○彼方から響く根雪の鳴き声か されどパースに花火は上がる ☆結晶の空の想いの消えゆかばまことしやかに塊となる
○はらはらと肩に降りたるひとひらよ 雪のはかなさ花火のかけら ☆氷張りうつろう雪は地のうえに姿かえゆく小春日和に
○まさぴんさん ☆Rin