November 17, 2004

エレミヤ書 2. 33-37

  なんと巧みにお前は情事を求めることか。
  悪い女たちにさえ、その道を教えるほどだ。
  お前の着物の裾には
  罪のない貧しい者を殺した血が染みついている。
  それは、盗みに押し入ったときに
      付いたものではない。
  それにもかかわらず
  「わたしには罪がない」とか
  「主の怒りはわたしから去った」とお前は言う。
  だが、見よ。
      「わたしは罪を犯していない」と言うなら
  お前は裁きの座に引き出される。
  なんと軽率にお前は道を変えるのか。
  アッシリアによって辱められたように
  エジプトにも辱められるだろう。
  そこからも、お前は両手を頭に置いて出て来る。
  主がお前が頼りにしているものを退けられる。
  彼らに頼ろうとしても成功するはずがない。

投稿者 Blue Wind : November 17, 2004 02:07 AM | トラックバック
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