みこころの天にもあるや魂は精神という塊のなか
精神の定義が違う塊を魂という世界の果ては
思考すら感情とても止まりてはすでにこころは魂のなか
制御する脳のしくみを調べても天の制御はいづこにあるか
脳の中捜してみても見つからぬあな魂という精神は
メカニズム携え生きる肉体は滅んでもまた地球にのこる

ヨハネによる福音書 7. 10-24 仮庵祭でのイエス

”こころ”とは傷つくものじゃないんです。肉体だから傷つきもする。
傷ついたこころを捨てて天地に打ちたててみる新たなこころ
静けさは傷つくものじゃないんです。静寂ゆえにみこころのある。
たましいにかえりてゆかば天の星かえりてゆかば天の輝き

ルカによる福音書 17. 20-37 神の国が来る

投稿者 Blue Wind : April 6, 2004 01:00 AM
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