September 05, 2005

ガソリンのない生活を想像する・・・

ガソリンが無くなったら、馬車でも買おう。自動車が普及したのは昭和に入ってからで、それ以前の生活を考えれば今は電動自転車もあるし、駐車場が厩舎になるだけのことのような気がする。田舎暮らしはのんき。家庭内で使う程度の電力ならソーラーシステムで充分らしい。お風呂のお湯でも熱い湯が出ると姑さんが言っていた。

実際の馬車ってどんな感じなのかと思って、フィレンツェで馬車に乗った。朝、馬車の出勤の時間になるとクルマに混じって馬車が窓の下を通る。多少パカパカうるさいものの、慣れると目覚まし代わり。結構速いし、乗り心地も悪くない。

娘の学校も自転車で通学できるようなところを選ぶ。でも、スクールバス。落ちたら公立の中学ですら、わが家のほうは自転車通学。いざとなったら歩いて家まで戻れるようなところがいい。ついでに大学も自転車で通えるところにしてくれないだろうか・・・

一度も使ったことのない暖炉まである・・・
ろうそくで読書なんてね・・・提灯とか? 湯たんぽ、火鉢、掘りごたつ。
そういうレトロな生活もノスタルジック。

投稿者 Blue Wind : September 5, 2005 12:52 AM | トラックバック
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