Rin's Diary
October, 2002
(No.1)

 

『Dear.こげんた』

at 2002 10/09 14:45

生き様を大切にする人はいるけれど、死に様を大切にする人は少ない気がする。
子どもや動物を可愛がるのは癒しなのよね・・・
虐待か。
神戸の少年Aの場合、最初は猫だった。
弱肉強食食物連鎖ってことと、虐待とは根源が違うな。
某サイトで告発されていた猟師は、犬を笑いながら殺していた。
悪いことをしている意識はないのよ。
猟師だから。
市から野犬狩りを頼まれて、罠を仕掛けて殺していただけだから。
昔から保健所がその手の仕事をしていたのかもしれないし、野犬は確かに迷惑だし、危険だし、行政側は住民の苦情を処理していただけなのかもしれない。
大抵の人は野犬狩りなんてしたくないでしょ?

でも、一番イヤだったのは、猟師が笑っていたことかもしれない。
楽しそうに愉快そうに。


* 『Dear.こげんた』: しっぽやあしを切られて虐殺され2チャンネルの”動物嫌いな人”の掲示板にその様子を掲載されてしまった悲しい猫のこげんたのためのページ。動物が嫌いと言ってもね・・・何かどこかが違う。

 

 

電子的日常

at 2002 10/09 05:25

ネットはね、いわば”欝”社会なのよね・・・
想像を絶するほど鬱々した人間が徘徊しているし、そういう人たちがジャンキー化し、ちょっと人間関係がトラブルと荒れてパラノイア化してしまう。
だから、BBSにレスを書くのも気を使わなければならなくなるし、レスが戻ってこなかったり、メッセンジャーで無視されたりすると大変なのだわ。
誰だって忙しい時や大事な話をしている時や他の遊びに夢中になってる時や、それ以外にも電話が掛かってきたり、誰か来たり、用事が出来たり、ネットをしているヒマが無くなったり、あれにこれにといろんな都合があるのが普通なのに、この世界、ダメなのよ・・・仲良くなるのは簡単でも、喧嘩とか悪口とか、ネガティブな事柄に対しては電子文字である以前に、”欝”社会特有のダメさが存在するから、すぐに荒れ出す人があまりにも多くて。

些細なことに感情的になったり、過剰反応したり、怒り出す人が多いでしょ?
それと、ハンドル名を変えたり、サイトを閉鎖したり、メルアドを変えたりするだけで、”関係性”が消失してしまうことが多いから、”関係性の維持”ということに対して過剰反応が発生してしまいやすい。
匿名だから本音で話せるという人も多いし、どこの誰だかわからないからつまらないグチでも話しやすいとかね・・・
通常の対人関係なんてものは、ごく自然と仲良くなったり疎遠になったりするのが普通なんだけど、この世界はあまりにも大袈裟で、だから神経を使うからネットをやめろと言われてしまう。

いわゆる”こころのウェブ”というか、精神系のサイトはことごとく管理人がダウンしちゃいやすいのは、この辺に原因があるのかもね。
ほんと、うちのサイトが存続しているのは奇跡に近い何かがあるな。(大袈裟・・)
気分転換というわけではないけれど、一度閉鎖(完全削除)したサイトを復活したついでに、こちらのサイトもせっせとリニュしたけれど、結局、元のスタイルに戻してしまった。
若干リニュしたときの名残があるんだけど、”間違い探し”みたいな感じに近いかも。
それくらい定着してしまったかもしれないな・・・このスタイル。

ちなみに咳にはクールよりセイラムのほうがいい気がするな。
何でもなければヴァージニア・スリムくらいのほうがメンソールだったら吸いやすい気がするけど、風邪のときにはセイラムかなぁ・・・

昔はどこの家庭にも碁石があったのにね・・・そーいえばうちには無いな・・・
子どもが誤飲するからという理由で嫌われるようになったのよ。
碁石って面白いからね・・子どもが興味を持ちやすい。
升目に並べるという単純作業がね、幼児には案外ものめずらしいのよ。
器の中に手を入れて掻きまわしたり、口の中に入れたり、ほんで、ひょいって飲み込んじゃうの。
或る程度大きくなったらそんなおバカなことはしないんだろうけど、昔と違って今は子育てにも人手不足だから、どこも大変なんだろうね。
爺さんたちが何かやってると、ガチャガチャガチャ〜っとね、掻き混ぜたり・・・(あー快感)
器の中の冷んやりした感触が懐かしいね。
電子文字の世界か。
碁石の代わりにマウスか。
なんかちゃうな。

 

 

以心伝心シンクロニティ社会

at 2002 10/08 11:20

風邪気味なので、シガーをメンソールに替えたせいかすっきりしてしまった。毒をもって毒を制すというわけではないけれど、やはり咳にはメンソールが効く気がするなぁ・・・ついでにサイトもリニューアルして・・っと一体何をしているんだか・・・
ちょっとネタになりそうな事件がやってきたために、風邪なのにウキウキしながらサイトを更新しているあたし・・・(ほんまかえ?)

パズル・・・・・
このネタはあかん。
風邪だというのに読みふけってしまった。
ハンズのおじさんがNOBさんということを初めて知る。読みふけるよね・・・(あかん、主婦は24時間自由が与えられているために家事をしながら枝毛を切りながらPCパチパチ打ちながらぼっけーっと虚ろに考え込んでしまう。あかん・・・誘惑がある・・・・・あー、なんてあたしは頭がわるいんだろーとのたうちまわりながら不意にパッと脳裏に微小な電流が流れる瞬間の開放感がヤバイ、曲者、食わせ物。)
マニア、おたく、あーはなりたくない、もっと優雅に軽やかにね・・・あかんねん、物憂げに物思いに耽っている・・・・あー、実は戦車がどーたらこーたら、配置がどーたらこーたら、あー、あたしはなんて頭がわるいんだろー、というのはあかんねん。(ダメだ・・・独り言の世界に入ってきてしまった。)

というわけで書くとすっきりしちゃうよね。簡単にクールな自分に戻る。

ミトニックさんが改心したかどうかはどーでもいいんだけど、彼の本は読まなくても何となくわかる気がするなぁ・・・”仲間意識”みたいなものを利用していたんだと思うけど、どーなんだろー?
セキュリティとか機密に関する世界は内と外をものすごくはっきり分けるから、或るラインがあってその内側へ入ってしまうと別世界なんだよね・・・ちょっとした仲間言葉とか、身内しか知らないこととかを知っているだけで油断してしまうというか。自分が閉鎖的な世界を徘徊していることが多々あったためにそれは常に思うのよ。大抵は雰囲気とか匂いなどで判別するんだけど、彼のようにおたくというかマニアにまでなってしまうと普通の人が知らないようなことまでよく知っていたり、内部の人間すら知らされていないようなちょっとしたことを知っていたりするだけで下位の人間はますます油断してしまう。取引先の上司とか、その知り合いとか、それに頼まれたとか、責任転嫁をしやすい部署の人間を名乗ること、内部の人間しか知らないネタを知っていること、身内言葉を話すこと、などなど日頃そーゆーことに神経を尖らせている人ほど独特の隙間ってあるよね。
「王さまの耳はロバの耳〜♪」だから・・・・或る意味において非常に人間的なんだろうな。
下位でおだてに弱いタイプもあかんかもしれん。
狙われやすいだろーし・・・

研究者とカウンセラーの違いかぁ・・・・
科学者とハッカーの違いに近い何かがあるな。
「あんなのパチンコ打ってるよーなものでしょ?」というセリフですべてが通じてしまう・・・まずいよね・・・そのセリフが理解できるのは飛びぬけたカウンセラーだけなんだよね。で、天才は花屋の親父なってしまうという・・・パラサイト化された知識社会への反撃なのだそーだ。あーあ・・・あまりにもわかりやすくてそれを説明できん。

トヨタの『スパイダー』いいよね・・・
ツーシーター・カブリオレか。
なんかね・・・うちのサイトの入り口がわからないというメールが着て、そーゆーことをよぉ〜っく観察している人がいるので驚く。
なんでわかるんだろー?
『関心空間』・・・近頃、放置状態になっているというか、実はもぬけのから状態になっているし・・・飽きっぽいからな・・・・あたし。
”以心伝心シンクロニティ社会”で生きている気がするな。
これをどーやって理屈で説明したらいいのだろー?
あまりにも自分がスカッスカでイヤになるんだけど、そーやって思っているのは自分だけなんだろーか?

あたしは荒らしか?
何となく電波がパピプペポと呼んでいる気がするから自動的に書いているだけなんだけど、もしかするとそこが世の中には通じない?
困った・・・・

最後に・・・
あんなの要らない。

 

 

ムリムリ・・・・

at 2002 10/07 17:48

ガイアックスは寒い?
う〜ん・・・・
寒いからちょうどいいんだけどな。

特にリアルとかバーチャルとか分けているわけではないんだけど、深い話が多いとまで言われたサイトを管理していると、どこか”距離感”を保つのが困難になってきてしまうことが多い。
”Rinさん”と話していると話しすぎると言われてしまう。
あかんねん。
自分があまりにも無防備だから、というか、何も考えていないので、つい相手が油断してしまうのかもしれないし、単にフレンドリーなのかもしれないし、小さな言葉から”おや?”って思うことに慣れていすぎるのかもしれないし、雰囲気なのかもしれないし、ちょうどよさをキープするのがとても困難なので、寒いくらいが自分にとってはちょうどいい気がするの。

いろんな形のこころがあって、それを識別してしまう。
色もまちまち・・・
どーやって他人と普通に付き合えるのかわからないなぁ・・・
常に普通なんだろうけど、こちらには相手が見える以上のものが見えすぎる。
見えすぎるからちょうどよさというのがなかなかキープできない。
相手が見える人ならいいのよ・・・
ちょっとした気分とか、性格とか、クセとか、思考とか、感情とか、そういうことが何となくわかってしまうような人なら平気。
多くを説明する必要性がないから。

大抵の場合、自分を説明するためにたくさんの言葉が必要になってしまう。
めんどー。
自分の行動をいちいち説明することも可能だ。
自分の中のネガティブな要素すらあっけらかんと感知するような人だとラク。
隠さないし・・・
こころの中が見えると、大抵の人はグレーゾーンを徘徊していることがわかるし・・・
だから、大抵のことには驚かなくなる。
自分に厳しい人もいれば、自己正当化に必死な人もいるし、他人を気にする人もいれば、まったく気にしない人もいるし、いろんな人がいろんなことを考えているけれど、そーいうことは何となくノイズのような気がするくらいどーでもいいことだということを知っている。
問題はいつも関係性なんだと思う。

問題は、自分には一目瞭然にわかることが、わからない人があまりにも多いということなのかも・・・
そんなこんなにも近頃諦めてるな・・・
ホワイトノイズが聴き取れる人もいれば、まったく聴き取れない人もいるんだから、あまりにも個人差が大きいために無理なのよね・・・
ムリムリ・・・・
何かを説明することは不可能に近い。
ミュージシャンはいいよね・・・
彼らがナルシズムに走れるのは、すでに他人とは違う聴覚を持ってしまっているということを自覚している人が多いからなのかもしれない。
ムリだから。

マニアとミュージシャンの違いかぁ・・・
それは他人とは違う聴覚を持っていることを素直に自覚できるかできないかの違いなのかもしれない。
どっちも自己中なんだけど、何かどこかが違うな・・・
サウンド・マニアというのは聴覚が未発達にもかかわらず聴くことに意義を感じている人のことなのかもしれないし、ミュージシャンの場合は他人の音に対してもどこか自分の好みを優先させてしまうところなのかもしれないし、何かどこかが違う。

----今日はエンヤを聴いているんだよ

それですべてが伝わる人もいれば、エンヤについてのうんちくが始まってしまう人もいる。
マニアとミュージシャンの違いかぁ・・・・
あたしには一目瞭然なのに、それをうまく説明できない哀しさよ・・・

 

 

強烈な「なりすまし」だね・・・これは

at 2002 10/07 15:51

パスワードを盗まれて、自分のパソコンで勝手に遊ばれたみたいな「なりすまし」は犯罪だけど、ガイアックスみたいなところだと勝手にミラーサイトをつくられたりするとどうにもならないかも。
「パクリ」などという生やさしい世界じゃないもの。
偽サイトで”本物さん”の知り合いのところにカキコまでしてる。
どっちが本物なのか区別がつかない。
しかも、パスワードを盗んでサイトごと乗っ取ってしまったサイトもあるし、それ以外にもよく似たハンドル名を使ってミラーサイトをつくられたら、とてもじゃないけどどっちが本物でどっちが偽者なのか区別がつかない。
Cさんの場合は、もともとサイトを20〜40くらいつくっていらしたと思うので、そんなに捻くれたつくりかたはしていなかったし、特別なコンテンツがあったというわけでもない。
あったとしてもダメなのよね・・・逆にそれごとURLをメニューの欄に並べられると、ますます誰のサイトだかわからない。
こわ〜〜〜〜!!

あっちゃこっちゃからリンクしてサイトをつくるのは違法でもないだろうし、よく似たハンドル名でサイトをつくられるのも犯罪ではないだろうし、偽サイトに本物の人がつくったコンテンツを並べるというのも違法ではないだろうし、これでは来訪者には区別がつかない。
しかも、その偽サイトでカキコしている。
荒らしっぽいカキコではなくて、本人の特徴を真似しながらカキコしているから事情を知らなければそれを「なりすまし」とは思わない人が多いのではないかしら・・・
他人はともかく本人なら気持ち悪くてノイローゼになってしまうくらい不愉快な出来事だろうし、どうしてこういう悪意に満ちたことが出来るのか不思議だ。

ネットはいささか精神状態が不安定な人多すぎるきらいがある。
こういう事件が発生するたびに思う。
偽サイトをつくるということは、「Cさんになりたい」という願望の現われなのよね・・・
どうしてそういうことをするのかと言えば、「見捨てられ不安」、「分離不安」などなどもっともらしい言葉で説明できるのかもしれないけど、欝は移るからね・・・しかも、強烈な欝。
自分が誰からも相手にされなくなるという不安と戦わなければならない。
こういうことをやる人にはすでに当たり前の感覚であり、不幸をばら撒いているというか、どういうふうにすれば他人をそういう状態に陥れることが出来るのかよく知ってるし・・・
こーなると普通の人はダウンしてしまうな。
しかも見分けがつかないでしょ?
どっちもヘンだから、どっちがヘンなのかわからない。
どっちも自分に対して危害を加えているわけでもないとしたら尚更わからないよね。

もし不幸にもこういう出来事に遭遇してしまったら、まずは自分を救わなければならないです。
「相手にするな」って言うしかないし、それは自分でもわかっていても、相手の欝が移るとどうにもならなくなってしまう。
ブロックするしかないのよね・・・
URLを増やさないとか、ハンドル名を固定するとか、IPアドレスも名札をつけて歩くくらいがちょうどいい気がするし(危ないって?)、有料サーバを借りるとか、その他諸々サイバー上で自分をアイデンティファイできるものを利用するとか・・・

なんせネットでは何かを実証することは不可能だとか、ハンドル名を変えたら別人だとか、ガイアでもサイトを閉鎖して親しい人にだけURLを教えるとか(ムダムダ・・)、とにかくすったもんだが多いよね・・・パソコン通信とか、ガイアックスは。
なんか・・・何かあっても誰も驚かなくなってしまったサイトの管理人というのもアレだわね。
ありとあらゆるネット妄想にも引き込まれ、ズタズタになりながらそれでもネットをしているわけだから、そんなに簡単にはサイトも管理人も荒れない・・・のに、あたしって荒らしなの?

 

 

サイバーの無駄遣い

at 2002 10/06 10:09

こんなに本格的な風邪はいつぶりだろう・・・・
すでに声が掠れて出ない。
熱はあまり無いみたいだけど、喉は痛いし、ティッシュは手放せないし、目は朦朧としてしまっているし、咳がすごい。
胸が痛くて息が吸えないのではないかと思うほど。
ウトウトすると、自分の咳で目が覚めてしまう。

そういう状態でもパソコンの前に座っていられるんだから、いかに日頃から惰性でパチパチ打っているのかわかる。
何も考えてないから書ける。
手頃なネタかもしれないと思って、少し書こうかと思ったけど、実際のところよく知らないことだから書けないな・・・
特に自分が酷いことをされたわけでもないし・・・

理屈が通用するってありがたいと思ってしまう。
大抵はトラブルが発生すると自分のことだけで精一杯で他人の話など聞かなくなったりする。
要するに、アドバイスが欲しいのではなく、単に自分がすっきりしちゃいたいだけだから・・・
朝から晩までPCをオンするたびに、イライライライラするわけだ・・・
だったらPCの前に座らなければいいのに、それはそれで電源をオフにしても腹が立つとつい手が伸びてしまう。
とにかく相手がまともじゃないと、朝から晩まであちこち観察されて、BBSなどを観察しながらあちこちの来訪先のサイトなどまで押しかけたりする。
なんでそんなことをするのか不思議でしょ?
不思議でもないか・・・・
あたしの場合は、犯人が”Rindoさんになりたい”からなんだそうです。

は?

今回のケースみたいに相手の人がサイトを乗っ取って偽サイトまでつくっているならそれもわかりやすいんだけど、あたしの場合は相手が特定できないし、最初はどこからやってきているのかもわからないし、実はネットも長くなるとどこが発端だったのかもわからなくなる。
だってね・・・・
今回、Cさんの場合は、CさんがうちのサイトにカキコしたとたんにTさん(相手の人)からあたし宛に爆弾メールが届いたわけで、つまりは自分たちのことだけで精一杯だから、あたしには何の関係もないってことがわからないのよね・・・どちらも・・・
でも、ネットに慣れていないと、誹謗・中傷メールやカキコを読むとたしかにいろんなイメージが独り歩きしてしまうから気をつけないととは思うけど、慣れてくると”行動”だけしか観察しないから・・・
カキコの内容というより、どの程度感情の嵐に巻き込まれていて、どやったらすっきりしちゃうかなってことのほうが重要だから・・・・

原因はね・・・・
将棋をやりたかったんだって。
将棋に夢中になっている時にメッセンジャーで話しかけられるのがイヤで、「受信拒否」にしちゃったのね・・・
そこからいつの間にかサーバ、バイダ、警察、無関係なサイトや人たちまで巻き込んでドンパチするようになってしまったという・・・・

あーあ・・・・・・
もーね・・・・大袈裟で大袈裟で・・・・・・・

 

 

ハッキングも芸のうち?

at 2002 10/04 18:16

なになに?
パスワードを盗まれて、サイトを乗っ取られた?
えーーーーーーーーーーーーーーーっ!!

驚くよね・・・
が、しかし・・・・・問題は、犯人がわかっていて、犯人がそれを認めているという・・・・・・

は?

つまり、ネットで知り合って仲良くなり、相手の住所や名前、電話番号、プロバイダまでわかっているという。
ほんで、サイバー上で荒らしがどーたらこーたらと互いにドンパチしているらしい・・・
ほんで、相手から電話が掛かってきて、電話でナシをつけようという・・・・
なのに、一生懸命サイトをつくったり潰したり、バイダやサーバや警察まで巻き込んでドンパチしているのね・・・
気持ちはわかるのよ・・・
そーゆー人たちとはこれ以上係わり合いになりたくないので、リアルとバーチャルをきちんとわけたいし、サイバー上のトラブルはサイバー上で決着してほしいというか・・・何もネットでのトラブルを裁判だの警察だの、電話でまでヤリトリしたくないよね・・・
それでも、BBSなどに実名で悪口を書かれればそれが事実であろうとなかろうと管理人としては削除するしかない。
じゃないと警察から電話が掛かってきちゃうから・・・うちが。

これか?
つまり、これが普通のトラブルなのね・・・・(今さら・・)

うちのサイトはちゃうねん。
犯人が特定できないのよ。
特定できるケースもあるし、実名などがわかっているのにトラブルにも遭遇してしまったこともあるけど、そーいうのは自然と疎遠になって消える。
ところがいつまでも消えなかったり、自分が被害妄想に陥ってしまったり、犯人が特定できなかったりするから”パラノイア”としてカキコのネタにしているのであります・・・
大抵は、境界例の人などの関係妄想や恋愛妄想などに巻き込まれ、今までごく普通に接していたのに突然相手が気持ち悪くなるというか、その原因がパラノイアなんですよね・・・そこが違う。
パラノイアが転移すると、恋愛がらみの妄想だから大変なのよ。
ナンパやろーとか、変態とか、色ボケとか、その他諸々生理的嫌悪感にまで走るわけで、そりゃ気色わりぃよ。
誰の言うことが本当なのかわからなくなるような感覚が発生したら、それはネット特有の妄想の可能性が高い。
ってことは、誰かがパラノイアなのね・・・大抵の場合。

悪質ハッカーと科学者の違い?

(笑)

犯罪者はハッキングが出来なくても”犯罪”が好きなんでしょうね・・・
ほんと、芸能界はありがたいかも。

 

 

犯人がわかっているなら・・・

at 2002 10/04 11:13

うちのサイトへくる理由がわからない。
単なるグチか?
いい加減にしてほしいというのはワガママなのだろうか?
レスを書くな・・・か。

犯人が特定できなかったりするから困るんだけどな・・・
うちの場合。

何かどこかが違うというそこのところをうまく説明できない・・・
疲れる〜〜〜〜〜!!

 

 

コロニアル

at 2002 10/03 09:01

今でも営業しているのかどうか知らんけど、”絶対温度”というサイトは一見するとヤバイけど、実は一般社会だ。
たしかに来訪者のガラは悪いし、チクリだの荒らしだのそーいうのが発生しても誰も驚かないような雰囲気を醸し出していた。
が、しかし・・・・・あたしに言わせてもらうとそれは単なる雰囲気なのであって、一般社会よりキツイ。
あの世界では、逆に自分が荒らしと呼ばれてしまう。

コロニアル・・・・
自分のサイトはコロニアル風につくってある。
どこが違うのかというと、独特の治外法権があるということなのかも。
他のサイトでやれば荒らしでも、うちのサイトでは容認されてしまうようなかったるさがある。
レスがラリーになってきてカキコが荒れてもね・・・うちのサイトでは誰も気にしない。
以前、主婦友が大きくスクロールを空けて投稿してくれたことがあった。
もちろん、そのままにしておく。
誰も気にしない。
彼女の気持ちが何となくわかるから・・かな。
パラノイアとカキコが並ぶのがイヤで、あたしも”絶対温度”でそれをやったら管理人に叱られた。
あーゆーのがめちゃくちゃ嫌いなんだからそれも仕方がないと思って諦める。
大したことでもないのに。

ほんじゃ、どーゆーのが大したことなの?と問われれば、それこそクラッキングとかリロード・パラノイアとか誹謗・中傷サイトをつくって回られたり、その他諸々あれにこれに。
ごく普通の主婦のサイトで、しかもガイアックス・・・そんなことがありえないって誰もが思うらしい。
まぁ、それが一般社会というものなのかもしれないな。

シンガポールでは、ガムやタバコのポイ捨ては犯罪だ。
他の国より厳しい。
ところが、ロングバーだけは違う。
床中ピーナツの殻だらけ。
あたしは、落としたかったけど落とせなかったことにやけにこだわっていたから気が付かなかったけど、あれはシンガポールだからロングバーなのだということに不意に気が付く。
つまりは”治外法権”なのよ・・・ラッフルズ・ホテルのバーだから。
あのホテルは、実は2回以上宿泊したいと思うほど値打ちがあるホテルとは思えないんだけど、よく考えたら値打ちがあるのかもしれない。
高級ホテルの印象が強いけど、それは一般的な高級ホテルではないからうまく説明できないだけなのかもしれない。
まずは、フレンドリーだもの。
ハワイのリゾートホテルなんかよりもずっと従業員がフレンドリーで感じがいい。
あの”感じのよさ”というのは、あのホテル特有かもしれない。
子連れでも安心してレストランに入れるし・・・ホテルなのに。
ロングバーも子連れで大丈夫。
ただし2階はダメだけど。
なんせ、伝説のプール・バーではジャングルの虎が入ってきてしまうというのんきさ。
何となく熱帯の気だるい雰囲気が残っているのかもしれないな・・・
ホテルの機能という点では近代的なホテルにはかなわないけど、あの雰囲気を他のホテルでつくろうとしても無理だろうな・・・

 

 

利用

at 2002 10/02 16:53

男女平等社会の実現のために援助交際や売春を撲滅する?
なんか・・・すでに自分としてはこういうことは終わっているからあまり論じたくない。たしかに賃金差別や就職差別がある気がするし、事実あるんだろうとは思うけど、それは単に社会の都合なんだろうと思うし・・・買う人がいるから売る人がいるという素直な発想ではダメなんだろうか?
どうして終わっているかというとね、それは自分にしか出来ないことがあまりにも多すぎて、そーいうことを自分があまりにも「軽やかに」乗り越えてきてしまったからなのかもしれない。

友達がサイトをつくってもね、”カウンセラー”という形容詞が無いとダメなのね。それまでせっせとメールを書いていた人やきゃーきゃー言って「オフしましょ〜」というノリの人もいない。相変わらずネットはしているらしいけど、クルマ・マニアのサイトでちょっとマニアな親父たちとおバカな話をして遊んでいるらしい。わかるようなわからないような、わかりたくないような・・・

女が高学歴だと対象外か?
クククッと笑って笑いを堪える。
ほんと我ながら嫌味なヤツかもしれないと思うけど、思わず笑いが。
まったく関係ない。好きとか嫌いとかってことに学歴や職歴は関係ない。女は顔だ。
シンプルなパリコレでさらりと遊んでいると、関係ない。
女は料理か?
一流のコックを目差すわけではないので、そこそこ何でも出来ればいいのよね・・・味覚というものが壊れていないかぎり、鍋がつくってくれるし・・・
世の中、どーでもいいことが多すぎる。

大学で教員やってもさ・・・何のために働くのかわからん。
安いし。
それならそこそこ稼いでくれる人と結婚したほうが得かもしれん。
家庭の事情で主婦するようになるとバカにされるよね・・・悔しいし、みじめな気がするんだけど、自分のサイトで書いているようなことをちょこちょこっと講義の材料にすると学生に評判がいいらしいし・・・

親父は肩書きや金がないと見事に無視されるみたい。
女は肩書きがあると対象外か?
いろんな人たちが自己正当化に必死なだけであって、要は自分が幸せならいいのね・・・他人は関係ない。

一番つらいのはね・・・他人の自己正当化に巻き込まれることかもしれない。
一生懸命に親父社会に迎合して働いて親父化している女と一緒にされるのもイヤだし、性を売るしか能のない狂った連中と一緒にされるのもイヤだ。
あのね・・・男はアホだと思うことが多い。おべっかに弱い。色気にも弱い。弱者でいれば守ってもくれるだろう。エサを運んできてもくれる。世の中で一番男をバカにしているのは風俗嬢かもしれないな・・・
男女不平等社会というのは、女が男をバカにしているから成立しているありがたい社会であって、援助交際に走る高校生を非難するというのはなぁ・・・なんか違う気がするな。彼女たちは頭が悪いだけだから。金がすべてというわかりやすい子どもたちじゃないですか・・・

 

 

色彩と形

at 2002 10/02 06:21

ほんと、あたしの過去日記好きだわ〜♪(ってマジに思うね)
あれを書いていてどんだけイジメられたか・・・(なんでイジメるの?)
要するにさ・・・シンプルなことをコムズカシク、コムズカシイことをシンプルに語りたかっただけなのに、どーやっても、「りんどさん、どーたらこーたら」っていちゃもんをつけてくる人がいる。

書いてることは一緒なのにさ・・・
要は、”形”なんだろうな・・・

階段上りたくない。

りんはおバカなんです〜♪ d(⌒o⌒)b♪(←マジ好き、このノリ)

 

 

なんとなく・・・・

at 2002 10/01 14:56





なんとなく、ビーズの犬の写真をアップする。
スカッとね・・・何かを語りたい時に画像は便利だと思う。
知識は不毛だと思いつつ、どうしても知識汚染というのがあるなぁ・・って思うから。

パソコン通信よりもガイアックスのほうが好きだし、2チャンネルみたいなBBSより関心空間のほうが面白い。
ネットワークの問題なんだと思う。
神経細胞はどんどん消えていくけれど、それでも形成されたシナプスはつおい。
つまり、結合されていかなければ生き残れないということなのかもしれない。
個人の空間があって、そこから樹状突起が伸びていくほうがナチュラルなのよね・・・
情報もネットワーク化したほうが単体として存在しているより値打ちがある。

バーチャル・コミュニケーションというのは和製英語なんだろうな・・・
電子文字によるバーバル・コミュニケーションと誤解している人が多い。
仮想とか、虚像とか、虚構とか、つまりは脳内に形成されたシナプスのように自分の中にインプットされた刺激が問題となる。
だから常に個人のイメージというか、内面世界が重要になる。

サイトの管理人がサイトをつくり、そこに何が見えるか?
情報なのかもしれないし、その情報の中にいろんな要素が含まれているわけで、来訪者が無意識のうちにいろんなものを識別し必要な情報を抽出していると考えたほうがわかりやすい。
電子文字だけじゃないのよ・・・
もちろん言語を介在した情報のヤリトリ、つまりはチャットやBBS、メールなども含めてそういう意味でのコミュニケーションもある。
気持ちとかこころは電子文字では伝わらないか?
いろんなことを考える人がいるけれど、実際それは多くの場合、バーチャルな空間だから感じるジレンマなのではなく、ごく普通に生活している中でも同じようなジレンマは存在し、バーチャルな中でも同じようなことをしている人が多い。
つまりは、レセプターとしての自分がいるかぎり、何かを変えるということは非常に困難なのよね・・・

関係性ということで考えると、背景文脈や視覚情報などからキャッチする情報はネットの場合、極端に少ないかもしれない。
それでいて、そこにはその人となりという部分がどうしても表出してしまう。
思考のクセだけではなく、感情や行動やいろんな要素が見える。
好みもあるけど、それすら偏りの世界だから、すでにいろんな個人情報を提示してしまっている。

引っ込み思案な人はそのようなサイトをつくり、社交的な人はそのようなサイトをつくる。
印象でわかるでしょ?
対人関係的なクセとかさ・・・
関心空間で遊んでいれば、その人がどんなことに興味を持っているかわかるし、ガイアックスを徘徊していれば、その人がどんな対人上のクセがあるのか何となくわかる。
片方が関心のあるタームを通してネットワークを形成していくのに対して、もう一方はフレンド・リンクというか、付き合いやすさというのかな・・チャット部屋で話しやすい人もいれば話の合わない人もいるというくらいのニュアンスなのかもしれないし、いずれにせよ情報伝達という意味でのコミュニケーションが活発であるほど面白いと感じるだけのことにすぎない。

それでもね・・・ビーズのラインをキープしていたいという矛盾を抱えている。
短歌とか生活雑貨とか、日常的なラインをキープしていたいと思っている。
それでいて、ぐわっとナルシズムに満ち溢れたサイトをつくりたいというか・・・

流れがあるのかな・・・
階段を上っちまえか。
ほんと無責任よね・・・

なんか・・・・
どーでもよくなっているかも・・・・ちかごろ。

 

 

ジャンキーとは”淘汰”されてしまうものらしーです

at 2002 10/01 09:57

考えてみたら、そぉなのよね。バーチャルという仮想空間で誰が何をしていようとエロゲーにはまって狂っちまおうが関係ないけど、問題は、それをね・・・実際にやってしまうということなのよね。サイバー上で盗撮サイトなんかで遊んでいる人たちは危ないね・・・バーチャルというのは仮想空間であり、脳のなかの虚像であり、それでいて脳がそーやってそっちの方向へシナプス形成されちまったら、”行動”として具現化されてしまう可能性は高いわけで、やばい!
もともとそーゆー素養があってそんなところで遊んでいるのか、そーゆーところで遊んでいるからシナプスが狂っちまったのかわからんけど、少なくても本人が能動的にやっている行為だとするとかなり危ないな・・・

昔、猫の実験というのがあって、順応という点で能動的に自らの意思で歩いている猫は外界への順応が早く、単に外界からの刺激(環境)という点で刺激(情報)を与えられているだけの猫はそれほど順応しない。
ということはね、好奇心がランランとして一生懸命やばいサイトへ来訪している人やエロゲーにはまっている人たちはすでに好奇心がランランとしているだけで危ないのよね・・・


『ハッカーがFBIに就職できない理由』

しかし、「Gメンハッカー」になろうと意欲満々で、コンピューター・セキュリティー専門家を求める当局の呼びかけに応じた人々は、自分たちの名がFBIの最優先求職者リストに載ることは決してないだろうと、悲しく思い知ることになる。

「腕ききのコンピュータ・セキュリティー専門家になるためには、悪党のハッカーと同じように考えなければならないし、ダークサイドからツールや方法を理解できる能力が必要だ」とスウィーニー氏。「FBI当局に言わせると、この点において、セキュリティー担当者もまたきわめて疑わしいグレーゾーンにいることになる」

↑Hot Wired Japanの記事より


つまりね・・・意欲満々ってところがすでにヤバイのよね・・・

 

 

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