Rin's Diary
February, 2001
(No.2)

 

流離い

at 2001 02/20 23:50

絶え間なく 星降る夜に 流れ落ち
遠き陽炎 我が腕に燃ゆ

 

 

ペガサス

at 2001 02/20 05:26

天空の 翔けるペガサス 追いかけて
夢は登りし 儚き虹を


これって、見たままではなかろーか?
ま、いっか・・・

 

 

天邪鬼はどっちだろー?

at 2001 02/20 03:31

気のせいかもしれないけど、
りんが挨拶カキコをしないと書きつづけているうちに、
りんのBBSは、挨拶カキコが増えている気がする・・・

りんとゲストと、どっちが天邪鬼なんだろー??

この辺が、面白いんだよね・・・
内容だけが、リアクションというわけではない(笑)。
天邪鬼サイトのゲストは、やっぱり天邪鬼が多いのかな?
だれか知っていたら、おしえてほしい・・・というほどのことでもないな(*^m^*)ウププ

 

 

100%の自分

at 2001 02/20 03:11

う〜ん、自分が無意識に変化していった謎が、次第に明らかにされる・・といったところかな・・
「新しい風」にぼやいていた頃は、なんかナルとよく言われていたというか、自分でもナルを認めていたし・・・
よーするに、自分の書きたいことを素直に書きたかったにすぎない・・・

或る意味において、自己弁護なるものを書き綴っていた部分もあるだろーし、それとは別にいろいろ考えたことを・・つまり、自分がBBSを立ち上げたことによって、逆に、他の人のBBSなりサイトの運営の仕方に疑問を感じ始めたのかもしれない。
それらとは違う何かを模索していただけなのかもしれない・・・
だって、参考にならないんだよね・・・
自分のやりたいこととは、明らかに違う・・・
りんは、素直に書きたいだけだった。

カタルシスか・・・
言わば、思考のカタルシスでもあり、感情のカタルシスでもあり、書くことによって、すっきりしてしまう部分が大きいから書いていたのだろーし、やっぱり、100%自分の書きたいことだけを書くことにより、反響が大きかったことがその原動力になったのだと思う。

カウンターを見ながら、独り言を呟く・・・
なんか滑稽だよね。
りんは、あんまりカウンターは気にしなかったよーな気もするし、それでいて、いつも注意を払っていたな。
カウンターを分析すると、やはり騒動ネタのピークが120だったし、その後、平均50〜60くらいに落ち着いて、再び、概念トークへ入ったら、自然と100くらいにまで上がってしまった。
どーいうゲストが訪問してくれていたのか、ホントに分からなくなってしまっていたっけ・・・
少なくとも、そーいうブラインド・ゲストによって、りんは、ゲストに対する興味も失せてしまったっけ・・・

第3者をブロックするために、パスワード掲示板か・・・
これは、ベクトルが逆なのだ・・・
りんは、サイトを作り始め・・・よく考えてみたら、そのきっかけも面白いな・・・
あまりにもナルを責められるので、ふつーの主婦である自分を開示したくなったんだよね・・・
それもヘンな話なんだけど、りんは、クソマジメに思われるのが嫌いだ。
だから、そーいう部分は日常生活では開示していないと思う。
で、そーいう鬱憤を晴らすが如く、独り言を書いていたわけだ・・・
それだけ・・・
で、そこを強調されると、りんはふつーなんだから、アンタたちとは違うのよーーー!!っと、訳の分からんベクトルが働いてしまった。
つまり、バトルではなく、ふつーにね・・誰とでも気軽に話して、世間話もして・・というふつーの自分を開示したくなっただけ・・・
にも関わらず、気がつけば、りんは挨拶カキコはしなくなってしまっている。

自然体なんだよね・・・
気がつけば、たくさんのゲストとのヤリトリを通じて、少しずつ進んできたにすぎない。
最初は、ガイアックス自体がモノメズラシクテ、単なるガイアックス観光日記のよーな日記だったけど、それが次第にBBSでのヤリトリの内容で考えたことを、100%自分の方向から書いているだけ・・・
日記には、100%の自分、BBSではゲストとのコミュニケーション・・・
分かりやすい分類になってきたな。
やっぱり、BBSは値打ちがありまする(-。-;) ボソ…

 

 

義理チョコ?

at 2001 02/18 06:28

考えてみれば、なんで義理チョコなんて発生してしまうのだろー・・・
不思議だ。
義理チョコを配った記憶は定かではないけど、確か弟に1回配った?ことがあるだけかもしれないな・・・
バレンタインの時期には、美味しそうなチョコがたくさん売ってたりするから、りんのチョコを取られたくないがゆえに、弟の分も買った記憶がある。
それと、家庭教師の先生にもあげたかもしれない。
お礼のほうがはるかに見事な品だった記憶があるな・・・
案外、マメな人だったのかもしれない。

りんのダンナは昔からハッキリしてたな・・・
義理チョコにお礼なんかしたことないだろーな・・・
案外、無頓着だし、チョコが嫌いなのに、受け取らないのが失礼だからという理由だけで、気が弱いから貰ってるだけなのかもしれないし・・・

我が家は娘でよかったな・・・
娘だったら、渡さなければ、誰も何にも気にしない。
息子だったらめんどーだな。
とーさんだったら、知らん顔してても、本人の責任だから、りんには関係ない。
息子だったら、一応はお返ししないと親が言われてしまう・・・
義理チョコを貰うな、と息子に言うかもしれない・・・
それも、なんか干渉している母親のよーで辛いな。
だけど、お返しをなんで母親が買わないといけないの?
う〜ん、やっぱりチョコなんか配ってはいけないね。
たかがチョコ、されどチョコ・・・

 

 

スタンス

at 2001 02/18 06:00

スポーツ選手や政治家へのバッシングというのは、格好の攻撃ネタなので、それを当人が読んでどのよーに感じるかはケース・バイ・ケースだろう・・・
でも、人間なんだから、腹の立つこともあるとは思うけど、結局、それを覆すには、行動で示すしかない。
世の中の人は、それを書かれてその人がどんなに傷ついたり、プレッシャーを感じたりするか、などということには無関心であり、逆に、きつい記事を好んで読む傾向にある。

りんのサイトは、個人のサイトであり、規模が小さい。
ふつー、この規模のサイトであれば、仲良しこよし系で♪ d(⌒o⌒)b♪なノリ。
そーいう中で、類似の記述があれば、内輪ネタとして扱われる。
だからこそ、「特定の個人」がクローズ・アップされやすい。
が、ゲスト数が増え、人間関係が入り組んでくると、この「内輪」の範囲を特定することが困難になる。

りんのBBSでは、あくまでも、ゲストはりんに対してカキコをしているわけだ。
それに対して、りんはレスをする。
言わば、一対一の関係。
問題は、その内容を無関係な第3者が読んだ場合、そこに気に入らない記述を発見したとき、えてして、そーいうことは多いものだけど、どこにクレームを持っていくか、ということだろう。
或る程度、人間関係が限定されていれば、大抵は意見の相違ということで、互いに納得すれば終わる。
それで納得しなければ、書き手が気に入らないということで、読み手が読まなくなるだけのことだろう。

BBSの問題は、ヤリトリが個々の中で行われているにも関わらず、それが複数の人間に発信されてしまうことなのかもしれない。
この点は、深いね。
りんとしては、個人のスタンスを大切にしたいし、ゲストのスタンスをも尊重したいと思っている。

情報発信型のサイトの場合、ゲストとの関係が希薄なんだよね。
だからこそ、書きたいことが書けるというメリットがある。
だけど、交流型のサイトの場合、ゲストとのヤリトリがメインとなってくるわけだから、摩擦が生じれば、それを解決することが先決ではなかろーか? とも、りんは考える。
ただ、この点において、りんは自分のスタンスがハッキリしてないのだと思う。
りんとしては、限られたゲストとのヤリトリしか年頭にいれてないのだ。
にも関わらず、りんの全く知らない人が、勝手にりんのカキコを読んでしまう・・・
良くも悪くも、これが問題だ。
ガイアックスの場合、相手側のサイトにもBBSのカキコが残るわけで、また、りんの知らない人がそれを読む。
でも、その人たちが、りんのことをどのよーに思おうとも、りんには関係ないのではないだろーか?
少なくとも、りんのサイトの場合、そーいうことで苦情を言われたことはない・・・
団体と個人の違いなんだろーな・・・

りんが、他のサイトで読んだことによって、その書き手に対して偏見が発生した場合、その書き手に対して距離を置けば問題はないわけで、他の人が誰とどーいうヤリトリをしていたとしても、そのこととりんとは全く無関係だと思う。
一つのコミュニティ全体として捉えるか、あくまでも個人のスタンスで個の関係を大切にするか、これって、いつもシビアな課題なんだよね・・・
いろいろ考えよう・・・
が、りんの場合、あくまでも、個のスタンスを大事に考えております。
ゲスト一人一人を大切に・・・
頑張ろう!!       ( ̄▽ ̄)ん?

 

 

人生と正論

at 2001 02/18 04:22

日常的に神への愛が溢れた世界か・・・
その中で、神への愛を日常的に歌う・・・
そーいう世界では、信仰は当たり前の出来事。
科学と宗教か・・・
科学者が洗礼を受けるとすれば、それはやはり家族に見守られ、家族に感謝の言葉を述べ、静かに息を引き取る直前でなければならないのだろーか?
正論を全うする・・・もしかすると、時代が進めば愚かな苦悩と言われるかもしれない・・・が、その時代においては、深刻な悩みだったりする。
戦後、闇米を食べずに餓死した判事のことが話題になったっけ・・・
正直者は損か?
法の番人が闇米を食べる・・・そんなことをするくらいなら死を選ぶ。
あれだけの多くの人間が簡単に命を落としていた時代の出来事だったからなのかもしれないし、だからこそ発生した悲劇でもある。
持論を通す、人生を生きる、そーいう人間の生き様がね、酷く滑稽なよーでもあり、不器用なよーでもあり、それでいて、やっぱり正論を全うする。
でも、皆はその判事を愚かだと笑ったかもしれないけど、考えてみたら、人間はいつかは死ぬわけだ。
自分の死に様まで自分で決めれた彼は、やっぱり賢かったのかもしれない。
長生きして、餅を咽喉に詰まらせてあっけなく死んでしまったかもしれない。
生き様と死に様か・・・
なんかいろいろ考えてしまうね・・・

 

 

単なる情報不足

at 2001 02/17 15:03

あ、あのことか・・・
と、不意に気がつく・・・
りんの勘違い、ってヤツだろう・・・
単なる情報不足による更なる行き違いだ・・・
なんか、ゲストが入り組んでくると、ややこしいな・・・
60%〜70%どころか、これに対しては、5%未満の知識しかないということを明確にせねば・・・
ややこしい・・・

 

 

サイトの運営はムズカシイかも

at 2001 02/18 14:32

案外、これは大事な問題なのだと、ふと気付く。
りんのBBSでは、意見の相違、意見の交換はごく普通のヤリトリとして、発信されているのだと思う。
だからこそ、その中で、りん自身がいろいろ相違点や、事例などから考察?したことを、日記に書いているにすぎない。
つまり、BBSでヤリトリし、それをまた日記の中で考察する。
その考察を、ゲストが読んだ際、それがフィードバックされることもあるし、次のレスの中で繰り返されることもある。
ただ、長カキコとは言えども、一つ一つのトピックについては、案外、シンプルに括られているために、その説明を補う意味で、日記に書くこともある。

さらに、管理する上で、こんな苦労があるというのであれば、それを素直に書くことによって、よりスムーズにサイトが運営されているケースも多い。
やっぱり自分のサイトのカラーをはっきりさせること、レスが遅いのであればそれを記すこと、など、連絡事項みたいだけど、ゲストに理解を求める姿勢って大事だと思う。

そーいえば、なんか広告みたいなカキコもあったな。
そーいうのは、相手のサイトに削除の連絡みたいなカキコをしたっけ。
ナンパ系のゲストや、そーいうヤリトリ、単に商業目的みたいな広告カキコについては、りんの場合、やっぱり削除の対象となるだろうな・・・
めったに削除はしないけど。
でも、そーいうことをBBSのヘッドには書きたくないんだよね・・・
雰囲気悪くなりそーで・・・
で、やっぱり日記に愚痴ってる。

それにしても、通り一遍の付き合い方をしていてはいけないと思うわ。
やっぱり、表層だけを見て判断してしまう。
人間は、やっぱり長く付き合わないと、分からないものですね・・・
いずれにせよ、短絡的な誤解に対しては、素早く対処しないとややこしくなると、りんは勝手に思っている。
サイトの運営の仕方は、それぞれに違うから、一概には言えないけれども、個人のサイトの場合、個人のスタンスを大事にしたいと考えるのは、りんだけなのかな・・・
でも、そーやってカラーがハッキリしているほうが、分かりやすいとは思う。

 

 

やっぱり日記なのかも・・・

at 2001 02/17 12:08

いろんな感じかたがあるんだな・・と思ってしまう。
皆、60%から70%のところでやっているから・・という意見か・・
実力社会の人なのかもしれないな・・・
常に、自分のマキシムを想定して生きているのかもしれない・・・
そーいう人にとって、りんのカキコは、どー映るのかな?
書いてる本人は、案外、深く考えてないし、逆に、サイトを開いたおかげで、新しい友達にも恵まれて、りんは楽しい。
特に、力を入れて何かをやっているわけでもなく、互いに、ラクなスタンスでやってると思うのだけど・・・

チャットを始めたばかりの頃は、確かに誰とでも気軽に話せるという意味では楽しかったかもしれない。
だけど、そーいうのが、次第に苦痛になってきてしまう・・・
そー感じるのは、りんが単にヒマだからだろーか?
日常生活における世間話なら、りんは相手には不自由しないかもしれない・・・
それに、ランダムにチャット部屋で遊んでいても、そーいう他愛も無い話し相手には不自由しない・・・
だけど、互いに何かをインスパイアされる相手というのは、案外、少ないのではないだろーか?
どちらを大切にするか?
りんが、外回りを好まないのは、そーいうこともある・・・
どこかで、りんのカキコを読んで、ふらーっと来てくれた人なら、りんのサイトには違和感は無い気がするのだけど・・・
う〜ん、そこがムズカシイな・・・

でも、相手には相手のサイトの管理方針というものがあるわけだから、そこがムズカシイのかもしれない。
いずれにせよ、りんのサイトは、挨拶カキコは極端に少ない。
りんも義理レスは返さないよーにしてるし・・・
それが重いとなれば、レスが戻って来ないだけだと思う。
りんは、レスがほしくて書いているわけではなく、誰に読んでほしく書いているわけでもなく、単に、自分が不意に思いついたことを日記として?書き残しているに過ぎない・・・
きっと時間が経過すれば、あ、りんは、あの時、こんなことを思っていたんだな・・と、未来のりんは思うかもしれない・・・
独り言・・・
つまりは、やっぱり日記なんだろーな・・・

 

 

罪か リベンジか

at 2001 02/16 09:01

存在すらほとんど認識してなかったその人に、実際に、子どもが無く、そして、りんの存在を遺してくれたという事実・・・
ずっと封印されていた過去より、徐々に明らかにされる知りたくない事実・・・
そんなことがあってもよいのだろーか?
あってほしくない・・・
あってほしくなかった・・・
それは、彼のエゴなのだろーか?
子孫すら要らない・・・
自分の存在を遺す・・・
りんは、子どもを産むために生まれてきたのではない・・・
女の存在価値は、単に、子どもを産み育てることなの?
素朴な疑問・・・
彼は、それに答えてくれた・・・
暗闇の中で、りんの問いを聴き・・そして、りんと話してたのね・・
でも、りんには彼の声が聴こえなかった。
りんは、リベンジのつもりで、彼に子どもと写った写真を送った・・・
でも、りんはホントにリベンジする必要性があったのだろーか?
会話なき会話・・・そーいう対話はりんの中で続いていく・・・
激しい怒りと共に、それが鎮まると共に、いろんなことが明らかにされる・・・
過去は静止したまま・・・
ソノクセ、突然、復讐のために現れるのか?
何故、今頃になって、そーいうことを知らなければならないのだろう・・・
必然性のない偶然は存在しない?
恐ろしい・・・恐ろしい事実。
我、ここに、生きる・・・
りんが言いたいのは、それだけだった。
ふと、罪、という言葉が脳裏を走る。
それでも、いつしか娘は成長し、りんもふつーのおばあさんになって、孫の手を引いて歩く日もあるだろーか?
若き日の苦悩が、若き日の呟きが、罪となり、今、蘇える。
それでも、何事も無かったかのよーに、時は流れる・・だろう・・きっと。

 

 

投稿用

at 2001 02/16 02:29

月が呼ぶ 星が砕ける 満面に 寄せる波間に 漂うように

風が呼び 瞳が叫び 狂おしく 逆立つ波を 鳥の奇声が 

黄金の 波間に漂う ピンク色 沈む夕陽に 青が輝く

蝋燭を 吹き消すように 陽が落ちて 星空蒼く 私を誘う

揺らぎなく 睨み続ける 強き星 瞬光まばたき 白き稲妻

 

 

コムズカシサ

at 2001 02/15 16:50

やっぱり、考えながら詠んだ短歌って、説得力が欠けてるよーな気がするな・・・
今日は、特に何かを書きたい気分じゃなかったから、短歌で遊ぶかと思っていただけなんだけど・・・
捻るよーな感覚は、つまらないかも。
にしても、BBSは面白いな・・・
今日も今日とて勝手に手が動く原動力になっているよーな気がする・・・
にしてもだ・・・1+1=2になる世界が羨ましい・・・

 

 

変化

at 2001 02/15 22:17

一卵性双生児でも、やっぱり兄弟の差異化の影響(環境因子)ほうが強いのかしらん?
りんの場合は、弟はスポーツの人で、りんは勉強の人だったかもしれない。
大雑把な分類だけど。
性格が違うというのも、やっぱりウソなのかしらん。
調べようと思ったらいくらでも調べられそうだけど、性格は遺伝か、環境か、ということになると複雑だ・・・
ということは、りんのクローンが居ても、まったく性格も違えば、能力も違っていたりするわけだ。
となると、やっぱり、りんとは違う存在ということになる。(当たり前か)
すべてを遺伝で説明するのは、やっぱり不可能だろう・・・
となると、遺伝子で説明できることは限られてくるのだろうか?
可能性としては、あらゆることが考えられるはずなのに、やはり統計に頼るしかないのだろうか?
統計というのがまた胡散臭い。
例えば、大多数の人に当てはまるはずの現象なのに、そのプロトどおりの結果なんてほとんどない。
たまに、一人くらいかな・・・実験すると。
それでいて、統計で平均値などを産出すると、きちんと他のデータと似たような形のデータになってしまう。
数や母集団の違いなのかもしれないし、分散を調べなければならないのかもしれないし、やっぱり多変量として扱わなければならないのかもしれない。
個人の内観報告か・・・
個体の研究や、個別化、個性化、など、個として考えてしまうと、統計は意味がないかもしれない。
しっかし、教育や心理学って、胡散臭い代物なのだろーか?
それとも、まだまだ発展途上にあるということなのだろーか?
時代と共に、まだまだ変化しそーだね・・・

でも、なんか面白いことになってきたな・・・
片方で遺伝子、片方で環境・・つまり教育なども含めてね・・・

 

 

at 2001 02/15 23:10

揺らぎなく 睨み続ける 強き星
瞬光まばたき 白き稲妻

 

 

落陽

at 2001 02/15 23:14

蝋燭を 吹き消すように 陽が落ちて
星空蒼く 私を誘う

 

 

at 2001 02/15 12:42

黄金の 波間に漂う ピンク色
沈む夕陽に 青が輝く

 

 

熱帯

at 2001 02/15 12:26

風が呼び 瞳が叫び 狂おしく
逆立つ波を 鳥の奇声が 

 

 

月光

at 2001 02/15 12:16

月が呼ぶ 星が砕ける 満面に
寄せる波間に 漂うように

 

 

ダイナミクスとベクトル

at 2001 02/14 19:30

好奇心の問題か・・・
或る人は情報を発信し、見てほしいから、足跡を残す。
また別の或る人は、他のサイトを見て歩くのが楽しいから、自然と足跡が残る・・・
りんは、訪問者の足跡をたどることが、如何にシビアな課題か、サーフィン酔いなるものを最初に体験してしまったので、どこかセーブしている部分があるのかもしれない。
やっぱり、一日70前後が限界だと思う。
それ以上になると、オハツの人が優先で、常連さんのサイトは、レスを書くときに眺めることが多くなる。
レスを書くのが一日遅れただけで、罪悪感かあ・・・
だったら、りんの場合、懺悔室へ行かなければならないかもしれない・・・
じっくりコンテンツを眺めることなんて、果たしてどれくらいの確率で発生しているのかしらん?
りんの場合、日記だけあれば、充分な気がしてきてしまった今日この頃・・・
りんが情報を発信していくとすれば、一体、何なんだろう・・・
だれか知っていたらおしえてほしい・・・

 

 

ネットって危ないの?

at 2001 02/14 04:22

ネットで出会いを求めるのは、テレクラで出会いを求めるのと変わらない?
う〜む、ネットオタクが言うには、言うなりの理由があるんだろーね・・・
それじゃ、りんのこれまでのネットライフ1年ちょっとは一体なんだったのだろー?
わざわざそーいう風俗の海を泳いでいたのだろーか?
あーあーあーあー、だからナンパが多いのね・・・
ビギが多いプロバイダで、チャットしてたら、やっぱりヘンな人たくさん居たからな・・・
世の中、そんなものなのかもしれない。
気がつけば、チャットもアホらしくて止めているし、メールも近頃、あまり書かなくなってしまっている。
マジメなメールに対しては、マジメにレスを書こうと思っているうちに、HPのことを考えているうちにすっかり遅くなってしまっているし・・・

考えてみれば、ネットオカマを1年続けてもバレナイという・・・・信じられない・・・・
中には、足の不自由な子どもが、ネットではサッカー選手になっていても気がつかないわけだ・・・
りんは、今のところ、そーいうことに遭遇してないけど、そーいうことが当たり前なのかもしれない。
それとも、りんが気がつかないだけなのだろーか?

ネットにおいて、どこまで自己開示をするか?
りんは、仮面被ってるくらいのことを言われて?そこを怒っていたけど、会わなかったら確かに何を言われよーが関係ないわけだ・・・
オフが盛んなところか・・・
そこが間違っていたのかもしれない。
HPに写真をUPしているところも結構多いし・・・
子育て系のサイトだったら、特に・・・
考えてみたら、誰が訪問してそれを見てるか分からない・・・
コミュニティだったら、余計に気を使うべきなのだろーか?
知り合いにしかURLを教えない・・・こーいうことも大切なのかもしれない・・・が、今更、遅い(-。-;) ボソ…

でも、りんは、案外しつこい、というか、BBSやメールのヤリトリを続けているうちに、ある程度、ウソならバレると思うのよね。
BBSの使い方か・・・
ある程度、コンテンツを増やすということが、自己開示に繋がるのかもしれない。
にしても、りんの場合、カキコしかしてない・・・
りんは、自分から外へ出ることは、案外、少ない。
新規入会者リストに載ってる時は、それをたどって来てくれてたのかもしれないし、日記を読んで来てくれてるのかもしれないし、それか、他のBBSでりんのカキコを読んで来てくれてるのかもしれないし、友達リストに紹介されてるので来てくれてるのかもしれない。

作ったばかりの頃に、気がついたら、自然とゲストが訪問してくれてたので、そのクセが抜けないだけなのかもしれない。
よく考えたら、不思議かも・・・
どこそこからやって来ましたー、というのが自然体なのかもしれない。
りんの場合、そーいうことは珍しい・・というか、訪問者のログをたどってるにすぎない・・・
でも、どこかで繋がりがあるんだろーな・・ゲスト同士。

ネットにおける、脱テレクラを考える?
なんか、マジメにやってると、損するかもしれないね・・・
正直者が損をするわけか・・・
世の中、そーいうことじゃいけないね。(たぶん)
でも、如何にも自分は実生活ではマジメなんですー、なーんて言いながら、ネットでふざける・・・こーいうのは、最悪ではなかろーか?
そーいう人間が多すぎるのかもしれない。
やっぱりね・・・いろいろ考えよう。
でも、りんが考えてもどーにもならん問題の一つなのかもしれない・・ヤレヤレ・・
ネットとうまく付き合う方法があったら、だれかおしえてほしい。
だれかおしえてほしい、というコーナーでも作ろうかな・・・

 

 

冷たい?

at 2001 02/13 19:41

大昔、船乗りって面白いな・・って感じたことがある。
恐らくは、タンカーか何かの乗組員だったと思うけど、たまたまヨーロッパへ向かう飛行機で隣りに座ったスペイン人。
親切な人だった。
家族へのおみやげをアンカレッジで買い、その時、サービスで貰った可愛い小さな香水を、りんにくださった。
半年ほど船の中で過ごし、休暇の時には飛行機で移動する。
その間、奥さんは何をしているのか尋ねた。
知らない・・と言われ、笑われた。
そりゃそーだ・・・知らない・・よね・・きっと。
何だか不思議な気がしたけど、そーいうものなのだ、と、ふと気付く。
家族に事故や病気など不幸があれば、どこかで飛行機へ乗り、急いで帰国するかもしれない。
だけど、それ以外は、どーやって連絡するのかな・・・
どこかで、手紙でも書くしかないのかもしれない。
りんの知らない世界の人だった。

家の中と外か・・・
りんは、外の世界を知らないだけなのかもしれない。
でも、考えてみたら、特に自分に関係のないことには興味が持てない。
それよりも、煩わしいことから逃避したいとすら思ってしまう。
りんのダンナは、案外、ドメスティックなタイプだから、外から人を連れてきたりするのが好きだし、マホを職場へ連れて行くのも、案外、平気。
そーいうところが無責任なよーな気がするけど、ダンナが仕事のときは、誰かがめんどーを看ていてくれるのかもしれないな・・・
めったにそーいうことはないけど・・・

大昔、りんの友達が言ってたっけ・・・
「ママはバカだ」って・・・
つまり、パパが外で何をしてるのか知らない・・というのがその理由だった。
彼女、今頃、どーしてるだろう・・・
りんは、今なら、そーいう彼女のママの気持ちが分かる気がするけど。
「家の中にまで、電話をしてくるなんて、失礼ですよ」・・か・・
どこかで聞いたよーなセリフだな・・・
りんとしては、そーいう分類は好ましくないかもしれないけど、そーいうことを平気で口にするんだよね・・・或る年齢に達すると。
そーいうものなのだろーか?
そーいうものなのかもしれない・・・
今のところ、そーいうことを言う機会に恵まれていないけど、やっぱり、りんもそーいう風に言うのだろーか・・・
言うかもしれない・・・
家庭を守る・・というのは口実で、りんはきっと、自分の居心地のよい世界を作っているだけなのかもしれない。
それを破壊されると、きっと、怒るよーな気がしてしまう・・・
「あの人をなんとかして」
これは言ったことがある・・・
この場合の「あの人」とは、姑さまのことだけど・・・
りんは、冷たいオンナなのかもしれない・・・

 

 

チョコ嫌い

at 2001 02/13 20:49

世間では、バレンタインの話題か・・・
チョコ嫌いのダンナというのは、いつも何か問題を抱えている。
半端な嫌い方じゃないもんね。
ソフトクリームですらチョコはダメ、ケーキもチョコはダメ、心底チョコが嫌いというのも珍しいかも・・・
去年は、ワッフルで誤魔化して、自分専用PCをゲットしたっけ・・・
別にバレンタインだから、というわけでもなかったかもしれないけど・・・
義理チョコ貰って来たら、マホの餌になってしまうことがバレバレのせいか、近年チョコ数も減っている。
いつのまにか、チョコが子どものオヤツになるせいか、はたまた、どーせお返しなんてマメにするよーなオトコじゃないせいか、ホント、チョコが少ない。
去年なんて、これしかないの〜?と訊いてしまった妻はあたしだ・・・
自分があげるより、ダンナの貰ってくるチョコ数を気にしている妻は、りんくらいかもしれない。

すごい年があった。
すごいチョコなのだ・・・義理ではない。
しかもメッセージ付だ。しかも電話番号まで書いてある。
そーいうのに気がつかないで、自動的に頂き物を家族に渡す習慣があるって恐ろしい・・・
りんが指摘するまで、気がつかないのね・・・あの人は・・・
チョコはしっかり、娘の餌になったっけ・・・
こーいう時に、なんか罪悪感を感じてしまう・・・
でも、妻帯者にそーいうチョコを渡す気持ちが分からないけど、案外、りんのダンナが、独身のフリして生きてるのかもしれないし、そーいえば、そーいうことを深く追求したことがないことに不意に気がつく。

考えてみれば、大昔から、りんはバレンタインには縁が無かったかもしれない・・・

 

 

単なる錯覚か、誤解か、ひっかけか・・・

at 2001 02/12 19:31

そーなのだ・・・
いつも問題はここだ、とすら言っても過言ではないだろう。

Aさんが、美しいイラストを描く(事実)
Aさんが、サイトを主催している(事実)
Aさんのサイトには、美しいイラストがたくさんある(事実)

つまり、事実しか書いていないにも関わらず、Aさんが、サイトのイラストをたくさん描いたという「負の事実」が発生してしまうということが、いつも問題となってしまう。

実際には、サイトのイラストは、他の人が描いた作品がたくさん使われている。
しかしながら、上述の記述は、全部、正しい事実しか述べていない。

ここで、素直に訂正文を載せ、「誤解を招く表現をしました」とお詫びを1行書くことによって、大抵は終わってしまう。
ところがだ・・・「自分は、何も間違ったことは書いていない、誤解するほうが悪い」と語ったとたん、争いが発生する。
まったくもってして、つまらん話。
しかもだ、「すぐ誤解するのは、頭が悪い」くらいのことを言われた日には、誰でも腹が立つし、そのよーに語る人間の人格すら疑ってしまう。
これでは、いくら頭が良くても、人間性に問題があると言われても仕方がないではないか・・・

理屈では、正しいのかもしれないけど、つまり事実しか述べてない、ということに関してはね。
ただ、誤解を招く表現をしたことも、また事実なのだ。
そこを率直に認めるかどーかの問題なんだよね。
もっと問題となるのは、こーいう曖昧な表現を挙げ足取りみたいにわざと使う人間がいるということだろう・・・
そこをね、屁理屈族は反省しなければならない。
どこまでが理屈であり、どこまでが屁理屈か、は、やっぱり受け手の問題が大きいのかもしれないな。

にしても、ほんに書くってムズカシイ。

一番面白いのは、やっぱり根底に横たわるダイナミクスを考えることだろーな・・・


注: 上述の内容は、「架空のたとえ話」であり、事実ではありませんので、誤解なきようお願い申し上げます(笑)。

 

 

中途半端かも・・・

at 2001 02/12 05:49

ホント、アートな連中は、素直だと思う。

みんなで戦争をなくそう!
人を思いやる心=恋の歌
宇宙時計短歌・・つまりは、月や星を見つめて、それを歌に詠む。

ホント、わかりやすい・・・
戦争をなくそう・・ということに、いちいち大国の政治姿勢を正そうとはせず、感銘を受けた思想をイラストで表現し、わかりやすく伝えようとする・・・

理屈を凌駕して、感性だけで突き進む。
或る意味において、めちゃくちゃわかりやすくもあり、羨ましい・・・
りんも、そーやって、突っ走ってしまうアホなところがある。
ソノクセ、りんは、理屈が通らないと猛烈に腹が立ったりしてしまう。
舌足らずな人間に慣れているから、そこをちょこちょこっと説明すると、特に問題となるほどのこともない(たぶん)。
どっちもわかるって、どっちにもなりきれない、ということなのかもしれない・・・
そして、りんはそーいう鬱憤を晴らすが如く、今日もまた勝手に手を動かしている。
ロジカルなトーンも捨てられず、それでいて、アートな自分も捨てられない。
芸無し能無しのクセに、りんはどこかアートを追い求めてしまう・・・
どこをどー間違うと、りんのよーな中途半端な人間が形成されてしまうのだろー?
だれか知っていたら、おしえてほしい。

 

 

牡馬と牝馬の違い?

at 2001 02/12 00:23

サラブレッドの世界が、如何に残酷な世界であるかを不意に思い出す。
毎年1000頭くらいの馬が産出されるのかな?
その中で、種牡馬として生き残るのは、せいぜい1頭か2頭くらいだろう。
しかも、優秀な種牡馬はどんどん海外からも輸入される。
牝馬は良いのよね・・・
レースに1勝するだけで、生き残れる。
重賞を一つ勝つくらいの牝馬だったら、生涯、大事にされる。
逆に、強すぎる牝馬は、子どもが走らないと言われ、倦厭される傾向がある。
筋肉が堅いというのが、その根拠らしいけど、どーなんんだろう・・・
あの世界は、所詮、血統だと言う。
だから、血統の良い牝馬は、血統が良いというだけで、大した戦績がなくても大切にされたりする。
逆に、骨折でもしたら大変だから、という理由で、調教師ですら気を使う。
牡馬と牝馬の違いか・・・
なんかね、不意にそんなことを思い出してしまった・・・
りんは、昔から、こーいう話が苦手。

 

 

静止

at 2001 02/12 06:52

星空に 光り戯れ 君は呼ぶ
迫る嵐に 気づかぬように

 

 

落雪

at 2001 02/11 22:13

ささやきを 忘れたような 口笛で
枝から落ちる 雪に驚く

 

 

シビアなとりあわせ

at 2001 02/11 16:00

とりあえず、日記に短歌をUPしてみたものの・・・
屁理屈と相性が悪いよーな・・・
困った・・・
やっぱり、BBSへ移動させるかな・・・
悩んでしまう・・・
思考と感情のバランスか・・・
りんは、相変わらず、バランスがシビアなのかも・・・
困った・・・

 

 

流される・・ということ

at 2001 02/11 13:24

とうとうレス4日遅れがふつーになってきてしまった。
気のせいかもしれないけれど、ゲストからのレスも
ゆっくりになってきたかもしれない。
BBSのカキコって、一体、何のためにあるのだろう・・・
長くやっていると、毎日が同じよーなカキコの繰り返しなのかもしれないな・・・
りんの場合、掲示板から始めたわけだから、
そのクセが抜けないだけなのかもしれない。
コンテンツについてのカキコがほとんどの世界・・・
同じコンテンツならば、同じよーなカキコが繰り返されるわけだ・・・
りんも旅日記を新しくしようと考えている。
もっと描写的なサウンド世界を描きたかったはず・・・
それがいつのまにか、ネジが緩んでしまった。
どことなく一つの情報として、発信しよーとしすぎていたのかもしれない。
もっとね・・素直に自分の描きたいよーに書く必要がある。
そこをね・・・素直に遡って考える必要があるのかもしれない。
自分が、何故、書くのか?
そこをね、考え直さなければならない。
りんは、いつのまにか迎合してしまっていたのだろーか?
何に迎合してしまっていたのだろう・・・
時に、流されすぎて、自分を見失う。
やっぱり、そんなものなのかも・・・

 

 

微調整とエゴ?

at 2001 02/11 04:28

微調整の面白さか・・・
人間観察が趣味だと語る人は、世の中にはたくさんいる。
だけど、一体、皆、何が目的で、人間観察なんかするのだろう・・・
りんの場合、あまりにも自分が素直なので、この点については悩みよーがない。
「人間なんていつの時代も変わらない」
自分の抱えてるよーな悩みがいかにちっぽけなものであり、自分がいかにちっぽけな悩みしか抱けない人間なのかを、単に確認したいだけなのね・・きっと。
普遍的人類の中の、或る時代に生きた一人の人間にすぎないことを確かめる・・・
古今東西、社会が如何に移ろおうとも、人間が生きる上でいつも突き当たる問題。
人間の光と闇。
何が悪で、何が正義か?
人間の良心とは何か?
生命とは何であり、かつ、何故、人は貪欲なまでに生きよーとしなければならないのか?
自分が死のうとも、社会は何事も無かったかのよーに続いていくだろう・・・
自分が何もしなくても、何事も無かったかのよーに、人類は生き続けるだろう・・・
なのに、何故、りんは生きていて、一体、何のために生まれてきて、一体、何をしなければならないのか?
りんは別に自殺しよーなどという大それた願望はないけれど、或る時期において、子孫すら必要ないと感じていたわけだから、自分が生まれて生きる意義くらいをマジメに考えていても罰は当たらないだろう・・(たぶん)
恐らくは、高速で走っているとき、ちょこっとハンドルを右へ切ってしまえば、簡単に死んでしまうだろう・・・
それっくらい人間は、案外、あっけなく死んでしまう。
或る日、地震がやってきて、突然、死んでしまうかもしれない。
死ぬことは、案外、容易いのに、人は死を強引なまでに恐れてしまう。
りんだってきっと怖い・・というより、ホントは誰よりも怖いのだろう・・・
だけど、人間が死を恐れなくなる瞬間は、きっと誰にでもあるのだと、思う。
りんは、それを体験したことはないけれども、元来、自分が生きていること自体が、ミステリアスな気もするし、案外、危険すれすれのときもあったよーな気もする。
それでいて、いつも何事も無かったかのよーに人生は続き、あらゆる災害が人災がりんを通り抜けてしまう・・・
これが運が良い・・ということなのだろうか?
それなら、人類全体が滅んでしまうよーな恐ろしいとき、自分一人が助かってしまったとしたらどーだろう・・・
それでも、りんは一人で生きていけるだろうか?
時々、生きていけそうな不安を感じたっけ・・・
やっぱり、死ぬその日まで、生きることはこの世に生まれた人間の義務なのかもしれない。
当たり前のよーでいて、何だか不思議。
エゴ・・かあ・・
自分のエゴを通せる人が羨ましいね。
生きることすら、人類に課せられた使命であると感じるくらい、人間とはどこまでもエゴイスティックな生き物なのかもしれないな・・・
人間に何故言葉が与えられ、それが分化してしまうことの意味を考える。
常識が違う・・・
それもまた、常識なんだけどね・・・
メタ言語か・・・
少しずつトーンを変化させる。
りんは、何故、そーいう複雑怪奇なことを、自然とやってしまうのだろう・・・
自分に素直に行動しよーとすればするほど、人間は、エゴが消失してしまう。
偽りがあるからこそ、どこか欺瞞が発生してしまうのだろう・・・
いずれにせよ、りんはどこかいつも欺瞞を嫌う。
エゴなくして、人間は生きられないのだろーか?
逆説的だけど、生きることに不安を感じた時、きっと誰もが自分のエゴを正当化するに違いない。
そこがね・・いつの時代もコムズカシイのも確かなのね・・きっと。
あっけないのに、長い・・からな、人生は。

 

 

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