February 17, 2006

ポンポンうるさい

テンちゃんの胸に、ちょうど白い三日月のような部分がある。誰に似たのだろう・・・オトやマリには無い。そのうち成長すると消えてしまうのだろうか。

今日でまる2週間。体重も500グラム以上あり、というか、10日目で薄目を開き、体重も500グラムを超え、生まれたときが200グラムくらいだったので、順調に育っている。が、ちょっと大きいなぁ・・・ミニピンにしては大きい。それとも普通なんだろうか。わからない。

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ブログのテーマを増やすと、大変。特に、「今日の」と入れると毎日更新することを目標としているため、やたらと更新頻度が高くなっていく。でも、そうでもなかったら聖書を通読するなんて不可能かも。(わたしの場合)

前回、オリンピックをほとんど観られなかったので、今回は・・・と思って観ているけど、毎晩になるとしんどい。昨日はショートトラックか何かの競技だったのかな・・・NHKのアナウンサーがやたらと「ニッポン」と叫びまくっているので、苦しくなって消した。

カウントしちゃうんだよね・・・
「ニッポン」というのが正しい日本語なんだろうと思いつつ、何度も繰り返されると、やたらとポンポン言ってるだけに聴こえてしまい、1つのレース中に何回アナウンサーがポンポン言うかをカウントしてしまいそうになり、そうなると競技どころではない。ひたすら耳障りな雑音にしか聴こえなくなる。困った。

こういう感覚はラジオにもあり、普通はカーラジオで音楽を聴いているだけだから気にもならないが、トークが中心のラジオで、笑い声などだけが静かな夜更けに響いているような時間帯、その瞬間、自分の集中が途切れるために腹が立ってくる。(だったら聴くな、って? そそ。だから聴かない)

テレビがうるさい、という感覚。まじにうるさい。食事をつくっているときに本を読んでいたら、ダンナが堰かす。これもうるさい。おもむろに娘にテレビを消させ、鍋の音を聴かせる。何が言いたいのかというと、「鍋が作ってるでしょ?」ということ。わたしが鍋の前に立っていようが離れていようが、ほとんど変わらない。静かなら、鍋の音を聴いていれば鍋の様子がわかる。鍋の音が聴こえない人たちに何を語っても無意味。

というわけで、わたしはサウンドを聴きながら何かをしていることが多い。気になっちゃうんだよね・・・そうしないと集中できない。

投稿者 Blue Wind : February 17, 2006 03:43 PM | トラックバック
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