February 19, 2004

エンヤ聴く ヒバリの声が天高くヒヨロロロ・・ って鳴いた気がした

アングラを飛び出しゆくもアングラの深き闇路はしずみゆくまま
ゆきくれて、春風吹けば花園にうららな鹿の飛び跳ねてゆく
すすみゆく風は遥かに夕焼けがあの白い雲を茜に染める
太陽ののぼりゆく日は暮れゆく日いずる朝陽はとどまるからか
掲示板信じられないものをみるそのままにして楽しんでおり
テキストに置き換えて読む記述よりほがらかすぎて驚かれすぎ
微笑みは文字にはあらず空からの思いのままに気の向くままに
真実を鏡のようにうつしだす笑顔には子犬のオトのめはまんまるく
今の世も踏みしだかれし野の麦のつよくのびゆく子等そだちゆく
あの空はまぶしくて陽はまぶしくて、たんぽぽ畑、手はほろにがく
春の野のレンゲの蜜は甘けれど日の暮れゆく頃子犬と歩く
ポプラの木空き地の向こう何がある行きたいけれど草の背たかく
ポプラの木ふらりと見えたシスターの黒いベールは白昼夢かな
白猫はとことこ歩く庭の中にゃあとも鳴かぬ愛想のない猫
すやすやとすやすやと寝ておおあくびえさはどこでもカル缶あるし
エンヤ聴く ヒバリの声が天高くヒヨロロロ・・ って鳴いた気がした
壮大なロマンのつづく万葉集ネットまるごと百葉集化
暗闇で虐げられし人々は本能のまま人を嗅ぎわけ

投稿者 Blue Wind : February 19, 2004 04:42 AM
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