澄み切った空さがすはず歌詠みはくねくね曲がるやみ路へ落つる ぎりぎりの精神の中すれすれに飛ぶ綿帽子蒲公英の春 短歌とは漬物石をよっこらしょ糠を落として包丁で切る つぶやきのなかうたわるるみことばのつたわりゆくも雲のかたちも
士師記 20. 36-42