September 25, 2004

眠りゆけ、目覚めよ、空よ、釈放だ。いのち羽ばたけ、旋回する鳩。

眠りゆけ、目覚めよ、空よ、釈放だ。いのち羽ばたけ、旋回する鳩。
そこの鳩、ジプシーの手に集まれば、見えない糸が張り巡らされ。
教会と飛んでる鳩を見てごらん。あらゆる景色おしえてくれる。
アコルディオン鳴りだす車内演奏は次の駅まで続いてゆくよ。
シノワーズ?仕事探しと親切にドリンク売りはおしえてくれる。
アリルヤを歌えるだけでお仲間さ。ほんとの信者、シノワーズかもよ?
物売りをするかしないか買う人か、サムソナイトを持って歩けば。
ニューヨーカー、おどけてみせて列の順、同盟国に頼みたいだけ。
婿さんに声かけられて馬車停まる。窓から馬車へ家内連絡。
運転手、道ゆく人と窓話。いつになったら馬車から車。
えんえんとおまわり呼ぶぞと店の前アイス袋の喧嘩はつづく
喧騒に慣れてしまえば他人事いつものことさと透明人間
ちゃーおちゃーお、ちゃーお、ダニエラ。ボンジョルノ。ブナセーラだよ、おひるすぎだよ。
アイス買い隣に座ったおじいさん、(わたしのジーパンいつものことで・・)

エゼキエル書 37. 4-5

デブ鳩とすずめの餌の争奪戦を見ているだけで飽きない・・・ほんと、どんくさいやついるし・・・わざわざ取りやすいところに蒔いても、ほかの鳩に取られる。どこに目をつけているんざんしょ、あの鳩は。そのくせ、餌を蒔き始めるとどこからともなく集まるってことはおっそろしいほど目がいいのかも。

死にたくないよなぁ・・・・死にたくないって生きているほうが普通だ。ペーパーテストの紙の愛にもうんざりだし、かたちばかりの礼拝にもうんざりだし、校歌歌うとくすくす笑い出すやつ。そのくせ、とても感じのよい人たち。最悪。なかみないから。

パターンがあって、そのなかにおさまるようにつくられてしまったわたし。わたしは死んでいる。おおげさに神さま、神さまとさわぐ人間が嫌いになってしまった。あまりにもおおげさすぎる。静かに祈れよ・・・・・誰もいないところで。礼拝なんて行くな。教会なんて行くな。ええっと、あちらの教会のほうがアクティブになさってますよ、信者じゃないなら倫理もあるし・・・どーでもええねん。

キリスト教のなんたらかんたらについて知りたいだけなら本屋に行け。図書館に行け。大学へ行け。なんたらかんたらなんてあたしが知るわけないじゃないですか、いまだに聖書もろくすぽ読んでいないのに。エホバよ、うざいから来るな。それがまた、近頃は上品なおばさんなのですよ・・・近所の人とか。でも、来るな。自転車に乗ったモルモン教の兄ちゃんたちのほうがましだ。

あなたは神を信じますか?はいはい、勝手に信じてくださいませ。信じたらどーなるのさ?おせーてくれ。
悔い改めよ。はいはい、ざんげざんげ、あたしゃどーせわるものだ。ほっといてくれ。きえろ。
いやしを求めないでくれ。

フィリピの信徒への手紙 2. 1-11 キリストを模範とせよ

キリスト教からキリスト教へ改宗するのも改宗するというのですから、イタリア人が中国人と日本人を間違えるのも無理はないと思うのです。わたしには区別つきますけどね、相手が日本語話してりゃ。が、しかし、日本語を話す中国人となると無理です。海外ではなおさら無理だ。

なんか、おおいなる勘違いがあるような・・・・

餌、なんだよな・・・・ぱらぱらっと餌を蒔くと鳩がどこからともなく集まる。

もーね、うざいから一つにしてほしいわけ。次から次へとあれにこれにとめんどくさい。となって、人類滅亡論が復活するのかも。

ネヘミヤ記 2. 16-20

エルサレム、か。
あれが、象徴なのか・・・
冗談であの街があんなふうになっているわけでないのか。あれがわたしたちの住む地球。

って、行ったことない。

神の国遠くにありて思うもの平和の便り島国で待つ

投稿者 Blue Wind : September 25, 2004 02:06 PM | トラックバック
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