風の日のうなり声さえ届かないこいぬの眠りまぼろしの乳 カラカラと音を立てるは風力の電気のマシン風の吹くまに 風と水、日の光さえさらさらと資源とかわる。風の吹く日は
ベテランの200グラムに泣く丘は空の降らせぬ雪積もる冬