October 28, 2004

ホセア書 6. 1-6 偽りの悔い改め

  「さあ、我々は主のもとに帰ろう。
  主は我々を引き裂かれたが、いやし
  我々を打たれたが、傷を包んでくださる。
  二日の後、主は我々を生かし
  三日目に、立ち上がらせてくださる。
  我々は御前の前に生きる。
  我々は主を知ろう。
  主を知ることを追い求めよう。
  主は曙の光のように必ず現れ
  降り注ぐ雨のように
  大地を潤す春雨のように
      我々を訪れてくださる。」

  エフライムよ
      わたしはお前をどうしたらよいのか。
  ユダよ、お前をどうしたらよいのか。
  お前たちの愛は朝の霧
  すぐに消えうせる露のようだ。
  それゆえ、わたしは彼らを
      預言者たちによって切り倒し
  わたしの口の言葉をもって滅ぼす。
  わたしの行う裁きは光のように現れる。
  わたしが喜ぶのは
      愛であっていけにええはなく
  神を知ることであって
      焼き尽くす献げ物ではない。

投稿者 Blue Wind : October 28, 2004 02:51 AM | トラックバック
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