Love Theory

■ 楽しいデートの仕方?

 

いろいろ振り返ると、楽しいデートとそーじゃないデートが存在していた気がする。
どこが違うのか?

これって面白いんだけど、男の習性ではないかと思ってしまう。
好きになったコが美人なのね・・・あの人たちって・・・わからん。

男には女と違って、好みというかハッキリしたプロトがあることは以前にも書いたけれど、それにも増して不思議なのは、交際初期の頃ってどうしても男性のほうが積極的でしょ?
しかも、女性なんかより遥かにロマンチスト。
性的な魅力を含めて、その女性の美しさなどが恋の決め手なのかもしれないね・・・最初は。

ところが、自分を実験台にして、いろいろ考えた結果、デートしていて何が楽しくて何が楽しくなかったか・・ということをマジメに振り返ると、気持ちのベクトルというのが存在していた気がする。
つまり・・・うまく説明できないんだけど、美人だからとかその他諸々の理由の「試しデート」ってあるでしょ?
付き合うかどーか迷っているとか・・・・
そーゆーのはダメね。
ちっとも楽しくない。
速攻で「居留守リスト」入り・・・だった。

これに対して、何となく楽しいデートというのがある。
お付き合いするかどーかは別にして、何となく楽しい・・・
どこが違ったか?
あのね・・・好きだから美人だと思ってるのね・・・そーいう人はあたしのことを。
「あれ? あたしってあんまり美人じゃないのかな?」って逆に考えてしまうくらい、なんかヘンな感じがしたけれど、あんまり深く考えない。
そーゆー人といると、敢えて自分が美人でいる必要性がないから気楽・・・
で、男ってアホでしょ?
だって、好きになったら最高の美女なのよ・・・うれしいことに。
何となく、自分の自己中が原因でそーやって思っていたのかもしれないと思うんだけど、それだけではないみたいな気もする。

あたしは変わらない・・・
誰とデートしようが一緒。
ノラクラしていただけ・・・断らない。

で、比較分析した結果、美人だから好きになってくれる男より、好きだから美人だと思ってくれる男が好きだ。
一緒じゃないわよ!
絶対に違う!(・・・・・・・・と思う)

というわけで、美人とデートしていても楽しくないという贅沢な人(いるかな?)や、せっかく好きな人からデートに誘われたのに自分に自信が無いなんて思ってる女の子は、男のアホでありがたい習性を思い出しましょうね・・・

 

 


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