February 12, 2006

【今日の短歌】 風と水、日の光さえさらさらと資源とかわる。風の吹く日は

風の日のうなり声さえ届かないこいぬの眠りまぼろしの乳
カラカラと音を立てるは風力の電気のマシン風の吹くまに
風と水、日の光さえさらさらと資源とかわる。風の吹く日は

ベテランの200グラムに泣く丘は空の降らせぬ雪積もる冬

投稿者 Blue Wind : February 12, 2006 04:40 PM | トラックバック
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