Rin's Diary
May, 2001
(No.3)

 

月詠みさん  雨の日短歌

at 2001 05/31 18:47

    迷子道 不意に野原に 春の雨

            濡れる緑に 傘を忘れて (りん)


    緑葉の 鮮やかなりき 色に酔い

            通りし雨に 我も洗われ (月詠み)


    紫陽花の 蕾を見つけ 雨を待つ

            薄闇の中 しばし留まり (りん)

 

 

月詠みさん 旅立ち短歌

at 2001 05/31 18:42

   旅立ちを 風に任せて 帆を張れば

        潮の香りと 掠れるみどり (りん)


   風任せ 足に任せて 流離いて

        いつか戻らん 心の里に (月詠み)


   星は呼ぶ 空と海との 隙間から

        落ち日遠のき 波は静かに (りん)

 

 

埋没!!

at 2001 05/30 19:31

サウンドページをアップする・・・
どことなく楽しい・・・
一人の世界に埋没するのも悪くないかもしれない・・・
どことなくダルイのが原因なのかもしれない・・・
一つ峠を潜りぬけた脱力感にも似たダルさなのだろーか?

時間だけは、いつまでもどこまでも未来永劫続いて行くよーな気がする・・・
弱肉強食ではないけれど、どこか厳しい自然界の掟から逃れ、自分の世界に埋没する?
なぜ自然が美しいと感じるのか?
それは調和の世界だからなのかもしれない・・・
などと漠然と考える・・・

どこかへたどり着けそーでどこにもたどり着けないよーな感覚・・・
知識や学問を幾ら積み重ねても、所詮、人間の考えることなどは幻影に過ぎないとすら感じてしまう・・・
思考すら、感情すら、人間が描き出した世界に過ぎない。
我等が内面世界の脆さ・・・
それがすべてだと思ってはいけない・・・
見たことがないから信じない?
まったくもってしてくだらない。
同じよーに見えてることなんて、ありえないのだ!!!
我等には個人差が存在し、色覚一つとっても、それぞれに個人差が存在している。
外界にどの程度、影響を受けながら行動を規定しているのかだって、個人差が著しい・・・
動体視力を考えてみたって、熟練したスポーツ選手の場合と、慣れない人間とを比較すれば、自ずと違うのは当たり前。
音楽家の耳と、りんの耳がどこか違っていても当たり前・・・
この世に溢れているであろう物理刺激に対して、それを感知できる範囲は限られている。
人間として一般論で考えても限られている。
しかも、その能力は個人差が著しい・・・
ある人には感知できて、ある人には感知できない・・・
当たり前すぎて、何も語れない・・・

人は、何故、語るのだろう・・・
時に、言葉など必要ないとすら感じてしまう・・・
でも、言葉がないと通じないこともある。
言うか、言わないか・・・
その判断のムズカシサ・・・

ちょっと埋没して、いろいろ考えたいところだけど、考えるには、ちょっとパワーが足りないと感じる今日この頃・・・
考えるというのも、案外、体力勝負なのかもしれないな・・・

夏が暑いということを、不意に思い出す・・・

 

 

暑い日

at 2001 05/30 00:36

りんもそろそろ夏へ向けて、リニュがしたくなってしまっている今日この頃・・・
おっと、夏の前には、日本には梅雨があることなどを思い出したりなんかして・・・
そーいえば、この前、壁紙を発作的に替えたのは、春を感じたからでしょうか?
りんは、万年時差ぼけだから、特に季節感を大事にしているとは思えないんですけど、やはり天候が及ぼす影響ってあるのでしょうか?
薄紫の画面をぼんやり見ていると、どこか明るさと共に、薔薇の季節特有の透明感がある気がしたんですけど、そろそろまた夏へ向けて気分転換が必要となってきているのかもしれません・・・

なんか、1年中、気分転換してるね・・・りんは。
気分転換のことなら、りんに訊いて、というくらい気分転換は早いかもしれない・・な。
屁理屈と詩が同居している日記・・・

詩はやっぱり素敵ですね・・・

でも・・・雨は
雨も嫌いではないかもしれません。
傘は嫌いかもしれません。
傘をささずに歩けるくらいの雨なら、雨も悪くないかもしれません。

ヴァカンスか・・・
そろそろ、準備しないと、すぐに夏になってしまいそうです。
6月の次が、7月だということを、忘れていました・・・
9月か10月に旅行するクセが残っているせいか、未だに、夏の準備というのが苦手です。
でも、あまりにも暑い日が続くと、もー、夏になってしまったよーな気がしてしまいます・・・

 

 

ユウトくん 時空短歌

at 2001 05/28 16:27

  遥かなり 宇宙の旅路 消えうせて 遥か広がる 夢の海原 (りん)

  ふと気付く 夜空を照らす 月明かり 君の笑顔の 如き優しさ (ユウト)

  手を伸ばし 届く明かりの 儚きに 透明なるまま 時は過ぎ行く (りん)

  透明な 時の流れを 手にすくい 零れ落ちるは 星の輝き (ユウト)

  遥かなる 星を見つめて 願いする 我は何処へ 羽ばたく鳥よ (りん)

  彷徨って 霧中の光 見失い 何処を目指して 今進みゆく (ユウト)

  鳥は舞う 海を遥かに 渡りゆく 風は嵐に 隙間を潜り (りん)


  初夏の海 想いも熱く 飛び込めば 風はたなびく 波と戯れ (りん)

  皐月空 たなびく雲の 絶え間より 射し込む光 水面に跳ね (ユウト)

  水模様 色はあれども 透きとおり 青き空さえ 光に消えゆく (りん)

  空うつし 空より深き 海の藍 海を映すは 君の双眸 (ユウト)

  砂浜の 熱き太陽 翳はなく 椰子は囁く 風の言葉で (りん)

  風そよぎ 木々は歌いし サワサワと 輝きに満つ 命の詩を (ユウト)

  輝きは 炎となりて 海上に 水平線の 翳は揺れゆく (りん)


  若葉呼ぶ 緑の炎 風に揺れ 白き光に 時を忘れん (りん)

  若葉食む 鹿の子の姿 眺め居り しばし休息 独りかも寝む (ユウト)

  寝転んで 見上げる空の 眩しさに ふと見上げれば 鹿の子の顔 (りん)

  光受け 命輝き 草木萌ゆ 鮮やかなりし 風そよぐ午後 (ユウト)

  やるせなき 午後の嘆きに 耳すませ 陽射し和らぎ 木漏れ日を背に (りん)

  眠たさに 瞼を擦り 戦うは 睡魔とスイマー 勝敗如何 (ユウト)

  水しぶき 泡の音だけ 鳴り響き デカイ魚か プール・スイマー (りん)

 

 

ゴキブリ・ホイホイ

at 2001 05/27 22:33

慣れというのは、恐ろしいかもしれない・・・
最初は、いささか気分を害していたウィルス・爆弾メールも、サイトでのメルアドを表示しないのに毎日定期便で届いている。
つまり、ランダムなゲストが送りつけてくるわけではなく、りんのメルアドを知りえた人が連続して送ってくるにすぎない・・・
そーいうメールは、バルクメールとして勝手に処分されてしまう・・・
ゴキブリがゴキブリホイホイに引っかかり、それを誰かが自動的に片付けてくれるようなものなのね・・・
パスワードも、結局、解析ソフトがあるくらい簡単に判明してしまうらしーし、その解析速度を比較しているサイトまである?
他人の家の鍵を勝手に合鍵を作って開けてしまう?
泥棒と一緒なのね・・すでに感覚が・・
ヴァーチャルか・・・
犯罪者という自覚がないのかもしれないな・・・
どこかモラルが欠如しているのかもしれないし、単に、自己顕示欲のカタマリなのかもしれないし、いずれにせよ、迷惑この上ない。
そーいうゲストを、りんサイトに参加させるわけにはいかないよね・・やっぱり。

いずれせよ、そーいうワザがあって、そーいう知識を伝授しに来てくれてるのかもしれないし、ありがた迷惑もいいとこだけど、世の中には、そーいう人がいるということも知っておくことも必要なのかもしれない・・・

ネチケットか・・・
パクリ、ウィルス・メール、荒らし・・・
本気で別館を建設しよーかと思ってしまう・・・
やっぱり、これも一つの流れなのだろーか?
りんは、何も無ければ、案外、のんびりしているだけだから?
しなくてもいい苦労はしない主義だからな・・・良くも悪くも。

 

 

ラサちゃん 白・短歌

at 2001 05/27 13:51

水無月の 白き紫陽花 永遠の 契り結びて 色も変わらず (ラサさま)

   雨の中 君は誓いし 戯れに 夢は咲くのか 蕾の紫陽花 (りん)

 

 

魂も上位概念なのだろーか?

at 2001 05/26 15:34

上位概念オンナの母親らしく、彼女はあの世から戻ってきた・・・
すでに、伸びてくる爪も白い・・・
心臓が一度停止してしまったために、アワテフタメキ看護婦さんから電話が掛かってくる。
いつもなら、弟の携帯に先に連絡が入るのだけど、たまたま繋がらなかったらしい。
りんは、とりあえず、あちこちに状態を知らせる連絡をする。
熱発しているという知らせは受けていたので、かなり体力的にきつい。
りんにしてみれば、誰の言うこともあまり信じなくなっている。
容態が変化する度に、マメに連絡は来るけれど、マメに通える距離ではないために、会うが別れではないけれど、その都度、最期かもしれないと、うすらぼんやり考えている。
でも行くと、なぜか、まだクタバラナイな・・と感じてしまう。
これがガン末期の患者さんであれば、あの状態なら長くて2,3日といったところだろう・・・
だけど、救急病院での母を知ってるために、危篤の知らせを受けて駆けつけても、ずいぶん回復したな〜、などとトンチンカンなことを感じてしまう。
自発呼吸も無い状態から、なんとか呼吸が戻り、薄目ながらも目が開いてると驚き、硬直した体が、少し柔らかくなっている。
そして、昨日は、両眼を開けていた。
なんかヘンなんだけど、彼女は確実に回復している・・・と、りんは感じた。
彼女が病床で病魔と格闘している間に、娘は成長し、知らせを聞いて、案外、ダウンしているりんを捕まえて、「一緒に行きたいから学校に迎えに来い」という・・・
ところが戻って来るなり、「遊びに行っていい?」とこーだ・・・
5時までという約束で、早めに戻ってくる・・・
母の状態が落ち着いたという連絡・・・つまり、今日中の臨終はなさそうだという一報が入ったので、もー、りんは病院へ行くのを諦めかけた。
すると、今度は、さっさと宿題を持った娘が、「おばあちゃんのところへ行きたい」とせっついてくる。
なんかなー、と思ったけど、出発。
りんが到着した時には、すでに母の熱も下がり、かなり苦しそうではあるけれども、それすら弱った呼吸を考えるとまさしく生きてる証のような気がしてしまう・・
体がボロボロになり、脳も元には戻らない。
体が弱るのが先か、彼女の気力が衰えるのが先か・・・
すでに死んでいてもおかしくない状態で、彼女は蘇生するわけだ・・・
なんどもそれを繰り返す・・・
まだ死ねないのか、まだ死なないのか、いずれにせよ、生きるという意思を感じてしまう・・・
あまりにも重症なので、いつも個室にいる・・・
別料金が加算されないのは、重症だから・・・
ステルベンの時には、別室に移される・・ことを考えれば、彼女はいつも他の患者さんよりはるかに重症なのよね・・・
一体、彼女はなぜ生き続けるのだろう・・・
だれか知っていたらおしえてほしい。

 

 

明け方

at 2001 05/25 08:41

悲しみの 遠きせつなき サウンドに

    夜明けのカラス 都会の空洞

 

 

うすらぼんやりと・・・

at 2001 05/25 02:54

クールなサイトか・・・
りんにそーいうサイトの管理人なんて出来るのかな・・・

ウェブの宇宙に短歌を上げる・・・
発想が、すでにりんとは違う・・・

発作的に作ったサイトだけど、それが流れのままに変化しつつある?

そこそこアクセス数のあるサイトに、なぜコミュニティを出ないのか尋ねる・・・
やっぱりコミュニティは楽しいから、かもしれないし、アクセス数を気にしなくてそこそこアクセス数があるからかもしれない。

面白ければ、それなりにゲストは集まる?
ベクトルが違うのよね・・・
なんとなくログジャンもしないで、ぼーっと好きに遊んでいる・・・
それがなぜ急にログジャンを始めたか?
やっぱり気分転換の問題なのかもしれない・・・

水は流れなければ澱むだけ・・・
濁った水に留まれない・・・
自然と流れ出し、いつのまにか、風になる・・・

リアル・モードか・・・
レスが遅れると、相手サイトのカキコが消えてることもあるわけだ・・・
だから、遅くなると言い訳が必要になる。
そーいうプライバシーまで、書く必要性はないのではないだろーか?
高校生ならテスト期間中で遊べない・・・
仕事が忙しければ、レスを書くヒマがない・・・
主婦か・・・
子どもの世話や、親の世話などが言い訳になる・・・
そーいうのもな・・・ちょっと考えてしまう今日この頃・・・
なぜ、サイトにそーいうことを書かなければならないのか?

ウェブか・・・
なぜサイトを作るのか?
だれか知っていたらおしえてほしい・・・

人それぞれなので、やっぱり、訊いても意味はないのかもしれない・・・

ドン・ヘンリーの懐かしいイーグルス・ボイスを聴きながら、そんなことをふと考える・・・

にしても、母はまた今回持ち直してる・・・
が、どーなるのかな・・・
すでに、彼女は3分後に心臓が停止してもおかしくない状態で、1年以上生き続けている。
正確には、1年半以上なのかもしれない・・・
ここまで来ると、我が親ながら、タフなヤツは死にかけても簡単にくたばらないのかもしれないとすら感じてしまう・・・

なんだか、こーやって自分も鍛えられていく気がする・・・
雪女が、ますます雪女になっていってしまう・・・

何が生命を維持しているのか?
ホントの理由は、だれにもわからないのかもしれない・・・

奇跡か・・・
でも、彼女にとって、少なくとも、今の彼女にとって、生きるというのがどーいうことなのか?
親だったら、娘にそれくらいのことを伝授しに来てもおかしくないのではないだろーか?

ちょっと不意に寂しくなってきた・・・が、それもまた持ち直すと忘れてしまう?
そーいうことを繰り返しながら、やがて自分もそーいう日がやってくる・・・のね。
短命な家系か・・・

スカッとしないね・・・
当たり前か・・・

 

 

☆レスが遅れる可能性があります

at 2001 05/24 19:22

先ほど、病院から連絡があり、母の容態が悪化しています。
以前、日記にも書いたことがありますが、すでにこれも日常となってしまっています。
ただし、病院が遠いので、往復にも時間が掛かったりします。
そのため、連絡が来て、突然、レスが遅れる可能性があるということを一言・・・

サイトとは、直接、関係のない話題なのですが、レスが、このところ、ランダムな上に遅れがちなので、言い訳を書きました。

 

 

ゴキブリは愛せない・・わ

at 2001 05/23 10:18

人間の好き嫌いという感情・・・
これが、ミステリアスかもしれない・・・

りんは、子どもの頃、北海道で育ったため、ゴキブリという虫を知らなかった。
知らないということはすごいもので、大騒ぎするほど、嫌いという感情も湧かない。
だけど、学生時代、4階に住んでいたんだけど、窓を開けておくと、ゴキブリが飛び込んでくるのだ・・・
都会の空を彼らは飛んでいる・・・
この恐ろしい事実・・・
茶色と黒を発見したが、窓を突き破らん勢いで飛び込んでくる彼らの恐ろしさに、りんは悲鳴を上げた・・・

博愛主義とは言うけれど、そんなに嫌いというわけでもないのだけど、もともと他の昆虫自体が好きなわけでもないのだけれど、やっぱり、りんはゴキブリを愛せない・・・
嫌いだ・・・
嫌いなせいか、あまり見かけることもなくなったけど、彼らを迫害することは正義なのだろーか?
だれか知っていたらおしえてほしい・・・

 

 

宇宙・・・?

at 2001 05/23 09:29

1ページ丸ごと広告か・・・
ビジュアルに美しい世界には、自然と惹き込まれてしまう・・・
広告バナーなんてクリックすることなんてほとんどないし・・・
だから、クリックなんかしなくても、それなりのコマーシャル効果があればいいのね・・・

短歌を宇宙に上げる・・・
ウェブという宇宙か・・・
りんは、なぜ自分が短歌を詠んでるのか、今でも不思議・・・
いつも発作的。
理由など何も無い・・・

ボランティア・バナーもいわば、欺瞞・抽象的世界の出来事にすぎない。
りんは、地域のボランティアには参加していない。
一つには、子どもが小さいということと、個々の関係を持つような活動が苦手なだけだ。
「いのちの電話」という活動がある。
年中、研修と徹夜。
子どもが小さいうちは無理。
それ以上に、ヘンな電話が多くて怒るボランティアの人が多い。
ネットに似ている。
中には、マジメに相談してくる人もいる・・が、大抵は、テレクラと間違えてるような人もいる。
なら、そーいう人たちをどーやって見分けるか?
そこが問題なのだ・・・
いつも、そこが問題なのだ・・・
臨床的に悩みを抱えてる人はね、やっぱり、突き詰めると、どこか性の悩みを抱えていることが多い・・・
ある先生に言わせると、カウンセリングなんてものは100%シモネタだと語る。
彼は、心理学者でもあり、精神科医でもあり、登校拒否の娘を抱える父でもある。(当時)
他人の世話に仕事として明け暮れているうちに、自分の家族が病に倒れるなんてことは、あまりにもありふれた話なので、りんは気にもしてないけど、それをややこしく言う人もいるわけだ。
警官の息子が非行に走り、判事の息子が詐欺師になり、教師の息子が・・・という具合に、職業と生活上の悩みというのは、案外、裏表の如く、一体感があるものなのね・・・良くも悪くも。

いずれにせよ、光と闇・・・
外へと進まねば・・・という気分。
やっぱり、流れなんだろーな・・・
羽があったら、ラクだと感じることがある・・・が、今日は雨。
雨の日は、飛ばずに休む?
それもいいかもしれないな・・・

 

 

過ぎ行く時間なのかも

at 2001 05/22 23:46

トゥーツ・シールマンスのハーモニカを聴きながら、今日は、日記をさぼったと反省してみる・・・
でも、なんで反省しなければならないのだろー?
レスをランダムに書き始めてから、途中がまとめ落ちしていたことに気がつく・・・
気がついたからといって、すごく速くなるわけでもなく、なんとなく惰性で画面を見つめている気もしなくもない。

細かく整理すれば、友リスパートUを作成する予定。
リンク集も旧いヤツをそのまま貼っておくか・・・
そのうち、きちんと整理しよーと思っているのに、なかなか先へ進まない・・・
新しい素材を仕入れてきたわけだから、それをまたアップしなければならない・・・
レイアウト・・・これがね、案外、考えてしまう・・・
で、やっぱりなんだかんだ言って、時間だけが過ぎて行く可能性がある・・・

自分でやることを日記に書いておかないと、やっぱりレスを書いているだけで1日が終わってしまう・・・

本やサウンドも新しいカキコをしよーと思っているうちに、旅行情報も少し増やさねばと思っているうちに、時間だけが過ぎて行く・・・

日記も書かないのに、コンテンツが増える理由がない・・・

そして、日常生活は続いていく?

近頃、やることが多いな・・・
多いけど、何かをしているという感じでもなく、やっぱり、ぼーっとしているだけなんだろーな・・・

薔薇が開ききっている。
庭仕事をしているヒマがない・・・
趣味か・・・
やっぱり、いくつもやるというのは不可能なのかもしれない。

不毛なことをしている気はするのだけど、いつもどこか何かが不毛には違いないのだから、それはそれで構わないのだろーか?

とりあえず、構わないことにしておこう・・・ヤレヤレ・・・だわ。

 

 

気心と性格と生活

at 2001 05/21 12:42

ジョアン・ジルベルトと庭の赤い薔薇?
赤といっても、明るい色・・・
百合もそろそろ背が高くなってきたし、庭が賑やかな季節・・・
これで雑草がなければ、かなり楽しいと思うのだけど、近頃、野性的な庭になってきてしまっている・・・ヤレヤレ・・・
好きなサウンドとともに、毎日、ネットにオンする?
すでにそれが日常となっている・・・
主婦は、かなりの時間を家で過ごすことが多い・・・
子どもが小さいと、なかなか遊びにも行けない・・・
そーいう気楽な時間を、気ままに過ごす・・・

りんは、書くことが好きだ・・・
ネットをする前は、よく友達に手紙を書いていたことがある・・・
子育てが忙しいと、なかなかお返事はもらえなかったりするけど、たまに電話がかかってきたりして、友達も慣れたものだから、そんなものだと思っている・・・
あまりにも、そーいう時間を長く続けていたせいか、りんは、手紙がEメールに代わっただけみたいな感じ?
だから、ネットでパチパチ打っていても、ダンナにも何か言われたことはない・・・
手紙を書くのが習慣となっていたため、それが当たり前だと・・・
ネットで遊んでいると、心配する?
りんは、その理由がよくわからなかったけど、考えてみたら、どこの誰かわからない人にメールするとか?
それってヘン?
今まで、そーいうことをヘンだと思ったことはない・・・
それくらいりんはたくさんの手紙を書いてきたのだと思う・・・
友達に恩師、家族、旅先で知り合った人などなど・・・

にしても、りんは、近頃、手紙も書かないし、優雅なりんメールもお休みしている・・・
ネットというのが、日常生活の延長ではないことに、不意に気がついてしまったからだと思う・・・
サイトを作って、のんびりヤリトリする?
それも、一種の知恵なんです・・・
メールだと密室だから、あ、やっぱりあぶない?ということもある・・・
話の密度が濃くなると、やっぱり、めんどーだと感じることもあるし・・・
義理の姉は、仕事を始めて忙しくなり、メールを書く時間がなかなか取れなくなってしまい、返信が遅れたために、相手の人が気分を悪くしたせいか返信が戻って来なくなってしまったらしい・・・
マジメな人だから、真面目に親身になって書いていたんだろーな・・・
リアルだったら、ホントに忙しいのがわかるから、そんなものだと思うけど、それがネットだったりすると、実証できない?
そこ、なんだよね・・・やっぱり。
ネットのほうが、遥かに気を遣ったりするものなのだろーか?
相手に対する、限られた情報しか与えられてない・・・
いろいろな人がいるわけだ・・・

それでも、書きたいことを書く・・・
気を遣ってまで、ネットをしている理由はないよね・・・

 

 

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