Rin's Diary
July, 2001
(No.2)

 

戯言かも・・・

at 2001 07/20 07:23

結局、ラサちゃんがりんに訊きたいこともこーいうことなのかもしれないな・・・

りんの若い頃・・・

りんは何もしなくてもいいよ・・・・
結婚しないで、夫婦別姓で、子ども要らない、二人だけでずっと一緒に暮らそう・・・・・

そーいう甘い言葉に騙されて、気が付けば、結婚してしまっていた・・・・・

式場の予約も姑さまがしてたし、花嫁衣裳も気が付けば、仲良しのデザイナーの先生がりんのためにデザインしてくれた・・・・・
金は親だが・・・・・
気が付けば、姑さまから電話が掛かってきて、適当にアンタが籍を入れにいきなさい・・・・
オイオイ・・・・
素直に持っていったら役所の事務的なこと・・・ったら。

制度か・・・・
こんなもの要らない・・・・・

りんの尊敬する先生は語る・・・・・
彼は、決して授業の出席は取らない。
目の前に物理的に存在していても、心が授業を聞いていなかったら意味がないと。
彼は正しい・・・・・
授業中に居眠りしてたり、隣の子とおしゃべりしてるくらいなら、学生などいないほうが彼にとっては気楽だったのかもしれないな・・・・
ホント、ワガママな学生が多いから。
で、りんは、彼に敬意を表して、彼の授業には出席したことがない。
だって、退屈なんだもん・・・・
で、なぜか友達より成績が良かった・・・・・
ヘン・・・だけど、りんは悪くない。(たぶん)

結婚だって、一緒だ・・・・
心が結婚してなかったら、一緒に暮らす意味がないではないか・・・・・・
愛が欠如した中で、金だけもらってる?
う〜ん、そーいうお仕着せがましい状態だったら、りんは反抗してしまうだろう・・・・
それこそ、誰かを雇えばよろしい。
エッチしたいだけなら、風俗があるでしょ!だもんな・・・りんは。
ホント、ワガママだと思ってしまう・・・・

嫁はとりあえず辞めると宣言したけど・・・・
やりたくない・・・・・
何だか、そーいう枠が酷く窮屈なのよね・・・
いっそのこと離婚して、一緒に暮らしてたほーがナチュラルでは?

税控除、保険、年金、銀行、クレジットカード、などなど結婚してたほーが作業がスムーズだし、手間が省ける。
子どもがいると、やっぱり結婚してたほーが都合がいいし・・・・
はー、めんどっちぃ。

などと語りつつも、結局、りんは家にいて、大した贅沢もせず、子どもを育て、やっぱり誰にも何にも言われない・・・・
優等生か・・・・
それって誰のことだろう・・・・・
りんのことだろーか?

何が不満かわからない・・・か。
きっと、制度があること自体が、気に入らないのかもしれない・・・な。
結婚してないほーが、遥かにロマンチックな気がするのは、もしかすると気のせいかもしれないとは思うけど、なんかこーいうとりとめのない不満は、いつもついてまわる。
気が付いたら、人生のパッケージ・ツアーに乗せられてる気がしてしまうのよね・・・・
結婚制度を破壊してくれる政治家がいたら、絶対に支持するけど。

いずれにせよ、制度は制度に過ぎない。
時代が変わっても、人間がしていることなんて変わらないし、それでいて、やっぱりカップルの数だけドラマがあるのかもしれないな・・・
こーいうのは、社会制度の問題ではないのかもしれない。
でも、社会制度があったから、心中なんてアホな事件が発生したのかもしれないし・・・

りんのつまらない愚痴か・・・・
「リコンはしないよ」
で、終わりだ・・・・
あたしって何?
ただのおばか?
・・・・・・・・・・かもしれない。

それでも、りんは幸せなんだろうな・・・・

とりあえず、ヤツは、りんと結婚してよかった、と言ってるし・・・・
交際してる頃から、ヤツは浮気したことがない・・・・・
りんは、もてないからではないかとたまに疑ってるが、そーすると、わざとらしくカード入りのバレンタイン・カードですか〜?
あれって、わからん・・・・
マジに、わからん・・・・
ホントに気が付いてなかったよーな気もするし、実はわざとなよーな気もするし、ポーカー・フェイスって、わからないな・・・・
ヤツとは、ポーカーはしたくないと、りんは昔から思っている。
近頃、バック・ギャモンもしていない・・・・
りんが、強いからイヤなのかもしれないな・・・・・

おっと、何が言いたかったんだっけ?( ̄▽ ̄)ん?
あ、そーだ・・・・
やっぱり、人生は、「愛こそすべて」だということなのよね・・・・・
こーいうこと言うと、ガキとか言われる?
違う・・・・りんは、心理学者なのだ・・・・
そのあたしが、心を強調しないで、誰がしてくれるのだろう・・・・・

紙切れで、人の心は縛れない。

 

 

ヘルプ・ミー?

at 2001 07/20 02:29

あちらとこちらか・・・
姑さまの欝状態にネを上げて、とうとうダンナは逃げ出してしまった。
都内なら普通はタクシーででも戻ってくるのに、今回はれんちゃんで仕事を入れてまで逃げている。
あまり深く追求すると、爆発するかもしれないので、りんは知らん顔してる・・・
年寄りの欝か・・・・
りんでも、1時間が限界かもしれないな・・とは思うが・・りんの前では、案外、普通なのよね・・息子は大変だと思っちまう。
実の娘でも、今回はネを上げたというのに、息子ではどーにもならんかもしれないな・・・
それを毎日、毎日、あたしは聞いていたわけだ・・・・
ちったあ、あたしの苦労をわかってほしーな・・・・
とりあえず、薬を変えて落ち着いてはいるらしーが、やっぱり神戸へ?
あの高層マンションに移ってから、状態が変になってしまった・・・・
空高く聳える高層マンション・・・・・
ハワイに数泊するくらいなら問題ないのかもしれないけど、地上30階以上のところに住むのはやめたほーたいいと思いますね・・・・
震災後、エレベーターがストップしてしまったが故に、案外、売りに出されてしまっていたけど、そんなところを買うからダメだったのかもしれないな・・・・
たしかにセキュリティに関しては安心感があるのかもしれないし、まあ、そーいうところに住んでみたいという気持ちもわかる。
年寄り一人で、一戸建てというのは、都会では贅沢なのかもしれないし・・・・
年を取ったら、やっぱり人の出入りのあるごちゃごちゃしたところに住んだほーがいいのかもしれない・・・
それとも、緑が欠如した状態が悪かったのだろうか・・・・
いずれにせよ、自然に囲まれて、人間の声がして、わさわさしているくらいが住みやすいのかもしれない。
年寄りの独り暮らしか・・・・
なんか楽しくなさそーだわ・・・・
憂鬱だ・・・・
それでいて、やっぱり今更同居したくないしな・・・・
ダンナが逃げ出したい気持ちもわかる・・・が、しかし・・・・あたしまでヘンになったら、あの人どーするのかな・・・・・

あちらとこちらか・・・・
簡単なことではないのよね・・・・・
老後か・・・・・
りんは、ハワイにでも住みたいけど、やっぱり荒れた庭の手入れでもしてるほーが楽しいかもしれないな・・・・・
すーっとあちらの世界へ入り、すーっとこちらの世界へ戻ってくる・・・・・
りんは、どーしてそーいうことが簡単に出来るのだろう・・・
トレーニングかあ・・・・
あんなものは何の役にも立たないと思っていたけど、案外、必要なのかもしれないな・・とは思うが、こちらへ戻って来れなくなったらどーしよう・・・・・
人間の闇か・・・・・
いつも誰かの死や不幸に接している生活の中で、人間性を閉ざして生きる?
それとも、どこかでリハビリを繰り返しながら、自分を保つことが不可欠になってしまう・・・
でも、親か・・・・

今日は、近所のお母さんに、娘の盗まれた自転車が捨ててあったのを見つけてもらった。
今度は、娘もしっかり鍵をかけてる。
最初からそーせい!っと言いたいけど、実際に盗まれてみないとわからないのかもしれないな・・・
にしても、のんきな娘・・・・
新しい自転車を買ってもらおうと思っていたのかな・・・・
特に、気にするわけでもなく、ちゃんと徒歩で公園で遊んでいる・・・
性格いいよね・・・なんか、ヘンに動じないところがある・・・
親がぼーっとしてるせいかもしれないけど。

平和なサウンドと、暗い世界のサウンドが並立したサウンド世界か・・・・
何があっても、りんはぼーっとしてるだけだから、我が家の平和が保たれてるだけなのかもしれないな・・・・
そのうち、りんがくたばったら、どーするのだろう・・・

ワルか・・・・
ワルに囲まれても、知らん顔してられるというのも才能なのかもしれないな・・・・・
こっちがおかしくなってしまいそーだ・・・・・
悪いことを悪いと思ってないということは、すごい・・・・・
常識・・・なんて、いつも適当に作成されるにすぎない。
ホント、ヘルプ・ミーだわ・・・・
りんが助けてほしーくらい。
人間臭いサウンドか・・・
りんは、ふつーの主婦だ・・・がんばろう・・・

 

 

自分でいること

at 2001 07/19 19:13

結局、たどり着いた結論は、人生、自分が自分でいるということが如何に困難で大切であるか・・・ということだけなのかもしれない・・・

自分を客観的に見ない・・・
自分を許す・・・
愛を語ること・・・
子どもを愛しむこと・・・
花を愛すること・・・

結局、愛がなければ、人生つまらない・・・
おばかと言われよーと、石をぶつけられよーと、陰口、悪口、罵詈・罵倒を浴びようとも、やはり自分を救うのは愛しか存在しない・・・

静かになること・・・
一人になること・・・
学問を愛すること・・・
正義を信じること・・・

人間なんていつの時代も変わらない・・・・

 

 

1日

at 2001 07/19 00:29

黄昏に 戯れに 花を愛でること以外に
何ができるというのだろう
哀しみに 憎しみに 罵り合うこと以外に
何ができるというのだろう

未来永劫の戦いは
幾度となく 繰り返され
それでも人は生きる

薄汚れた 闇の世界に
彩り鮮やかな 花は咲き乱れ
世がうつろう儚さに
そこ儚となき楽園に
魂忘れた人々が
声も露に叫んでる

共に歩もう
誰かの呼ぶ声がする
それがどこから聞こえてくるのかわからない

その声が 天使の声なのか 
悪魔の声なのか
それがわからない
一体 何を信じて進めばいいのだろう

愛を忘れて生きるのと
愛を知らずに生きるのと
どちらが真実に近いのだろう

誰かが誓う
愛を誓う
幾度となく繰り返され
楽園は遥かなり

雲は揺れ 日は暮れる

 

 

おばか

at 2001 07/19 01:52

ホントに職に就くって大変なことだと思ってしまう・・・
政治ネタを書き出すと止まらない・・・
ロッキード・・・
終わったはずの事件でも、いざ要職に就くと影でごちゃごちゃごちゃごちゃ言い出す人間がいる。
それこそ、冗談抜きに、どこに暗殺者がいるかわからない・・・・
あの事件の時には、たしか秘書が自殺したんだっけ・・・・
うっかり歩けば、どこにヘンな人間がいて、悪者の娘だからという理由で殺されるかしれやしない・・・
だから、飛行機は嫌い?
専用機?
だったら、自分でチャーターすれば?
くらいの陰口なんかは、いくらでも落ちてるだろーな・・・
売り言葉に買い言葉じゃないけど、それなら知り合いに頼むわ!なーんてことをうっかり言うと、ある事ない事書かれまくり・・・
どこに真実なんか落ちているのだろう・・・・

とりあえず、家庭の中が落ち着いて、ダンナもそれなりに働いてるし、主婦していてもそんなに不満があるとは思えない・・・
で、めんどーだから、無所属で出馬する。
当選する。
で、いざ、自民党がこーいう具合だから・・などと説得されて、職を引き受ける。
引き受けたらどーだろう・・・・
それこそ、言いたいことも言えず、国会では叩かれ、保守離れが進むことを恐れた他の議員に、ちょっとは抑えて、などと言われてしまう・・・
そのくせ、国民に対するアピールの必要性から、田中真紀子というキャラが必要であることは誰しもわかっているのだ・・・・
自分のことだけ考えていたら、アホらしくて大臣なんてやってられないだろーな・・・・

純さんが自民党に居る理由・・・・
ほかにまともな政党があったら、いつでも出ている・・か・・
本音なんだろーな・・・・
石頭に振り回されるのがイヤで、自民と民主に分裂しただけなのかもしれない・・・・
自民がイヤなら民主へ、民主がイヤなら自民へ・・・
そーいう体制でも作らないと、言いたいことも言えないというのが実情なのかもしれない・・・

鳩山さん、「影でこそこそ話してるより、政党が2つになればわかりやすいでしょ?」か・・・
あーあ、確かにわかりやすいです・・・
国民に審判を仰げばいいのですから、政治家が悪いわけではないです・・・・
裏で金をばら撒くよりは生産的だと思います。
ちょっと頼りないくらいがちょうどいいのかもしれないな・・・政治家なんて。

保守基盤を維持しながら、政治家がなんとか社会を調整していく・・・・
本音なんか言ったら、それこそ支持団体にそっぽ向かれてしまう・・・・
それでは、政党を維持できない?
付き合いもある・・・
それでいて、国民世論を考えながら、二つのベクトルに向かって発信していかなければならない。
裏と表ではないけれども、政治家は落選したら意味がない。
有権者へのアピール、支持団体へのおべっか、友人関係・・・・
アンタはどーするの?
自民に残るか、民主へ行くか・・・・
企業が倒産しても困るし、かといって、企業優先にしていると、無党派層にそっぽ向かれる・・・・

再び、社会がウザイことを思い出す・・・・
やっぱり、家で、蝶よ花よ、愛よ恋よ、と遊んでいるくらいが楽しいのかもしれないな・・・
おばかか・・・・
人間は、おばかなくらいが生きていきやすいのかもしれない・・・
りんは、おばかですから・・・ξ^.^ξホホホホホ
最高のギャグかも・・・・

 

 

風景・・・

at 2001 07/18 00:08

2大政党制?
なんかね・・・保守対保守が一騎打ち?
そんなものなのかもしれない・・・
真紀子さんが暴れてるので、保守派の自民党離れが進む。
で、民主党へか・・・
で、それはまずいということになると、今度は橋本さんが悪者になり、どーにかこーにか自民党は暴走しませんというスタンスに変化する・・・
そーやってノラクラしながら、石頭を蹴飛ばしていく以外に、この国が変わる道はないのだろうか?
旧態然とした体質は、事実上、どこに存在しているのか?
実際、政策に大した差はなく、2世たちによって、20世紀を世代交代により変えるだけ?
新陳代謝のない政治風景・・・
それが現実なのかもしれない・・・・
この国に、革新政党というものが誕生することはあるのだろーか・・・・

 

 

専業主婦が本気になったら・・・

at 2001 07/17 20:54

結局、専業主婦というのが失業者だと語ると困る人たちが世の中にはたくさんいる?
りんの友達の中には、充分に高学歴で、自分で仕事をしてもそれなりに生きていけるのではないか?という人たちが、家で、「これではまるで女中だわ!」などと語りながらも、何となく幸せに暮らしている人間が多い・・・
そーいう人たちのダンナは、それなりに餌も運んできてくれるし、奥さんが働くことを好まない風潮がある気がする。
何が不満なのかわからない・・・か・・・

これがシンガポール人と結婚したら、りんは恐らくはフィリピン・メイドに子育てをお任せし、食事は外食で、案外、夫婦で働いていたかもしれない?
う〜ん、そーかもしれないし、そーいう環境であったとしても、やっぱりりんは子どもを抱っこしていたと思うのよね・・・
で、影で、ジャパニーズだから仕方がないなどと言われてしまうのかもしれないな・・・

それと、「主婦という職業はない」と語ると怒る人たちが存在する?
これもね・・・世の中の多くの人たちはそーなんだと思う・・・
仕事を続けていこうとすると、大抵の女性は結婚か仕事か?という選択を迫られることになる。
で、恋愛や結婚を捨てて、仕事を選択する人も多い・・・
じゃあ、専業主婦の人はどー思うのかな・・・
自分たちは、立派な仕事をしているというプライドを持っている人たちが多いので、この人たちからもクレームが発生してしまうのよね・・・
どっちからも槍玉に挙げられつつ、それでもりんは、言わずにはいられない・・・
やっぱり、主婦という職業はない・・と。

元来、結婚というものは、オスとメスが居て、初めて成立するものであって、これは自然界のルールに従って古今東西どこにでもある現象の一つであって、それを社会というものによって、歪められ、変容させているにすぎない気がしてしまうのだ・・・制度というヤツは。
女性が仕事をすることを否定しよーという気持ちもなく、かといって、家に居ると働く能力がないなどと言われてしまうのも迷惑であり、結局は、両立をするしかないのかもしれないけれど、それが困難だからこそ、それぞれの人がいろいろ選択肢を構築しているのかもしれないな・・・好き勝手に。

りんは、ワガママなのかもしれない・・・
恐らくは、今の専業主婦をしている人間が、本気になって職を求めた場合、やはり低賃金で仕事の出来る女性を雇う気がしてしまうのよね・・・経営者というヤツは・・・
仕事の出来ない男性に高い給料を支払うより、仕事の出来る女性を安いコストで雇えば、かなり業績が回復する気もするし・・・
りんが、経営者だったら、そーする・・・
背に腹は変えられない・・・・

単に仕事をしたいだけというのであれば、りんは、子育てが終わって、充分に時間が出来るよーになってから、再び自分のことを考えればよいのではないか?という気がしている・・・
りんは、甘いのかな・・・
もっとも・・・りんが甘くても、今のところ誰も困らないだろう・・・な。

 

 

主婦という職業はないです

at 2001 07/16 12:30

結局、愛がなければ子どもは育たない・・・
どーしてこんな単純なことがわからないのだろう・・・
愛がなくても、結婚は出来るでしょうし、愛がなくても、子どもは生まれる・・・
なぜ結婚するのか?
家事や育児をしてほしいからですか?
りんは、それを世の男性に問いたい。
仕事が忙しい、子どもはほしい、そのために結婚するのですか?
そんな家庭のどこに愛があるのでしょう・・・
親子の愛はあるかもしれません・・・が、やはり、愛が欠如した家庭で、仕事に追われた両親・・・
とりあえず、食事と学費は与えられる。
家事や育児は奥さんに任せ、自分は仕事で知らん顔。
その結果、育児ノイローゼになる母親・・・
日本の母親の育児ストレスは、他の国と比較してみても異常なまでに高い・・・
なぜ?
つまり、そこに愛が存在してないからです・・・
単に、賃金を得る、物理的に子どもが存在し、しかも、それが不満で、母親が仕事をする?
で、子どもは他人に預ける・・・
一体、その子は、何のためにこの世に生まれてきたのでしょう・・・

主婦という仕事はありません。
家事など誰がやってもいいのです。
賃金は、誰が稼いだっていいじゃないですか・・・
働けるほーが働けばいいのです。
愛はお金では買えない・・・

結婚を支えるものは、「愛」だと思います。
なんかね・・・どーして、こんなに単純なことが無視されてしまうのだろう・・・
ゆとりのない社会・・・
働くだけで、なぜゆとりが欠如してしまうのか・・・
ゆとりとは何か・・・・

愛を知らない人に、何を語っても通じない・・・

 

 

違い・・・

at 2001 07/16 09:05

結局、りんが本当に知りたいのは、「空はなぜ青く見えるのか?」ということではなく、「空はなぜ青いのか?」ということ・・・
それを説明するのは、酷く困難なことであり、だからこそ、りんは書くのだけれど、やっぱりうまく書けずに伝わらない苦労を味わっている・・・

「言葉を伝える」ことと、「心を伝える」ことは違う・・・
その違いを、どーやったらわかってもらえるのだろう・・・

声やサウンドのない世界で、気持ちを伝えることの困難さ・・・
「好き」という気持ちはすぐに伝わるのに、「嫌い」とか「やめて」という気持ちはなかなか伝わらないという苦労・・・

りんの高校生時代・・・
聾唖学校の子どもたちと一緒に通学していた頃・・・簡単なお話と手話で、気持ちは伝わる・・・
だけど、簡単なことなのに、りんは「打つのはやめて」ということが、なかなか伝わらない。
あっちは親しみの表現・・・
たまたま、りんを発見した・・・彼らは声が出ない・・・だから、打つ・・・でも、案外、痛い・・・
痛いからやめて、と言いたかったのに、伝わらない・・・
なかなか本気では怒れない・・・
だから、ダメだったのだろうか・・・
でも、挨拶代わりと、親愛の情みたいなもの・・・
で、そのうち、わざとふざけて打ってくる。
こーなると、当時、りんは高校生だ・・・
もー、怒る!!
が、伝わらない・・・
りんが、怒らないと勘違いしているのかな・・・
意味は伝わってるのさ・・・
彼らは、唇の動きから、相手の言葉がわかる・・・
あと、簡単な手話を教えてもらった。
が、わかっているのに、りんの気持ちが伝わらない・・・

ネットを始めても、同じ苦労を味わっている・・・
どーやったら、気持ちを伝えられるのだろう・・・
しかも、ネガティブな気持ちを・・・

子どもに対しても一緒だ・・・
「嫌い」と「やめて」も同義語ではなく、相手を否定しないで、自分の気持ちを伝える苦労・・・
子どもだったら、案外、簡単なのよね・・・
でも、声やサウンドのない世界で、そーいう細かさを伝えることが如何にコムズカシイかを・・知る。

情報を伝えることと、気持ちを伝えることは、やっぱり違う・・・
だから・・・言葉を伝えることと、気持ちを伝えることは違うし・・・心を記述することと、心を伝えることは違う・・・
だから、りんは屁理屈女になってしまったのかもしれない・・・

 

 

考える自由

at 2001 07/15 01:13

人生は、コインを投げる瞬間まで考えなければならない・・・
仕事を選ぶか、恋を選ぶか?
う〜ん、懐かしい響き・・・
りんは、娘を選んだ。

やっぱり、愛こそすべて女なのかもしれない・・・
自分の子どもを抱いたときの悦び・・・
これは、理屈では説明できないけど、きっと子どもがいる人なら大部分の人はわかってくれると思うけど・・・
でも・・りんもいざ抱くまではわからなかったな・・

りんが、大学院へ行きたいと語ると、父は反対した。
さっさと結婚させたかったのかもしれない。
年寄りっ子は損だ。
何となく、りんは、そーいう拘束された生き方がつまらないと感じていたのかもしれない・・・
で、彼はその反対理由に、「俺はドイタカコは嫌いだ」と言葉すくなに語った。
屁理屈女の父親のクセに、屁理屈が苦手なのだ(笑)。
りんは、こけまくったが、確かに・・・父の好みの女でないことだけは事実だと思ったけど、なぜ短絡的に彼がそのよーに語ったのかを、りんは後日うすうす知ることになる。

女性が仕事をしていると、独身の人があまりにも多い・・・
そして、表立っては語らないけど、陰口がすごい・・・すごすぎて、りんでさえ腹が立つことがある。
売れ残り、男に相手にされない、子どもを産んだことのないヤツに何がわかる・・などなど。

結局、真紀子さんが女帝と言われながらも、男性の支持まで取り付けてる影には、やはり彼女の生き様が関係してるのだと思う・・・
男性の場合、仕事と家庭の両立は当たり前だし、それこそ、家計を支えるために働いているケースがほとんど。
それこそ、生まれながらに2足のわらじを履く運命にある。
ところが女性の場合、母親中心主義みたいなところがあって、何となく、仕事か家庭か?などという2者択一を迫られる。
でも・・よく考えたら、これもおかしい・・

やっぱり、家庭・・・
彼女の場合、父親が逮捕され、病気で倒れ、女遊びの酷さから、それこそ家庭内の複雑さすら予想される。
そして、そーいう酷い環境の中で、家の中を切り盛りし、ダンナを働かせ、子どもを育てる。
簡単なことではないのよ・・・
一人の女性、そして主婦の立場から眺めた場合、よく潰されずに生き抜いたと思って、やっぱり一目置いてしまう・・・
つまり・・女性からも一目置かれ、男性からも支持されるには、やはり、両立なのかもしれないな・・
家庭を維持する苦労、子育ての苦労、そして、彼女は政治の苦労を知っている・・・
どれもこれも一筋縄ではいかないという苦労を知っているからこその人気なのかもしれない・・・
主婦外相と、子どもとキャッチボールしてる首相か・・・
やっぱり、これも時代なのかもしれないな・・・

 

 

嫌いだ・・・

at 2001 07/14 18:58

りんの母が、本格的に仕事を始めたのは、ちょうどあたしくらいの年頃になってからではないだろーか?
最初は、父の仕事を手伝っていたけど独立した。
きっと仕事のアレンジなどは、父がしていたのだろう・・・
でも・・・

彼女は、その前から言っていた・・・
仕事をしてると、なんで自分がこんなヤツの下で働かなければならんのかわからん・・と思うことが多いらしい・・
それなら、父の仕事を手伝っているほーが面白い?
でも、奥さんというのは立場的に何となくややこしいからな・・・
やっぱり、父の下で働くより、やっぱり自分で気楽にしていたほーが楽しかったのかもしれないな・・・
誰にも気を使わずにすむ。
少なくとも、自分の会社だしな・・・
それこそ家事労働は他人に任せて、働く・・・
そーいう母が、りんは嫌いだった。

 

 

習性?

at 2001 07/14 18:40

う〜ん、今度は餌問題か・・・
ダンナが餌をせっせと運んでくれてるのに、何が不満なのかわからない?
ホント、そーなのよね・・・
餌を運んでくれないダンナより、餌を運んでくれるダンナのほーがいいに決まっている。
問題は、ガキが小さいのに餌を運んでくれないよーなダンナ?
それとも、あっちにもこっちにも餌を配りたいよーなダンナ?

何となく、こんな話を考えると、りんはアホらしくなってしまうのだ・・・
自分で餌を運べるのであれば、オスは必要ないということにならないだろーか?
じゃあ、ガキはどーする?
誰かに預けて、自分がそこに餌を支払う?
なんかね・・・・
何のために、オスとメスがいるんだろ・・・
不思議だ。
人間って、ホント、ユニークな生き物だと思ってしまう・・・

でも、本能から逸脱した生き方を選択しよーとしても、やっぱりどこか習性というものは残ってしまうのかもしれないな・・・
巣か・・・・
そーなんだよね・・・やっぱり、巣があれば、それを使うのは当然の権利のよーな気がしてしまう・・・
メスにしてみれば、オスはあまり関係ない・・・
オスにしてみれば、せっせと巣を作ってメスが来てくれるのを待つ・・・
メスにしてみれば、巣があるから使う・・・
じゃ、巣が必要なくなったとき、パートナーシップは終わるのだろーか・・・
これでは、エレン・フィッシャーが正しいということになってしまう・・・
う〜ん、心理学の人としては、それでは納得できない部分が・・・
ちょっと考えよう・・・

 

 

「働く主婦」か、「働く主夫」か?

at 2001 07/14 05:02

1度結婚してしまうと、結局「主婦」という言葉から逃げられない・・・
他に仕事をしていても、「働く主婦」になってしまうし、離婚しても「主婦」と呼ばれてしまう・・・
それこそ今は結婚しても学生してる人も多いし、「主婦学生」とか「主婦院生」とか?
どーやってもこーやっても、「主婦」なのね・・・
なんか、つまらない・・・

りんの悪友は、年中、親から「売れ残り」と呼ばれているみたいだけど、それも失礼な話だわ・・・
きちんと働いているんだから、別に結婚してなくても関係ないとは思うけど、或る程度、年齢がいってしまうと、交際=結婚、というイメージになってしまうから、何となく気楽なお付き合いが出来にくくなるらしい・・・

「売れ残り」と呼ばれるのと、「主婦」と呼ばれるのと、どっちがいいかな・・・
なんかどっちも意味がない気がしてしまう・・・
「主夫」という言葉も珍しくなくなったけど、家事をする人のことを「主夫」とか「主婦」と呼ぶだけならば、両方で分担していれば、どちらも「主夫」であり、「主婦」ということになってしまうからこーいう分類自体が無意味になってしまう気がする。
「働く主夫」か・・・(*^m^*)ウププ
おっと笑ってる場合ではない・・・夫に職を奪われた場合、あたしはどーなってしまうのだろー?( ̄▽ ̄)ん?

社会的制約か・・・
いろんな意味で、制約があるのは当然なのかもしれないけど、りんのよーに自由に育てられたほうが逆に厳しくなってしまう気がするな・・・
銀行員じゃあるまいし、別に金銭取引するわけでもないのなら、相手の肩書きや年収なんて知っても意味ないよね・・・
でも、名刺1枚で、財布の中身がバレてしまうというのでは、なんかプライバシーがなくて気持ち悪いな・・・
不景気になったおかげで、いくぶんプライバシーが保たれるよーになったのだろーか?
大体、景気なんて波があるのが普通なのよね・・・
終身雇用制なんて、ハッキリ言って気持ち悪いし、若い頃に入社してしまえば、そのまま老後まで生きていけるという甘えがあったのかもしれないな・・・
親が甘い・・・
すると、子どもも甘い・・・
そんなものなのかもしれないな・・・

安定期の後には、必ず、衰退期が訪れる?
なんか、日本経済って、すでに晩年に差し掛かってるのかもしれないな・・・
経済に定年があったらどーしよ・・・
若返りの薬でも発明してもらわないとダメ?
無理だ・・・
時間には逆らえない・・・
でも・・そんなことを繰り返しながら、新しい体制が生まれ、そこからまた何かが始まるのかもしれない・・・
今は、21世紀の序盤・・・
世の中がどのよーになっていくかを眺めるのも楽しいけど、それでも、古今東西、やっぱり人間なんて変わらないのかも・・・ね。

 

 

どこにでも落ちてることなのよね・・・

at 2001 07/13 15:26

子どもの家出か・・・・
母親との折り合いが悪いから、家出したい?
わかりやすい・・・
誰でも、家出したい気分の時はある。
だから、学生時代、独り暮らしを始めた時の感動は言い尽くせない・・・が、一人というのもそれなりに退屈だったっけ・・・

そんなに家がイヤなら、さっさと出て行けばいいのに・・・
と、素直に思うりんがおかしいのだろーか?
それこそ歌舞伎町でも歩いていれば、いくらでも友達が見つかり、それなりに働く店くらい紹介してくれるだろう・・・
さっさと出て行けばいいのに、何やってるのかわからんわ・・・

もっとも自分の娘が家出したら、やっぱり心配するよね・・・
でも、りんは他人のお嬢さんには「責任」がない。
やっぱり、そんなにイヤなら家出すればいいのにとしか思えないわ・・・
冷たいあたし・・・

文句いう人の子どもは、やっぱり文句しかいわない・・のね。
母親のことが嫌いなのに、母親に似てしまう・・・
そんなものなのかもしれないな・・・ヤレヤレ・・・

 

 

たまにはヒマな主婦

at 2001 07/13 23:08

どちらの道を選択するか・・・
う〜ん、これは案外深い命題なのかもしれないな・・・
世の中の不倫人口というのは、どれくらいいるのだろう・・・
で、その場合、女房というのは、どのよーに対処しているのか?

一番のリベンジとしては、まず、離婚しない・・・
家庭を戦場にする。
相手を束縛する。
女房の権限で、すべてを押し通す・・・
いろんなやり方がある。
おっと、奥さんが不倫しているケースはこの範疇ではない。
でも、こーいうのは、いわば社会的な行動なんだろーな・・・

この他に、離婚するという手っ取り早い方法もある・・・
う〜ん、泥沼だ・・・
泥沼か・・・・
なんだか、すごいな・・・

りんは、病床の妻にでもなってしまおーかな・・・
徹底的に自分を社会的弱者へ追い込む?
すると、勝手に社会がリベンジしてくれる・・・
えぐい・・・

愛人を蹴飛ばす?
これは、下手をすると殺人事件にまで発展しかねないややこしさだ・・・
それこそ、お金で関係が切れたとしても、人の心は止まらない・・・
どーせ、喧嘩だけが残る・・・
となると、お金をゲットした愛人だけが得をするということではないか・・・
それでは、何の意味もない。

やっぱりいろいろ考えたけど、子どもを連れて、ハワイで年下の彼氏が一番のリベンジなよーな気がするな・・・
やっぱり、女性は華があるほうが、得なのかもしれない・・・

どっちが得かな・・・
悲劇のヒロインになってしまうのと、あっけらかんと楽しく生きて悪口言われるのと・・・
究極の選択かもしれないな・・・
そーいえば、近頃、りんは、久しくワイドショーを見てないことを急に思い出す・・・
こんなこと考えてるから、ヒマだと思われてしまうのだろーか・・・
まずい・・・

 

 

やっぱり闘いなんだろーな・・・何事も

at 2001 07/13 11:12

女性が直訴すると、クビになるのか・・・
羨ましいな・・・或る意味において。
そんなんだったら、奥さん、めちゃくちゃラクだろーな・・・
少なくても、それを言い訳に不倫を止めれる?

あたし?
父の場合も、それこそ愛人などがいても、誰も彼を叱ってくれなかった・・・
せいぜい、りんが叱るくらいだ・・・が、迫力が欠如してしまう・・・

ダンナはクソマジメな人だから、餌には飛びつかないな・・・
上司より、りんが怖いのかもしれない(*^m^*)ウププ
そんなんで奥さんに逃げられたら、そっちのほーが大恥だ・・・
不倫相手が怒鳴り込んだとしても、その上司がだね・・・危ない?かも・・・
どーせ、知らん顔してるうちに、「自分で何とかせい」などと言われて終わる。
その代わり、奥さんに捨てられたりすると、にっちもさっちもどーにもこーにも・・・だな。

じゃあ、ダンナが浮気したとして、りんがダンナの上司に相談したとしても、一応は表面上は相談くらいには乗ってくれるだろーけど・・無駄。
こーなったら、やっぱり直接対決?
誰と?
ダンナとかな・・・
ヤツをぶっ潰す・・・・
う〜ん、これが常識だと思っていたから、りんはやっぱりヘンなのかもしれないな・・・

ノーテンキかあ・・・
ホント、そーかも。

女性としての生き様か・・・
或る意味において、やはり我が身は自分で守るしかない。
泣いて、誰かが何とかしてくれると思ったら大間違い・・・
どーせ、ざまあみろ・・くらいにしか思ってくれないのかも?
きついよね・・・

実力社会か・・・
或る意味において、残酷だ・・・
イヤになったらいつでも戻って来いと語る親か・・・
つまり、りんはタフに育てられているらしい・・・
人生サバサバとハワイで年下の彼氏?
自分で仕事をする?
つまり、恋愛も結婚も、すべて教育なのかもしれないな・・・
ダンナが自分の味方であることを期待しない・・・
家庭というのは、単純に、墓場にもなれば戦場にもなってしまう場所なのだ・・・
自分で守らなければ、誰も守ってくれない・・・

心理学か・・・
たまには役に立つこともあるのかもしれないな・・・
詳細は秘密。

 

 

月詠みさん、浮遊短歌

at 2001 07/13 05:21

    空に舞う 天使眺めて どこまでも

            クルマ走らせ 日が暮れるまで (りん)


     黄昏に 夜の帳の 降りるかな

           ふわりふわりと 蛍火の舞う (月詠み)

          
         暗き森 夢路遥かに 誘われる

               蛍の呼び声 光の舞へ (りん)


      誘えし 光の糸を 手繰りつつ

            彼方に点る 明かり見つけん (月詠み)


         頼りない 明かり探して 振り向けば

                森は輝き 朝焼けが燃ゆ (りん)

 

 

月詠みさん 空からの贈り物短歌

at 2001 07/13 05:18

     恋明し 窓辺に一人 座りては

            紺き空の 星を眺めん (月詠み)


          夏空に 澄み渡る愛 いつまでも

                雲に広がる 未来は何処 (りん)


      山に沿い 立ち昇り行く 我が想い

             零れ落ちて 雨の雫か (月詠み)
    
          
          落ちてくる 雫手に取り 握り締め

                  乾いた心 ぬかるみ歩く (りん)

 

 

ユウトくん、窓辺の短歌

at 2001 07/13 04:52

   
    手を休め 窓を開いて 見上げれば 

         梅雨の合間の 星の降る夜 (ユウト)


      夕闇に 不意に見上げる 空高く
 
            ジャズの音色と 暮れゆく時間 (りん)


    二人して 見上げる夜に 天の川
 
          恋人達に 思いを馳せて (ユウト)


      雨は降り 川の流れに 想い馳せ 

              遠のく岸辺 舟を眺めて (りん)
 

   荒れ狂う 星々の川 鎮まりて
    
         年に一度の 二人の時間 (ユウト)


       逢いたいと 想う心が 愛を呼ぶ 

            別れ久しく 時は短し (りん)

 

 

つまらん

at 2001 07/12 21:47

結局、どっちに転んでも不満なんだろーな・・・
りんの母がよく言ってたっけ・・・
一度は結婚しろって・・・
つまり、いつまでも独身でフラフラしてると、売れ残りと言われてしまい、結婚だけしてると働く能力のないヤツと思われてしまう。
でも・・世の中を観察すると、仕事って案外誰でも出来るようなことが多い・・
それでいて、そーいう仕事ほど、年齢制限などを設けていたりする?
ホント、ヘンな話、大学院なんかへ進学すると、縁談の質が落ちる・・・
か、やっぱり高学歴な連中との縁談しか来なかったりする・・・
それが現実だ・・・
りんは、やっぱりおばかでアホなのかもしれないな・・・
しなくてもいい苦労はしないほーがいいと友達にもキッパリ言われた。
う〜ん、なんかね・・・
こんなことばかり考えていると退屈しそーになる。
退屈な人生か・・・
りんは、ヒマだけど退屈しているわけではない・・・

 

 

結婚ってなに?

at 2001 07/12 21:18

結局、主婦になってわかったのは、主婦にとって家庭というのは職場なのかもしれないということだ・・・
りんが、院でも行こうかな〜って言っても、せいぜいカルチャー・センターへ通うくらいにしか思ってくれない。
じゃ、仕事でもしよーかなーって語ると、おばかだと思われてしまう・・・
仕事が趣味だと思われてしまう・・・
こーいうのは、りんだけなのかと思ったら、女性の場合、医者になっても「主婦班」があるところか、9時ー5時で終わるよーなマイナーな科へ勤めることになってしまう・・・
研究所に勤めていても、結局、第一線からは外されてしまう・・・
なんかヘンな世の中なのよね・・・
りんの悪友・・・自分は結婚したら絶対に仕事なんかしないと宣言しているのに、未だに独身だ・・・
結婚ってなんなのかな?
わからないな・・・
りんなんて、いっつも結婚前に姑さんに言われていた・・・
りんは、好きなことが出来ていいね・・・って。
つまり、結婚以外に選択の余地のない人生であったために、女性に自由が許されるのは結婚前までという考え方?
たしかに、奥さんがいきなり仕事を始めた場合、それが本格的であればあるほど、その後すぐに離婚してしまうカップルが多い・・・
う〜ん、世の中って・・・
そんなものなのかな・・・
当たり前のことのよーな気がする話だけど、何となくスッキリしないな・・・
結婚って、一体、何のためにするの?
だれか知っていたらおしえてほしい・・・

 

 

時間が早い・・な

at 2001 07/12 00:24

たしかに、父が亡くなって・・・
結婚、転勤、出産、子育て、震災、義父の死、母の発作・・・その他諸々・・・
これだけのことが、走馬灯のように駆け抜けていけば、さすがに退屈しているヒマなどないよね・・・
いつかは復学しようという呪いの言葉を吐くのは簡単だけど、気が付けば時間だけが流れ、自分でもよくやってきたな〜っと感心することが、たまにある。
どうせ復学するなら、幸せのシンボルとして、平和に行いたいものだわ・・・
りんは、案外、タフなのかもしれないな・・・

姑さんは、フラフラしながら入院したのに、あたしの顔を見たとたん、シャンとしてしまった・・・気がする・・・
もともとりんより気が強いからな・・・
自分の洗濯を自分でする病人か・・・
どっこも悪くないという噂なのだけれど、さすがに70歳過ぎれば、どこか悪いところはあるのだろうな・・・

毎日同じような生活をしているだけなのに、どーしていろんなことがあるのか不思議だ・・・
人生なんて、そーやって過ぎていくだけのものなのかもしれないな・・・良くも悪くも。

そろそろ本気で予約しないと、どこにも行けなくなる可能性があるかも・・・?
いやだーーーーーーーーーーーーーー!!!!!

 

 

父と・・・

at 2001 07/11 23:22

  夢枕 そっと傍には 父がいる

         忘れなければ 思い出せない


  風は逝き 思い出流れ 時は過ぎ

         その温もりは いざ生きる我に

 

 

KouMatsubaさんの短歌(*^_^*)

at 2001 07/11 21:39

う〜ん、オコチャマの来訪が案外多いことを思い出し、急によーわからんよーに書いてしまっている・・・(^_^;)
こーいうのは、日頃、欺瞞に満ち溢れた生活をしているために、発作的な反応の発露なのだ・・・
すぐに影響を受けてしまう・・・

ということで、気分転換に?(なるかな?)、koumatsuba@gooさんの短歌?をご紹介させて頂きます・・・
日頃、短歌などとは縁がないと思っている人でも、楽しめると思います(*^m^*)ウププ

 

 

思想?(大袈裟・・)

at 2001 07/11 18:29

結局、どこが違うのかを考えてみる・・・
単なる言葉の違いなのかもしれない・・・
目上の人を敬うとか、両親を敬うという発想は嫌いだ。
これこそ諸悪の根源であり、この国のタテ社会を支えると同時に、役人への権限過多、賄賂、差別を支える思想に過ぎない・・・
一般的には、官僚社会を維持するために考案された思想だ・・・
儒教と呼ばれるものが、これに近いのかもしれない。
ちょっと考えると素晴らしいよーな気がしてしまうけど、深く考えると、最悪かもしれない・・・
溜め息が出てしまう・・・
長い歴史の中で、大日本帝国憲法を支えてきたのも、この思想だったのかもしれない。
なんと大袈裟な・・・
大日本?
そんなに大きな国だったっけ?
知らなかったわ・・・

敗戦後、日本が負けたとわかったとたんに、GHQに媚び諂う人々の姿が取りざたされたっけ・・・
そーいう人たちにしてみれば、負けたということよりも、新しい支配者や権力に少しでもよく思われたいという発想しか持ち合わせていない・・・・
愛国心か・・・
愛国心を持つということと、民族主義に偏るということとは違う・・・
国を愛するというのは、ナチュラルな発想なのだ・・・
自分の郷土を愛し、家族を愛するよーに国を愛す・・・
何も悪いことではない・・・
ところが、民族主義・・・
血族主義から発生したのかもしれないな・・・
民族意識というものが、「大日本」という発想に繋がってしまったのかもしれないし、それこそ全体主義ではないけれども、「国益」「陳情」など、お上に申し上げる姿勢というものを維持し、自国のことしか考えない国民性というものを作り上げたのかもしれない。
自分たちさえよければかまわない、狭い集団を形成し、その中の人たちだけの都合しか考えず、庇い合う・・・
果たして、これが正義だろーか?

りんは、特に、子どもに敬ってほしーとは感じない・・・
ただ・・・自分が愛するよーに、愛してほしいと感じることはある・・・
子どもに愛されたいと願うのは、悪いこと?
両親を敬う・・のではく、両親を愛してほしいと思う・・

単なる言葉の問題に過ぎないことでも、ある思想が社会の常識にまで変容してしまうと、その枠から飛び出すことが困難となってしまう・・・
思想を打破するには、思想しかないのだ・・・
そのために言葉が存在するのではないだろーか?
だから・・・書く・・・
書くことは闘いなのかもしれない・・・
両親を敬うな、とは語らない・・・が、両親を愛せ、とは語りたい・・・
日本人としての誇りをもて、とは語らないが、自分の国を素直に愛せ、とは語りたい気がする・・・
愛と平和か・・・

 

 

りんは、負けない!

at 2001 07/11 00:35

女子高の教壇で、男性教師が従軍慰安婦問題を教えられるだろーか?
案外、深い問題なのかもしれないな・・・
世の中、援助交際ではないけれど、それこそ法律でも16歳になれば結婚が許されている。
だから、高校生となれば、肉体的に立派な女性である人たちが多いと思う。
その人たちが、平気でミニスカートで登校なさっているわけだ・・・
日本の高校生の制服は、案外、海外でも可愛いと評判がいいらしい。
ベトナムのアオザイなども、それなりにセクシーで人気が高いけど、日本の制服もなかなか?
う〜ん、それでいて、教師がレイプの話を授業でする?
日本軍のいやらしさや日本人男性のえげつなさを、子どもたちに教えなければならない。
それは一種の韓国女性によるリベンジなのかもしれないけれど、りんも、きちんと教科書で論じるべきだと思っている。
その理由として、あまりにも無防備なのだ・・・

真紀子外相が、沖縄の基地問題で、飲み屋でチラッと語った話?
「若い女の子が夜中の2時まで飲んでるなんて!」か・・・
彼女の言い分は正しい。
それこそ、そんな時間まで、フラフラしていればそれこそ危険は避けて通れない。
たまたま暴行相手がアメリカ兵だったというだけのことであって、日本人なら安全か?というと、決してそんなことはないのよね・・・
ちょっとした油断が、国際問題にまで発展してしまう・・・
個人的にも大変な事件なのかもしれないけど、それこそ多くの人たち、政治を巻き込んで、大騒動になってしまったのは、ちょっとした油断。
そこを突かれると、にっちもさっちもな・・・
男性は、皆、聖人君子と教えるべき?
おっとっと・・・

つくばから、東大通をひたすら南下していくと、自衛隊の武器補給所がある。
りんは、そこで1度だけ本物の戦車を間近に見たことがある。
道路際にたまたま停まっていただけだったんだけど、本物の迫力はあるよね・・・
あんな大きさなのに、大人が4人くらいしか乗れないらしい・・・
しかも、きつきつ、あつあつ、窮屈で息が詰まるという噂・・・
元自衛官の俳優さんがテレビの番組で語っていたけど、自衛隊に居ると、もろ個室が与えられてないので、こっそり戦車の中でマスターベーションするらしい・・・
ウソかホントか知らないけど、なんかね・・・( ̄▽ ̄;)
それこそ、「愛と死」の問題ではないけれども、人間は死に直面すると、どーっしても生への本能からか、性欲が高まるらしい。
軍隊か・・・
で、暴行事件か・・・
そこに従軍慰安婦問題?
それを女子高で教えられるか?
ミニ・スカートハイテ、それこそ援助交際の一つも影でやってるよーな連中に?
社会か・・・
学校社会。
家庭にセックスを持ち込まず?
なんかね・・・
こーいう話題を教育の現場で語ってはいけないのだろーか?
じゃ、親が教える?
ふぅ・・・なんか溜め息が出てしまうな・・・
子どもとの関わり方か・・・

りんは、負けない(-。-;) ボソ…

 

 

ナル

at 2001 07/10 19:27

これだけ書けば?りんが男性とか10代などと間違われるよーな雰囲気は払拭されるだろう・・・(たぶん)
ヴァーチャルって、ホント、ムズカシイ・・・な。
一番ムズカシイのは書くということなんだけどな・・・
斜めに見られよーと、おばかと思われよーと、ひたすらわが道を行く?
う〜ん、そこがナルってもんだろう・・・たぶん。

 

 

何かが違うということの説明?

at 2001 07/11 03:04

ヴァーチャルな世界で知り合った人たちに、何かを説明しなければならないとき、自分のことだけを語ってもあまり意味がないと思うことがよくある。
だから、ネットで知り合ったほかの主婦の人たちと話していても、きっとどこか話が噛み合わないこともあったのだと思う。
主婦というのは、結婚すれば誰でも主婦と呼ばれるだけであって、それこそ仕事をしている人もいれば、専業で子育てしている人もいる。
中には、独身の人もいれば、新婚の人、ベテランの人、若い人、そーでない人、などなどいろんな主婦がいて、一言で語れないことが多い。
共通項は、ダンナがいて、子どもがいて?
う〜ん、これに関しても、それこそ離婚してる人もいれば、子どもがいない人もいるし・・・
それこそ、年上のダンナと年下のダンナとでは、何となく築いている人間関係そのものが少し微妙に違う気がすることもある。
それこそ、亭主関白系とかかあ天下系では、自ずと何かが違っていたりするし、ケースバイケースみたいな感じ?
それこそ、出会ったキッカケから、交際期間、人生観、価値観、結婚観、ダンナの家族との折り合い・・などなどそれこそ千差万別で、夫婦の数だけ家庭の雰囲気が違うと感じてしまうくらいイメージが違う。
配偶者の素行によって、それこそ男性についての考え方も違う気がしてしまうし、それこそ家庭にどっぷり浸かっている人もいれば、自分のペースを大事にしている人もいる。
これだけ違う人たちなのに、「主婦」と語るだけでやはり何かをイメージされてしまうのも事実のよーな気がする。
ただ、ベースとなるのは、やはり自分の配偶者のイメージであって、そこから派生して、他の人の配偶者についてもどこが違うのかを微妙に把握しながら、互いの主婦としてのイメージが形成されているだけのよーな気がしてしまう。

21歳で知り合ってから、ずっとりんだけを見てきたオトコか・・・
そこに描くのは、どんな人物像なのかな・・・
なぜ、りんは、海や空をぼーっと眺めていられるのか?
なぜ、りんは、庭で気ままにしていられるのか?
なぜ、ダンナが目の前に座っていても、PCをパチパチ打っていられるのか?
もっと語れば、いろんな騒動などに巻き込まれながらも、なぜ、ネットで遊んでいられるのか?
なぜ、うすらとんかちは、カード入りのバレンタイン・チョコを奥さんに渡せるのか?
なぜ、普通のオッサンがゴキブリに見えたりするのか?
なぜ、りんはいろんな自分が独り歩きしてしまったのか?
なぜ、悪女、世間知らず、ハムスター、みつばちなどワケのわからないイメージを持たれてしまったのか?
などなどネット・ライフを振り返ると、これらのことを説明するには、やっぱり、普段は登場しないダンナのキャラが大きいのだということをつくづく感じてしまった・・・

あの飄々として、淡々として、マイペースで何も考えてない雰囲気というものを説明するのは、なかなか困難であり、彼のキャラなくして、すでに自分の人生を語れないほど、あまりの付き合いの長さに驚くことがあるけど・・・
「仲はよいけど、馴れ馴れしくない」関係や、サバサバ・コンサバな夫婦というものを、うまく説明するのは困難であり、呼び捨てにされない妻というものを説明するには、やっぱりダンナのキャラが大きいのかもしれない。
りんは、事実しか語ってないのに、その事実によって、違うイメージを持たれたりすることが多い理由か・・・
お上品ぶったナルか・・・
自分のキャラを説明することもムズカシイけど、ダンナのキャラを説明することはもっとコムズカシイのかもしれない・・・

奥さんを見れば、ダンナがわかることもあるし、ダンナを見れば、奥さんがわかることもある・・・
そーいうアトモスフィアに関しては、理屈では説明できないことが多いので、りんも気をつけないとダメなのかもしれないな・・・
ヴァーチャルか・・・
やっぱり、リアルよりずっとムズカシイ気がするけど、少しずつでも書くことによって、何かが伝われば嬉しい・・・

 

 

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