September 10, 2004

石畳いくつの足をささえたかかぞえもむなし歩く歩けと

一律に定められし定めなど一律にしてとほく消え去る
天高くそびえゆくものかたければ天蓋にして星と証する
ユダヤ人だれそ敵だとさだめたか人にして思ふ謎多き時
おおすぎるねがいむなしきみことばは無尽の空にかたりかけ飛ぶ
石畳いくつの足をささえたかかぞえもむなし歩く歩けと

ヨナ書 3. 7-9

もう、いいだろう。ホテルにポープの絵皿、飾ってあった。議会になれば、パパさま。悪いことしないようにいつもいる。先の者が後になり、後の者が先になる。だから、本来ならユダヤ人が一番最初に喜びを迎えるのが筋なのに、後になっただけだ。そして、ロマーノ。直接的暴行。迫害。
なんか、もう終わった気がする。聖書に書かれていることの歴史的証人なんだと思う。
決して民族主義に走って言うわけではないけれど、いきなりクリスチャンになったからといってユダヤ人やイスラム教徒が敵に思えるわけでもないし、実際のところ日本人の敵であったこともなく、実感ない。

大きな虹や大きな月の出を信じたい。青とんぼやななしの花。だから何なのさと言われてしまえばそれまでだけど、そちらのほうが自分にとっては神の奇跡に近い。近い、というのは、信じていないせいなのかも。メッセを信じよう。

自分がお願いするより、素直にメッセを聞く。レセプター。そうしないと空はみんなの願いで充満してしまう。フィルター。

飛べなくても、神さまのほうから来てくれるなら、黙って天を見つめていればいい。天は山より高いから、行けないよ。

エフェソの信徒への手紙 4. 25-32 新しい生き方

投稿者 Blue Wind : September 10, 2004 11:36 AM | トラックバック
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