Rin's Diary
July, 2001
(No.3)

 

☆記録

at 2001 07/31 22:50

eclatが14303、moonが9303・・・
ちょうど5000ヒットの差だ。
なんだかすぐに逆転しそーな感じ・・・・?
と思っていると、一筋縄ではいかなかったりするのよね・・・
ダラダラ、ウダウダ続けるのが、管理のコツなのかもしれないな・・・・
そのうち、違うことをしよーと思いながら、ウダウダ続ける・・のが、長続きの秘訣なのかもしれないな・・・・良くも悪くも。

ちょうど5000ヒット差というところが偶然にしても面白いな・・・
とりあえず、記録を残しておこう・・・・

 

 

過去は静止したまま・・・

at 2001 07/31 20:16

「つくる会」か・・・
なんだか相変わらずなんだな・・・と不意に感じる・・・
以前、テレビのトーク番組で話題になっていたよーなことを、一部マニアが教科書問題にまで押し上げてしまっただけだと気が付く。
近頃、めったにテレビも観なくなっているために、あまり興味も湧かないし、あまりこの辺では話題にもならないのね・・不思議と。
マスコミか・・・・
そんなものなのかもしれない・・・・・・

りんの結婚式の日・・・・
大学の御聖堂で式を挙げたので、招待状を発送するよーな披露宴とは違って、気楽に友達がふら〜っと集まってくれる。
高校時代の仲良しグループの友達が、一人遅刻・・・・
遅刻の理由が、たまたま靖国神社へお花を活ける日に重なってしまっていたから・・・・
彼女にしてみれば、数ある趣味の中の一つでもあり、それでいて、特攻隊の生き残りだったお父さんと一緒に子どもの頃から靖国神社へ参拝することはいわば家族の約束事であり、あまり深く考えないで毎年活けに行っている。
あの時代の人たちには、めずらしくもない出来事・・・・
旅立つ間際に終戦を迎え、戦友を偲んで、毎年子どもの手を引いて参拝を欠かさない・・・
かと思えば、同じよーな立場でクリスチャンになって国の役人になってしまったという父親の話も聞いたことがあるし、単純に、自分は運が良かったと喜んでいたという父親の話も聞いたことがある。
つまり、これまでに、3人の友人・知人の父親が特攻隊の生き残り兵だったわけだ・・・・
いろんな人生があるんだな〜とは思うけど、りんは、それをどのよーに受け止めたらいいのかはわからない・・・というのが本音に近いのかもしれない。
すでに、自分の父が亡くなって、10年以上の月日が流れてしまったせいかもしれないけれど。

戦犯問題や政治家の靖国神社への参拝と、純粋に友や家族を偲ぶ人たちの参拝がごっちゃになること自体、なんだかヘンだと思う。
そこがどこかメンタリスティックなムードに動かされやすいアジアのメンタリティなのかもしれないし・・・・

「君が代」が国歌で、「日の丸」が国旗・・・・
りんは、そーいうことに疑いを持たずに育ったから、今頃になって、それを法整備したということすらヘンな気がしてしまう・・・・・
そーいう時代だから、国粋主義者が危ぶんでるわけだ・・・・
純粋に言論の自由、学問の自由ということで、考える分には、マニアックで面白いとは思うけど、やっぱりあれは侵略戦争だとは教科書には書かれてなかったりんでさえ、やっぱり侵略戦争だと思ったくらいだから、そこを歪める必要性もない気がしてしまう・・・・
たしかに、国を思って亡くなっていった人々・・・そして、その家族や友人のことを考えることも大事だとは思うけれども、それは歴史における2面性として、むしろオープンにディスカスするくらいの土壌が必要だと思うけど・・・・
戦争の惨禍を繰り返さない・・・・という決意。
過去を美化したところで、過去は静止したまま・・・・・

 

 

アクセス・アップも楽しくないと・・・

at 2001 07/30 16:47

ログ・ジャンプを再開して感じるのは、やっぱり、「新規入会者」のところにせっせと足跡を残すより、素直にログをジャンプして歩いたほうが遥かに面白いということかな・・・
どこが違うのか考えてしまったけれど、コミュニティによっては、去年からほとんど新規のサイトが増えていないよーなところもあるし、それでいて、ガイアックスの壁紙がそのまま使ってあったりする。
そんなことを考えると、現役のサイトというとおかしいけれど、壁紙やらアイコンやらタグやら管理者の好みが反映しているサイトって、見ているだけで楽しい・・・少なくとも、機械的に回るより・・・
でも、アクティブに回らなくなったら、やっぱりそのままになってしまうのかもしれないな・・・
それを考えたら、日記を書いているだけでも更新したことになる・・というのは本当なんだな〜などと今頃になって感じてしまう。
BBSにレスを書いているだけかあ・・・
それでもサイトが生きてるということなのかもしれないな・・・
いろいろやってみると、いろんなことがわかるのかもしれないな・・・(たぶん)

 

 

朝・・・

at 2001 07/30 07:12

昨日は、ハラハラ・ドキドキしてしまった・・・
友達のダンナが参院選に出馬していたのだ・・・
りんは、直接的にも間接的にも応援しているわけではないのだけれど、やっぱり気になる。
ずっと接戦で、なかなか当確が出ない。
朝・・・どうにか決定したみたい。
選挙のたびに、こーいうことを繰り返すのか・・・
なんだか、天然のダイエットになりそう・・・

BBSにレスを書こうと思ったけれど、何となく集中できないので、不意にログ・ジャンプをしてみる・・・

青春時代か・・・・
一体、りんはどんな青春時代を送ったんだか・・・
それぞれにコツコツ自分のことをやる・・・・
死ぬときに、石をぶつけられるよーな人生はイヤだな・・・

正義を信じること・・・・
すごくムズカシイけれど、人間は光と闇・・・・
最期に、安らかな眠りにつける人生でありたい・・・・・

人を裁くのは、神であってほしい・・・

 

 

え?

at 2001 07/29 16:33


これって、りん?

 

 

月詠みさん 情景短歌

at 2001 07/29 16:12

       爽やかな 朝の光に 包まれて 

             我を忘れん とけゆく景色に (りん)


      一滴の 雫零れて 落ちるよに

           此処に生まれし 朝なりけり (月詠み)


     光こそ 朝に生まれし 希望かな

              透き通る風 輝く雫 (りん)


    澄む水に 静かに立ちて 眺むれば

          魚のこぞりて 足元に寄る (月詠み)
 

       澄む水は いつも流れが 止まらず

                ゆらゆら揺れて 藻の陰に魚 (りん)

 

 

月詠みさん 残波短歌

at 2001 07/29 16:13

      頑なに 心の扉 閉ざしつつ

            開く掌 涙が混じる (りん)


     閉ざされし 扉の奥の 真心は

            出口探して 今日も流離う (月詠み)


   流されし 過去の想い出 漂うは

          さざめく言葉 投げ出す想い (りん)


    波立ちて 胸の揺らめき 感ずれど

          波は波なり 心にあらず (月詠み)

         
       打ち寄せて 消える波さえ 泡立ちぬ

           どれひとつとて 同じ波無し (りん)

 

 

こうさん 勘違い短歌

at 2001 07/28 12:49

戻り来る 愛しき人の すがた得て 生きた心地と 気恥ずかしさと (こう)


 波音に 聞こえもどかし 声遠く 鳥は飛び立つ 風の気配に (りん)

  おとなしく 佇むカモメ 潮騒に 空を舞っても 迷子にならず (りん)

   遥かなる 水平線に 翳を見て 行く末遠く 姿思しき (りん)

 

 

どーやって書こうとも・・・

at 2001 07/28 03:44

結局、事実をいくら積み重ねていっても、真実にはならない・・・
真実を知るのは神のみ?
という絶望的気分に陥る・・・

それぞれの人がそれぞれの心象風景を持ち、それぞれに何かを思い浮かべる・・・
そんな世界で、何かを積み上げていくことなど不可能だとさえ思ってしまう・・・
結局、経験したことのないことは書けない・・・
プロの作家の語るその言葉の意味を、何となく実感するくらい乖離が発生してしまう・・・
大昔、詩人も同じことを語っていたわけだ・・・
つまり、どんなフィクションであっても、すべてを創作で書くことなんて不可能なのだ・・・
それぞれに、その時々に感じた心象風景を作家が描く・・・
それをまた読み手が勝手に己が心的風景を描きながら想像しているにすぎない・・・
それがフィクションの正体なのかもしれないな・・・
それでいて、完璧なる創作も、人間である限り不可能であり、書き手の内面世界に描かれた事象を語るにすぎない・・・
ひたすら、事実を書いて書いて書きまくる・・・
それでもそれが正しく伝わるなどということはありえない。

空が空であれば、かまわない・・・
黄昏時の空・・・・
信号機の上に広がる空が、空であればかまわない・・・
夕闇の中に広がる空が、パープルの雲に彩られていればいいではないか・・・
ふとした瞬間に、吸引されそーになる空が空なら、それを忘れても生きていける・・・
それを忘れても、空が空であってくれさえすればかまわない・・・・
それでいて、空は静かに死に絶えようとしている・・・
それを「環境問題」「京都議定書」・・などなどと語るか、空が消えてしまう夢を見るかは・・それぞれなのよね・・・・
屁理屈と詩か・・・・

 

 

来訪者

at 2001 07/26 14:29

りんが飽和してくると、訪問者がやって来る・・・
来年、還暦のタカラジェンヌ。
敢えて、「元」と付けるのはやめよう・・・
彼女は、いわば、友人の友人なんだけど、それとは知らずに偶然こちらで出逢った。
人生って面白い・・・
紹介されたわけではなく、ふとした偶然により知り合う・・・
運命のよーに友達になる。
似た者同士なのかもしれないな・・・
肩書き・・・ふつーの主婦。
それでいて、何かの枠に嵌りきらないで、何となく未だに何かを模索している・・・のね。
30代で宝塚を引退し、40代は育児と闘病生活。
50代で爆発し、来年からは60代か・・・
青山で出会うのならわかるのだけれど、なんでこんな片田舎で出逢ってしまうのだろう・・・
ホント、運命のよーに出逢ってしまう・・・
そして、あの頃の友達・・どこへ行ったんだろうね・・などと、違う友人を思い浮かべながら、互いに同じ気分に浸っている・・・
アートな連中か・・・・
りん・・・彼女と話していると、不意に脚本が書きたくなる・・・
60代の主婦ってどんなイメージ?
なんだか彼女のイメージからはほど遠い・・・
そのくせ、やっぱりふつーの主婦・・・
人生、そーやって二足のわらじを履きながら、どこかでエネルギーを蓄積させ、そしてそれが飽和した瞬間爆発する・・・
自分のために爆発させる・・・・・
誰のためではなく、ひたすら自分のために・・・・・
自分が飽きたらオシマイ・・・
でも・・・そーやって爆発させても、不意にまたふつーの主婦になる・・・
貧弱な世界では、すべてが不毛な気分に陥ってしまうらしい・・・
感性って、一体、何なのだろう・・・・
アートな連中ってすごいと思ってしまう・・・・
ちょっと話すだけで、りんの面白さがバレる。
でも・・・いつまで経っても、りんの面白さがわからない人たちが多い・・・
それが現実なのかもしれないな・・・・
そーいう人には、きっと一生わからないとすら思ってしまう・・・
彼女に言わせると、りんは45歳には我慢できなくなり、爆発してしまうらしい・・・
今は、充電期?
なんだか不毛な気分に襲われるけれど、どこかで我慢ができなくなってしまうのかもしれないな・・・
女の一生か・・・・
60代主婦?
ウフフ・・・・
いろんなことをインスパイアしてくれる人・・・
人生は、死ぬまで退屈しない・・・・・

 

 

人生死ぬまでわからない・・・

at 2001 07/25 20:57

恋愛と結婚は別か?
あっさり別だと言われると、返す言葉がない・・・ことに気がつく。
やっぱり、はがけんじやごーひろみと結婚してはダメなのね・・・
なんか女性がクイモノにされている気がしてしまう・・・
いかにもお嬢ちゃん狙いという感じ?
そこそこ仕事にも成功して、女遊びして、結婚する時には、お嬢ちゃまか・・・
危ない、危ない・・・

やっぱり、結婚するなら男としてはちょっと面白味に欠けてるかもしれないけれど、純さんくらいがちょーどいいのかもしれない・・・などと自分の人生を振り返って、つくづくそー思うことが多い・・・
これが結婚しないなら別かもしれないけれど・・・
適当に働いて、人生、面白おかしく?
恋愛にも慣れていて、遊び上手で?
う〜ん、やっぱり飽きてしまうのよね・・・そーいう人は・・・
何となく簡単な人たちだと思ってしまう・・・
人間に深みがないのかもしれないな・・・・
一緒に海をぼーっと見てるだけでも、何となく学んでしまう人がいいよね・・・・

男の子が、外車の助手席に乗せて歩きたいお嬢ちゃまか・・・
なんかうんざりだわ・・・
りんにとっては、人生、崖から飛び降りるくらいのデカダンスだったのだけれど・・・アハハハ
もっとも、あの時代のいたぶりがなければ、りんなんて、今でもワガママ言うだけの人生だったかもしれないし・・・な。

別人か・・・
自分を捨てて、崖から飛び降りるくらいじゃないと、やっぱり何も見えて来なかったのかもしれないし・・・
若い頃は、何でもやってみたいし、やってみないとわからないよね・・・
時に、親に逆らうことも必要なのかも・・・

りんさんか・・・
甘ったれのファザコンが、いきなり学者になると語っても、頭が狂ったとしか思ってくれないよね・・・世間は。
それっくらいインパクトがあった出来事だったのだけれど、時間の経過とは恐ろしい・・・

お上品ぶったナルか・・・・
屁理屈オンナが、今度は、家で手堅く家計簿付けてる?(今は止めてるけど・・)
あーあ・・・・あたしって。
人生、どこまでも天邪鬼なのかもしれないな・・・
人生、死ぬまでわからない・・・
やっぱり、ダンナが恬淡とした人間だから、りんはぼーっとしているだけなのかも・・・
ちょっとやってみよーかなー、などと思うと、なんか大袈裟なことになってしまう。

自分でも自分のことがわからないのに、他の人がどー思おうと。。。やっぱり、りんには関係ないのかもしれないな・・・
人生マイペース・・・・
こんな気分の時には、マキシ・プリーストかな・・・・

 

 

またこの話題か・・・という感じだな

at 2001 07/25 12:02

すごいな・・・ファンというのは・・・
そろそろ飽和状態だからと思っているとやって来るのね・・・
他人の板か・・・・
義理カキコの世界か・・・・・
やっぱり、義理で書いてはいけないな・・・・・

一体、何のために結婚するのか・・・か・・・
たしかに何のために結婚するのかなんて、実際のところ、わからないのかもしれないな・・・
それでいて、りんに訊く?
結婚すればわかります・・では、ダメなのね(苦笑)。

愛してるだけなら結婚する必要はない・・か・・・・
それでいて、愛が無いと結婚なんて退屈極まりない。
結婚なんかすると、それこそ税制問題がいっつもついてまわるし、それこそ二人だけの世界に浸ってるわけにもいかないしな・・・
子どものことを考えると、結婚してないとめんどーなことがテンコ盛り。
結婚しないで一緒に住んでるほーが自由で気楽で、何となく欺瞞がない・・・のも事実。
いつも空気のよーに、りんさんの傍にいるオトコか・・・・
何年も、何年も、なんかずっと一緒にいるのよね・・・・・
夫か・・・
世の中には、酷いヤツがたくさんいることを考えると、りんはやっぱり幸せなのかもしれないな・・・
子どものために結婚するのか、それとも、愛か・・・・・
いずれにせよ、愛が無ければ、結婚していても退屈というのも事実なのかも・・・・

欺瞞に満ち溢れながらも、やっぱり、愛こそすべてなのかもしれないな・・・・
それが・・・やっぱり、幸せでいる秘訣なのかもしれない・・・・・
結婚しないでずっと一緒に暮らそうと語るから、結婚してしまったというところが、考えてみればヘンな話なのよね・・・・・
二人でずっと一緒に暮らすことが、やっぱり結婚なんだろーな・・・・
やっぱり、教会で式を挙げて・・・ということから結婚が始まったと考えよう・・・・・
姑さんに持っていけと言われた紙切れは、きっとりんには関係ないのかもしれないな・・・・
社会か・・・・・
結婚か・・・・
嫁を辞めると語っても、あたしは、やっぱり妻なのよね・・・・・
税制問題と、結婚問題は、やっぱり別問題なのかもしれない・・・・・
かなり深刻な話題すぎて、それこそ未来永劫続く話題なのかもしれない・・・
世の中にいい加減なオトコが多いから、こんなにややこしいことになってしまっただけなのかもしれない・・・

ま、いっか・・・・
とりあえず、夫から結婚してよかったと言われるだけでも、とりあえず、結婚した値打ちがあると思って、深く考えるのはやめよー・・・

 

 

月詠みさん 朝焼け短歌

at 2001 07/23 07:08

         頼りない 明かり探して 振り向けば

                森は輝き 朝焼けが燃ゆ (りん)


        朝焼けの やわらかなりき 日を浴びて

              佇むように 野茨の花 (月詠み)


      爽やかな 朝の光に 包まれて 

             我を忘れん とけゆく景色に (りん)


      一滴の 雫零れて 落ちるよに

           此処に生まれし 朝なりけり (月詠み)


     光こそ 朝に生まれし 希望かな

              透き通る風 輝く雫 (りん)

 

 

月詠みさん 泥濘短歌

at 2001 07/23 07:05

      山に沿い 立ち昇り行く 我が想い

             零れ落ちて 雨の雫か (月詠み)

          
          落ちてくる 雫手に取り 握り締め

                  乾いた心 ぬかるみ歩く (りん)


         足元の 泥濘に気を 配りつつ

              忘れまじとて 握る掌 (月詠み)


     頑なに 心の扉 閉ざしつつ

            開く掌 涙が混じる (りん)


     閉ざされし 扉の奥の 真心は

            出口探して 今日も流離う (月詠み)


   流されし 過去の想い出 漂うは

          さざめく言葉 投げ出す想い (りん)

 

 

飽和寸前かもしれない・・・

at 2001 07/23 01:26

ダメだ・・・・
また、りんの逃げたい病が始まってしまった・・・・
サイトを作って、来月で8ヶ月か・・・
4ヶ月毎に、発作が起きてしまう・・・・・
何かが飽和してしまうのかもしれないな・・・
疲れているのに、エネルギーが余っているのかもしれないと感じることがある・・・
なんでこんなに要領が悪いのか、いつも疑問なのよね・・・・

リニュでもしないとダメかもしれないな・・・・
社会から遮断された世界で、ぼーっとしていたいと思うのに、やっぱり爆弾投下してしまう・・・
りんは、いつも怒ることも許されない・・・・
めちゃくちゃ激しい怒りが発生した瞬間、すーっとしてしまう。
とことん叩きのめしても大丈夫な場合しか、りんは怒れない。
王道のない世界か・・・

サイトか・・・
放り出しても、誰にも何にも言われない・・・・
ネットか・・・・・
たしかに、電源をオフにすれば消えてしまう・・・・・
闇の世界で、じっと耳を澄ませる?

詩人か・・・・
何度も何度もリハビリを繰り返し、自分が自分でいるために、また1からスタートしなければならない。
アホか・・・・
居心地のよい世界か・・・
蝶よ花よ・・・
シュルレアルよ・・・・か・・・・
芸術は爆発?
う〜ん・・・・麗しいかも

 

 

ロマンス

at 2001 07/21 01:20

ホント、りんのプライドというのは、ささやかなるものだと思ってしまう・・・

結局、家事や育児をするだけなら、それこそ他人を雇えば簡単なのよね・・・
セックス・パートナーだって、風俗でもなんでもあるでしょ?
そーいう人には、実際、妻が必要ないし、ダンナの知り合いにも、それを実行し、1000万以上するスポーツカーの助手席にはいつも犬が座っている。
あそこまで、女性をバカにしていると、逆にりんは一目置いてしまっているのだが・・・

夫婦は、共に生きて、共に死ぬ・・・・
「病めるときも、健やかなるときも・・・」という、変わらぬ愛を誓って結婚したわけだ・・・・

なんだか、それが普通だと思っていると、家事や育児が労働だと言われると、何となくヘンな感じがしてしまう・・・
家政婦の代わりはいても、妻の代わりはいない・・・・
りんは、旧いかもしれないけど、案外、そーいう風にシンプルに考えているダンナが好きだ。

彼の生き様や、自尊心を支えているのが、妻であるあたしではないかな〜っと、時々感じたりする。
ホント、昔から、りんがいないと急に自分に自信が無くなってしまうらしい・・・・
それだけ、男の世界というのは、いたぶりの激しい、えげつない世界・・なのね。
自分がどのよーになろうと、生きようと、一緒に生きてくれる家族がいることが、やはり彼のプライドであり、自信である気がする。

だから・・・女の代わりはいても、妻の代わりはいない・・・
りんは、もともとが不遜・傲慢系の女であるがゆえに、そーいう甘ったるさが好きなだけなのかもしれない。
りんは、子どもが産めないかもしれない・・・?
それでも、一生、二人で生きていく・・・・
それが、愛なのだと思う。

そーいう人と出会ってしまうと・・・妻=家事労働者・・・という発想自体が、酷く人生をつまらなくさせてしまう気さえする。
死ぬまで、りんはロマンチストでありたい・・・なーんてね・・・ふふふ。

 

 

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